http://woman.infoseek.co.jp/news/ente...
　最近「隔週刊ZARD」の発売によって、朝の情報番組などでZARD特集がされることが多いですが、「坂井さんは作詞の天才」というのを出したいというのはわかりますが、何となく「織田さん批判?」と取れなくもない内容のような･･･

　生前坂井さんは「アルバム候補曲」と言っていましたが、今回のいい方では「ボツ候補」という表現･･･（汗）
　もともと「負けないで」はフジテレビ系の「白鳥麗子でございます!」のエンディングであり、このドラマ自体が元々5〜6話で終わるショートストーリーの予定で「何が何でも大ヒット」という印象でもなかったように思います。
　（次の「君がいない」もドラマ主題歌ではありましたが、栗林誠一郎さんのカヴァーで、そこまで力を入れていない感じでしたし、やはり「揺れる想い」が本命という印象が強かったです）
　当時、ビーイングでは作曲が織田さん・編曲が明石さんというのが一番、力の入っているという印象でしたが、この作品の編曲は葉山さん･･･（ZARDシングルでは1st〜12thまで編曲は明石さんが携わっているのが多いですが、唯一「負けないで」のみ葉山さんという感じでした）

シングルの予定じゃなかったという話を見出しで誇張しただけなのでいつかのような悪意はそこまで感じられませんし、社長も変わって10年くらいになりますし、さすがにアレのような直接的な表現は2度とさせないようなチェック体制は出来ているんじゃないですかね。