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ヤド飼いさん達へ
波風 /
2009-09-06 21:02:00
No.2104
子供向けですが、ちょっと面白い記事を見つけました。
溶存酸素量や塩分濃度、水温への反応実験など、けっこう興味深い内容です。
幼生飼育の参考にもなるかと。
http://www.ice.or.jp/~i-kagaku/32_kag...
'グラウコトエ'
Re: ヤド飼いさん達へ
べーやん /
2009-09-07 21:40:00
No.2105
波風さん、こんばんは。ご無沙汰してます。
早速見ましたが、小学生用にしてはかなり高尚な内容かと。
我が家のムラサキも今年2度産卵しましたが、発見時には、すべて全滅。(まぁ生きていても、育てる環境の用意がないのですが。笑)
来年もチャンスがあれば、私も『稚やどかりになるのが楽しかった』って言ってみたいもんです。笑
Re: ヤド飼いさん達へ
車海老 /
2009-09-07 22:33:00
No.2106
こちらの板では、ひさびさに書き込みます。
授業のレポート?とでも言うんですかね、昨今の小学生はうらやましい(^_^) 我々が小学生の頃に飼育・繁殖した生物といえばいいとこメダカぐらいだったんじゃないでしょうか。
しかも、大した設備でもないのに、あっさり稚ヤドカリまで成長させてしまうとは! ビーズヤドカリかぁ、これなら子供は興味を抱くでしょうねえ。なんだか繁殖なんて夢物語だと思っていたのが情けなくなってきました、ハハハ・・・(^^;)
個人的には、飼育以外の実験の部分については、小学生にはあまり必要ないと思いましたが、まあ、こういった実験を通して命の大切さを学んでほしいですね。TV等では、残酷で、刺激の強いシーンばかりが流れることが多すぎますから。
Re: ヤド飼いさん達へ
みず /
2009-09-08 07:49:00
No.2107
波風さん、おはようございます。
車海老さんにこの記事を教えてもらって早速見に来ました。
素晴らしいっ!
このような実験、観察を子どもたちに見せることができるなんていい先生だし、子どもたちも恵まれていますよ。
できれば私も生徒になりたいかんじです …自分でやれって?(~_~;)
Re: ヤド飼いさん達へ
Nanta /
2009-09-09 00:24:00
No.2108
面白いですね^^。
子供向けには、オカヤドよりもホンヤドの方が向いているような気もします。楽といえば楽ですから。それにその辺から採取してきて、元いた場所に返すのも可能だし。
ただ、放流については、その是非について言っても良いかもしれません。小学校中学年以上なので理解できるかと。
Re: ヤド飼いさん達へ
じょんじょん /
2009-09-09 17:51:00
No.2109
こんな素敵な先生もいらっしゃるんですねぇ。
みずさんと同じく、私も生徒になりたいです。
マダラヨコバサミの1匹飼育以来、海ヤドには手を出してませんが、こんなん見たら、「とってきて飼って、繁殖してくれたらうれしいなぁ」とか思うじゃないですか。イカンイカン。
オカヤドの幼生飼育とも、通じるところもあるかも・・・と思いながら、読みました。
Re: ヤド飼いさん達へ
波風 /
2009-09-10 22:43:00
No.2113
皆様、コメント有難うございます。
すごい反響で、ちょっと驚いています。
なんか自作の曲がぜんぜん売れないのに、他人の歌をカヴァーしたら思いがけず大ヒットしてしまったアーティストみたいな気分です(^^;
ベーやんさん、お久しぶりです。
ムラサキ、産卵2回ですか!いいですねぇ。
ウチのムラサキは全くやる気がありませんから、うらやましいです。
久しぶりに、ムラサキ・ゾエアも育ててみたいものです。
オカヤドカリ、1度ペアになってしまえば、毎年続けて産卵することが多いですから、来シーズンは産卵を前提に準備して、夏の終わりには『稚やどかりになるのが楽しかった』と、ここに書き込んでくださいな。
お待ちしております。
ところで、今年は冷夏のせいか、ムカデが少ないですね。
車海老さん、どうもです。
長年、オカヤドカリの繁殖に四苦八苦している身としては、ここまであっさりやられると気が抜けそうになります(^^;
それにしても、この先生、ただ者ではないと思いますよ。
稚ヤドカリの産着にビーズを使う発想なんて女性ならではですしね。
私には絶対思いつきません。
天然採集個体のオカヤドカリにペイント貝着せて喜んでいる「生き物嫌いのヤド飼いさん」たちとは、発想の起点がまったく違う次元にありますので、私は許します(笑)
みずさん、こんにちは
本当に良い先生ですね。
女教師ということで、ちょっとみずさんを連想してました(マジ)
べつにここでジェンダー論争を巻き起こすつもりはありませんが、やはりこういった理科系の分野は男性中心のイメージがありますから、正直女性だということに、プラスαのインパクトを感じました。
同じ意味で、とれもろさんが女性だと知った時もかなり衝撃を受けたものです(遠い目)。
きっとみずさんやじょんじょんさんやとれもろさんのような素敵な先生なんだと思いますよ。
Nantaさん、いつもすみません。
基本的に採集場所に返すのであれば、放流は(小さく)「是」というスタンスを取っています。
大切なのは地域格差の撹乱とか、他地域からの病原の持込みとか、何故放流がいけないのかという、大元を理解することだと思うのですが、その辺りの機微を伝えるのは困難というか不可能でしょうから、こういった誰が見ているか分からない場所では「放流は非」と紋切り型の表現をとるしか仕方がないですね。
おかげで、「オカヤドカリを飼う!」のコンテンツなど、自分で読んでも「おもんないなー」と思いますもん(^^;
ホントはもうちょっと楽しくオカヤドやホンヤドと付き合っているんですけどね(笑)
オカヤド飼育の最大の問題点は、おっしゃるように環境や生態系への関与が断ち切られてしまうことにあると思うのですが、この話はまたゆっくりと。
じょんじょんさん、ご苦労様です。
その後、どんな感じでしょうか?
やっぱりヤド飼いに生まれたからは(生まれつきかい!)、海ヤドを飼わないと片手落ちでしょう(笑)
実際、両方飼っていると、お互いから学ぶべきことが多いですよ。
秋から冬はホンヤドの繁殖シーズンですから、このままの勢いでいかがですか?
Re: ヤド飼いさん達へ
みず /
2009-09-12 19:18:00
No.2115
いやいや、ごくごくフツーのおばさんですよ(~~;)ゞ
波風さんにそんな風に言われると照れちゃいますよ…でもそんなに褒めても何も出ませんよ〜
あぁ、なんだか海に行きたくなってきました。
Re: ヤド飼いさん達へ
波風 /
2009-09-12 21:46:00
No.2118
わはは、
隠れみずさんファンはけっこう居ると思いますよ。
私も二人ほど知ってます。
個人的には、海は秋が一番面白いと思っていますので、シーズンはまだまだこれからですよ。
冬の日本海の荒波の響きを心臓で受けるのも一興かと(笑)
機会があればぜひ。
私は寒さに弱いので炬燵で丸くなっておりますが(^^;
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溶存酸素量や塩分濃度、水温への反応実験など、けっこう興味深い内容です。
幼生飼育の参考にもなるかと。
http://www.ice.or.jp/~i-kagaku/32_kag...'グラウコトエ'