前のタイトルとあまり関係ないので別に記事書きます。
確かにそんな事言ってましたね。

チャットモンチーの最大の魅力は歌詞だと思ってます。歌詞カード見なくてもスーッと頭に入ってくる感覚はジュンジの影響が相当強いんじゃないかと。
あとチャットモンチーは3人とも作詞作曲できるので良かったらアルバム聴いてみてください。個人的には福岡さんの詞が一番好きです。

彼が在籍していたスーパーカーは、ボーカルのナカコーが作るサウンドにばかり目が向けられてた気がしますが、ジュンジの書く詞も負けないくらい魅力的でした。スピッツのマサムネと並んで好きな作詞家の2大巨頭です。いわゆる｢深読みすればするほど抜け出せない｣タイプです。
正直言うとACIDMANとか難解すぎて｢分かる奴にだけ〜」という印象が今でもあるんですけど、スパカーは本当に歌詞カード見ないでも自然に情景が浮かんで来るんですよね。ホント大好きです。賛否両論ありますが、一つのジャンルを開拓したバンドである事は間違いないので、機会あれば是非。初期の路線はきっと気に入ると思います。あとBase Ball Bearの関根さんの歌声が好きな人も。ミキの歌声と瓜二つです。

ちなみにiLL(ナカコーのソロプロジェクト)はレンタルはおろか店の予約でもなかったのでamazonで購入しました。自分がCD買うときの約半分はこのパターンです。

最新シングルを聞いただけなので分からない名前がいっぱい（汗）え〜と…そのタイトルに出ている人はプロデューサーの人ですね。

歌詞は別にそんなに意識するようなもんでもなかったような気がしますが（3曲しか聞いてないけど）、個人的に歌詞がスーッと入ってくるような感覚ってチャットモンチーだけでなく全体的にあまりないです。歌詞見ながら聞いて「あ〜いいなぁ」という感じで、普通に流して聞いてるときはメロディーと演奏に集中する感じです。