アダルト系原作にしても、もはや驚くことではないですね（以前対談の雑談で紹介した「CLANNAD」、「Kanon」「AIR」「to Heart」が有名です）。
アダルト系（エロゲ）といっても鬼畜系とかではなくて恋愛ゲーム系統で、アニメではそういうシーンはカットして普通の恋愛アニメとしてやってる感じ…なのかな？
泣ける系が多いです。

「ef」は一回だけ見てみたんですが凄くふんわりしてて個性的だなーと思いました。

主題歌は幻想的なのが好きならはまる要素が高いのが多いです。

Friendsは「大爆発No.1」はいいなと思ってZONE ver.も今リピート中なんですが、OPの方もはまって買いそうな勢い（苦笑）

アジカンはだいぶラフな作風になったらしくて周りの友人からも不評でしたね。
その手の友人の間では今9mmが熱いようです。

アジカンは初期の歌謡＋ナンバガ（イースタンユースとか）みたいな所から
ファンクラブをへて　やっと明確な独自性を得た気がします。
こういう（良い意味で）力の抜いたアルバムも、
ロックバンドには必要な気がするんですが、やっぱうりあげはこんなもんですかね。
9mmは好き嫌いめっちゃ激しく分かれそうですね。
個人的にはこいつらがこの先どうなってくのかが楽しみです

アジカンはブレイクの波を自らぶち壊した感じはしましたね。「ファンクラブ」の時点で何だか売れる感じはなくなってきてましたし。今後は長い事、ある程度の地位で売れ続けるタイプになるんじゃないでしょうか。

アニメ系の解説さんきゅーです。最近もう調べるのも大変ですが、この手のものはWikipediaでけっこう詳細に書いてあるので便利です。ただ現物は全くイメージと違うケースもあるので全く見たことが無い以上は実感が無く、詳しい視点からの説明があるとより「今週のチャート」の深みが増しますね。

全く知らない人にとっては、別に知りたくないかもしれないけど知らないチャート曲が多い昨今、このサイトはけっこう使えるんじゃないかと（笑）

アジカンは前作フル「ワールドワールドワールド」がかなりの力作＆名盤という出来だったので（「ファンクラブ」で暗くてついて行くのやめた、って人にこそ聴いてほしいアルバムです）この先どうなるかなーと思っていたらすかさずミニ「未だ見ぬ明日に」をリリースしてきました。これは「ワールド〜」とはコンセプトが違ったから入らなかったけどいい曲、というのを収録したもので。
で、新作「サーフブンガクカマクラ」は、06年のシングル「或る街の群青」以来c/w曲で続いてた「湘南シリーズ」の延長上にあるもの。基本的に一発録りだし、「敢えてあまり練習しない」「間違えたら罰ゲーム！」みたいなことをやってたらしいので、力は抜けてると思います。で、先行シングル「藤沢ルーザー」も、言ってみれば「c/w集からの先行シングル」みたいなもんだし、そのc/wは洋楽のカバー曲だし、売上が下がったのもまぁ納得はできます。
ラフなので賛否両論の方向性だとは思いますが、バンドの状況は良好のようです。

アニメ系の曲は・・・完全に2パターンに分かれる気がするんです。クリエイティブなものとそうでないもの。個人的な印象として、例えばI've系は基本前者だし、今週ならFriendsは後者かな・・・。
ま、MOMAさんの「Beautiful Dreamerはアニメを扱っていません。」宣言があるし、個人的にもこれ以上論を展開するほどの知識があるわけじゃないので、もうやめますけど。

確かにアニメ系は、クリエイティブ系とキャラ系（いわゆる萌え系？）とのパターンですね。歌い手の場合だとアニメソングを中心に手がけるシンガー（SSWの場合が多い）と声優シンガー（キャラソンもあり）とやっぱり2パターンなのかな。

まああくまでチャートに関連してという部分以外では扱ってはいないのに変わりはないですが、あの時宣言を出したのはあまりに盛り上がりすぎていたので（苦笑）。今くらいのペースであれば、OKじゃないでしょうか。