ついに！！！！！！！待ってましたー！

「J-POP的」だったのが俺もやっぱ聴くようになったキッカケかもしれません。
初めて聴いたときは衝撃でした。「MOMAさんもこれだったらはまる！」とか（笑）
『LOVE★GUN』『For you』は神曲です。

4月末発売のシングルも、同路線で凄い勢いらしいのでかなり期待です。

他の声優で「J-POP的」なのを当たってみると、
水樹奈々はエイベックスっぽい、坂本真綾はスキマスイッチっぽいって感じの印象でした。
あ〜やを入れたこの3者は声優活動よりもいちヒットミュージシャンの印象が強い気がします。

平野綾のレビュー、意外にも高評価でちょっと驚いていたりします(笑)。ロックやりたいのはわかるし好きな曲もあるんだけど、曲数が無駄に多い割にはちょっと物足りないな〜、と個人的には思っていたので(汗)。なぜか英語歌詞なC/Wの代わりに、普通に7thシングルが入っていれば良かったんですけどね。

ところで、椎名へきると新谷良子はロック的な曲が多いハズなのですが(椎名へきるは最後に出したオリアルのタイトルが「Rockin' for love」ですし、新谷良子も最新シングル「月とオルゴール」がかなり激しいロックだったりします)、MOMAさんが聴いた楽曲がたまたま打ち込み曲だったんですかね？まぁ、この2名は声がロックっぽくないからなぁ・・・

曲数は多くて最後のほうは確かに長さを感じました。ただそれでも全体的な雰囲気が「予想以上に良かった」っていう感触が強いのが高評価だった要因ではないでしょうか。

椎名へきるはC/W集とその後のアルバムだったかな？ギターが効いている曲もありましたが全体的にはすっきりポップの印象の方が強かったです。新谷良子はピンクのバンビでしたか。音はバンド系でしたが曲も歌詞もアイドル全開すぎて少々げっそりしました。声が完全にアニメっぽかったのでロックという印象が残らなかったんだと思います。

あーなるほど、ロックの印象が無い理由がわかりましたｗ
椎名へきるはその2枚だと確かにロックというよりポップの印象が強いですね。迷走していた時期ですのでｗ　まぁ、後期もロックというよりはポップスロックな曲が多いですけどね。やっぱり声が・・・ｗ
新谷良子はファーストアルバムでしたか・・・それをアニメアイドル耐性のないMOMAさんが聞くのは正直ちょっと拷問にも近かったんじゃないかと思うのですが(爆)どんなお仕事かわかりませんが、お疲れ様でした・・・。

きついことはきつかったけど正直なところ、ほとんど意味の無いような歌詞を叫んでいるだけのハードコアなロックを聞かされるよりは、マシでした。

平野綾の路線はオリコンに100週以上ランクインしてアニメ界どころか邦楽界の歴史に名を刻んじゃった「涼宮ハルヒの詰合」の影響は大きいと思います。

あれから「冒険でしょでしょ？」から「明日のプリズム」に路線変更しましたからね。
まあ本人がロック好きなのもあるんでしょうけどｗ