いつも拝見しています。初投稿です。よろしくお願いします。

結局ASKA氏は釈放されたそうですね。
冤罪かどうかについてはともかく、個人的に気になるのは近く発表予定だったアルバムがリリースできるかどうかです。
すぐにでも準備をしていくのか、それともほとぼりが冷めるまでお蔵入りになるのか……再逮捕を挟んだ後で周囲が発表を許してくれる状況なのか分かりません。
本人のブログを見る限りではリリースの意志は変わっていないようですが……

実際に発売されるまで発売されるか分からないし、
無事に発売されてもいつどうなるか分からないので、
発売され次第速やかに入手する。

今はこれしかないんじゃないかと…。

やはりそうなりますかね……

まあまだ今回の騒動の全容も明らかになっていない（していない）ようですし、
アルバムについてはまだしばらくは期待しすぎない方がいいのかもしれませんね。

話は変わりますが、かつて槇原氏や長渕氏が逮捕された時の報道はどのようなものだったのでしょうか？
また、彼らとチャゲアスの扱いの違いは一体どうして生じているのでしょうか？

槇原、長渕両氏とも当時は作品の回収など厳しい措置が取られたようですが、
数年後には無事メディア復帰を果たしたような印象があります。
代表曲に関しても長期間タブー視されることはなく、槇原氏に至っては今やCD歴代一位の大ヒットの提供曲を送り込みました。
一方、チャゲアスに関しては、代表曲どころかその存在自体音楽番組のランキングでスルーされるなど、前回の逮捕から今回に至るまで世間的にずっと半ばタブー視されていたような気がします。
やはり時代の違いなのでしょうか？
返信遅れすみません。

長渕はリアルタイムで逮捕を知らないので分かりません。
分かる方お願いします。

槇原敬之は8月に逮捕され、12月に判決が出てその年末にはアマチュア時代から才能を評価してくれていた坂本龍一が呼んでくれたのでライブにゲスト出演しています。

翌年春にはデビュー10周年を理由にベスト盤がリリースされ、回収になっていたCDが実質的に解禁状態になり、11月に「太陽」で復帰しました。

デビュー10周年は10月でしたので5月に10周年を理由にしたベスト盤を出す理由は正直あまりなかった上に、ちょっと早い印象はありました。

ただ新作プロモーションでのTV出演はしばらく控えられ、Mステに出たのはさらにその1年後の01年秋になりましたので最初の動きは早かったですが一気に行かずに段階を踏んで解禁していった印象があります。

作風としてもちょうど"事件後"の区切りを1つ終えたようなタイミングで「世界に〜」が発表されて、じわじわと作者槇原が再評価されて結果的には輝かしい復活劇のようになりました。

ASKAの場合は、周囲にとっては危険だと感じる発言や行動を繰り返してしまっているのでより報道が過熱し、罪を償ったように見えない(反省してようとなかろうとだから何だという話ですが世間は反省しているように見えるかを重視します)事もあって判決もとっくに出ていたにも関わらず"事件後"どころか印象としてはまだ"依然事件の真っ只中"みたいな感じになってますよね。

流通が再開しないのもそういう状況だからなのかなと。

長渕剛のときの報道はかなり小さかったように思います。
逮捕直前の桑田佳祐「すべての歌に懺悔しな!!」の騒動が非常に大きかったのに比べると、かなりあっさりとした感じです。
(私と当時のバイト先の人たちの感想は一緒で「やっぱり」的な感じだったので)

逮捕されたのが1/24で、その一週間前は阪神淡路大震災の日ですから、芸能ニュースの扱いはほとんどなかったです。
それよりも当時同棲していて不倫報道が出ていた(さらに警察の聴取もあった)、国生さゆりの堂々とした不倫解消および大麻否定会見の方が扱いは大きかったです。

差が生じているのは「時代の違い」としか言いようがないです。
20年程前は半年から1年の活動休止後は、禊が済んだとして何事もないように復帰していましたから。

やっぱり時代が変わったという他ないのでしょうか……
あと完全復帰には（少なくとも槇原氏に関しては）段階を踏んでいたのですね。
そう考えるとASKA氏の場合はやはり入退院やブログの件が大きかったのでしょうか。

お二方ともご意見ありがとうございます。