個人的にはLINDBERG5位が今週最大の注目点でしたが、アニメがたくさん出てきた今週のチャートを補足してもらいながら語るスレッドです。

はりきってど〜ぞ〜！

『けいおん！』は軽音楽部の4人の交流を描く4コマギャグ漫画原作のアニメで、放送前から音楽面に注目が集まってて（1位にしようはあったにせよ）Amazonのチャートで発売前からずっと1位2位を独占していました。CDの方も発売当日のTSUTAYAレンタルチャートでいきなり11位になってた（1週間ずっとキープ）ので一般まで巻き込んでるのかな…？

OPよりEDが売れたのは単純に曲のよさと、ボーカルの人気の違いだと思います。（今作では澪人気が物凄いことになってます）
主演声優さん達も本当にバンド活動を開始したようで、今まで以上に音楽関連物は出るかもしれないですね。

東方神起×ONE PIECEはファン層被ってないというか逆に開拓を狙ったんじゃないかと。一段と子供人気が高い作品ですし。「ウィーアー！」のカバーまで仕掛けてますし。

ヘタリアは…最近の草食系男子主義な時代の流れなんでしょうかね？

来週のチャートはまた荒れそうです。オリコンじゃなくてMy Liverty Chart（仮）が。

東方神起はタイアップ効果があったんですかね。グループの人気も上昇してるんでしょうけど。

けいおん！は先に書かれてますが、曲の良さで差が出たんでしょう。EDの方がロックっぽいんで。１位にしよう運動もほとんどやってないようなので、アニメ見る人が昔より増えたんですねえ。

電王は今回、完全に曲調が変わって、バラードになってるのでファンの間ではすこし不評なようです。

ヘタリアは女性ファンが多いんだと思います。カワイイ系の男子ってのも人気が出るんで。

つるのうたは予想以上に売れましたね。ヘキサゴンは見てないんですが、いまだに視聴率も高いってのはすごいです。

しかし今週はアニメ・特撮関係が目立ってましたね。「ハルヒちゃん」の曲も入ってたし。LINDBERGが予想以上に売れて驚きました。

はじめまして。サイトの方を楽しく拝見しています。

『けいおん！』に関しては柊さんの言う通りだと思います。
でもまさか…ここまでとは予想はできませんでした

ヘタリアは国を擬人化したweb漫画をアニメ化したらしいのですが、アニメ化に際して他国から抗議がきてwebのみの配信らしいのです。
書籍と前回のキャラソンと主題歌の売上の高さから人気はかなりあるようです。（主に支持率は女性らしいですが）
それにプラスして今回はあまりのネタソンっぷりにいい方向に食いつきがあったのも大きかったようです。それとDVDと発売週が一緒だったのも要因だと思います。
来月再来月と人気が高いと言われる日本とイギリスが発売されるみたいですから注意したほうが良いかなとは思われます。

個人的には旧譜勢の持続率がないことが気になります。
前から持続率はあまりないのですが、ここ最近特に持続率がないと思います。

そういえばデイリーが発表されましたが、相変わらずアニソンが多くて凄いですね。
なんだかCD売上に関してはもう一般の浸透率ではなく、熱狂的なファンがいることが最大条件のような気がします。

今週は、ゆずとEXILEとAKB以外のシングルTOP10が全てアニメタイアップという、何だか凄まじいものだったようですね。
チャートを読んでも世相が見えてこないのは、やっぱり、少し寂しく思います（今が陥没期ではあるようですが）。
前回MOMAさんも仰っていましたが、ヒットって何だろうというか……。
それにしても、「１０位、ドイツ」って凄いですね。ドイツがオリコン１０位！！

逆に、この中でもゆずは本当に頑張ってると思います。
今回のも売れ線ド真ん中狙いな感じで、賛否はあるでしょうが、個人的には応援したい！
次のシングルでも回復出来れば先が明るいとは思うのですが……。

「けいおん！」、実はアニメ見てまして、
EDの「Don't say "lazy"」は確かに、
アニメの固定概念を持っていると、びっくりするぐらい
キャッチーなハードロックナンバーで、結構気に入ってたりします。
しかしながら、今度は「けいおん！」がここまで売れたことに驚きました。

後は、カーペンターズが久々にトップ10入りしてるのに少し驚いたのと、
個人的に、MOMAさんと同じく、今週一番注目したのが、
LINDBERGが久々にトップ10入りしたことですね！

再結成の話題性とエイベックスの宣伝力が一番の要因でしょうが、
活動末期時は、トップ10どころか、トップ100にすら入れなくなってたので、
今回、久々のトップ10入りを果たしたのは、結構嬉しかったですね！

