ずいぶん久しぶりに来ました。社会人になると、あれこれやることが多くてすっかり音楽チャートに疎くなった（一応、倉木のMステ出演は見ました）。
たまに音楽チャートを見ると、一部を除けばホンと悲惨な数字になっているな・・・

ビーイングは（一応）生き残っているとは思ったけど、主力以外はどうなのだろう？

the★tambourinesが6月にベストアルバムを出して活動休止とかだとか、今知った（高岡亜衣も活動休止表明って、つい最近まで活動してたのね）。告知が全くなくて自然消滅になるよりはまだマシだけど。

the★tambourinesはもうとっくの昔に解散になってるのかと思っていた。この人たち、よく8年も活動できたな。ボーカルはかつてFOVのシングル曲「Dreams」の作詞とかもしてて結構恵まれてたポジションだったが、何故恵まれていたんだろ（そういや、浅岡さんはDreamsの詞があんま好きじゃないとかどっかで聞いた記憶があります）？

後、上原あずみ・北原愛子・滴草由実・上木彩矢とかまだ生きてるのか？　まあ、自分自身、ここ最近買った音楽CDは数枚程度と音楽からかなり距離を置いている今、かつてほど思い入れはないんですが。

ただ、スパークリングポイントのメンバーが（一人だけとはいえ）未だに生き残っているのに驚きなんだが・・・

ビーイングはいよいよ経営ヤバイみたいですね。サイダーノーツの斉田才もmixiでそんな感じのことを匂わせてますし。岸本や竹井の契約切れに関しては半ばキレ気味に「そんな情報知ってどうするの？」とか「契約切れたからって終わりじゃない」とか意味不明なこと言ってたのに、最近は休止を素直に残念がる日記が続いているようです。

北原もベスト盤、上原は干され、滴草はノーザンで細々、上木は元気に活動してるんじゃないでしょうか。一応ここまでのアルバム3連続でトップ10入りしてますし。

主力でさえもはやトップ10にいるのはGARNETのみ（倉木はノーザン）。ビーイング全体を見てもB'z、倉木、GARNETの3組だけですので、B'zの次に売れるのは結局ZARDということで、シングルBOXを出したのでもうないと思われたのに「素直にいえなくて」を出さざるを得ない現状が何となく分かる…かも。