二度目かつ助長させるようで申し訳ないんですが、けいおん2作、今日TSUTAYAに行ってみると8位に上昇していました。しかもずっとレンタル中状態。

着うたやオリコンが混合状態になってる今、世相を知るのには意外とレンタルチャートが使えるかもですね。

けいおんの方はここでもファンの方も多いみたいですが、ヘタリアはまた方向性が違うようですね。

そういえばアニソンだけでなく、アニメタイアップばかりですね。ゆずが1番知名度高くてヒットシーンの真ん中にいたはずなのに1番浮いてる…。

ワンピースってタイアップ効果あるんだかないんだか分からないんですよね。たまにそれらしきヒットはあるんだけど（ボンブラが1番分かりやすかったかな。唯一のトップ10だったし）、全く効果なさそうな時もあったり。そういう意味では、大人じゃなくて子供が見てるアニメではNo.1なのかなぁ。

TSUTAYAのレンタルチャートって総合のものじゃなくて、朱雀さんの行ってる店限定の話ですよね？うちの近所のレンタル屋は基本アニソンは完全にコーナー別なので、コナンベストを借りる時くらいしか見ないんですよね。新譜に関しては何とか同じところに並びますが今回のけいおんも1枚こっきりなので、チャート入りは不可能ですし、休日でもその1枚がずっと飾ってありました。

追記：TSUTAYAの正式なレンタルチャートではけいおんは圏外でした。売ってるほうのチャートでも東方を抑えてゆずが1位、けいおんは6位7位に沈んでいます。そういう意味ではこの結果が世間の浸透度通りかも…。

レンタルチャートは確かに1番人が集まっている感じもしますが、あの順番ってけっこう分からないところが多いので（店として大量に入荷しちゃったのでわざと上位においてるんじゃないかとか、1枚しか入荷してないから借りられっぱなしで人気ありそうなのに最初からピックアップコーナー固定とか）、「同じくらいの相当数（10枚以上のレベルで）入荷されている作品が全部レンタル中」とかじゃない限りみんなに聞かれてるんだなぁという気には個人的にはならないんです。

で、結局ヒットでなんだろう…っていう（笑）

※ネットに出没するのがそもそも久々なので、今更ですがレスします。


最近の東方神起、案外馬鹿に出来ない存在になりつつあることは確かです。
高初動→急降下の図式はあまり変わってないですが、意外と下の方で地味にロングヒットするようになって来ました。それに伴い、旧作もランクアップしてるみたいです。
乱暴な表現をすると、ちょっと前のBUMP OF CHICKENの売れ方に似てます。
グループの人気は確実に上がってるし、最近になってからジャニーズとも平気でテレビで共演するようになってきたし、まだまだ伸び白があると思います。

今回のゆず、よく考えたら久しぶりのバラード曲だし、c/wは横浜開港150年イベントの曲なので、注目度がそもそも高かったんじゃないか、と思います。

けいおん！の2曲は、程よいロックアレンジ＋ポップなメロディーってことで、知らない人が聴いても普通に聴けるような出来になってます。ロングヒット→年間結構上位っていう、らきすたみたいな売れ方しそうです。
って書いておきながら僕はアニメ自体は見てないですけど・・・「見れない」が正しいかな。

つるの剛士、ヘキサゴン効果は間違いないですけど、その前に、単純にこの人歌が上手いですから。非常に丁寧に歌うし。納得の結果です。

LINDBERG、これはもう大成功と言っても過言じゃない気がします。末期のことや、もうちょっと売れてもいいだろ的非公式ベストのことを考えると。余裕が出来たらこれを聴きつつ旧作も聴いてみようかな、と思ってます。


レンタルチャートに関して言えば、こんなのがあったので参考までに。
http://cdvnet.jp/
これの一番下の方に各種レンタルチャートが載ってます。

でも、お店のレンタルチャート、初登場作品とかは適当に順位決めてるんじゃないか、と思えてしょうがないです。
レンタル解禁前日に既に1位にランクインしてて、でもCDはまだ1枚も入荷してないっていうパターン、何度となく目撃してますもん。地元の鳥取でも、今住んでる奈良でも。


ヒット曲…何なんでしょうね。。。
もう僕の中では、「自分の心にヒットした曲」という解釈に変えました。

人気が上がっているのは確実だと思います。ただBUMPにしろ、結局枚数は増えても聞いてる人しか聞いてないみたいな形はあまり変わってないのかなと。なんていうんでしょう、開いた形ではなく閉じた形というか。最近ほとんどそればっかりですけど。

レンタルはやっぱ適当なんじゃないですかね。新譜は基本的に新譜欄に入ってからランキング入りするはずが、近所のTSUTAYAはランクイン→その後に並ぶ→3,4枚以下入荷のCDはランク外のままとまるでアテになりません。ましてや1位2位ではなく、3〜5位が空っぽになってる状況とか…。