｢ヤド話」更新しました。
久々の磯モノネタです。

「ヤド話」拝見いたしました。

ほ〜、クラゲも底面ろ過で飼えるものなのですね。
イカやタコと同じくらい難しいものかと思っていました。
ミズクラゲみたく大きくなっては困るでしょうが、
そこそこの大きさで成長が止まってくれれば面白い生態を見せてくれるのではないでしょうか。
当水槽でも湧いてくれんかなぁ(^.^)

拝見して思いましたが、磯の生き物たちは、改めて丈夫で水槽飼育に適した種が多いんでないかな、ということですね。
もちろん、ヨロイイソギンチャクとか、イシダタミガイ、ウミウシの類といった、もともと長期飼育が難しい種も一部ありますけど、基本的には、底面であれ、投げ込み式であれ、濾過さえしっかりしていれば、どの生体も1年2年は十分生きられる。
せっかく、採集してきた以上は、どの生体も長く生かしてやりたいものです。その思いがまた少し強くなりました(^-^)

車海老さん、こんにちは。

ミズクラゲ程度ならいいんですが(いいのか？）、エチゼンクラゲだったらどうしましょ(笑）
ま、いい加減な磯水槽では、そうそう大きくなれないでしょうね。
簡単に飼えたら、苦労してクラゲリウムをキープしておられるアクアリストさんの立場がないし(^^;

確かに、ウミウシやイシダタミは飼いにくいですけど、これは水槽環境よりも餌の問題だと思います。
新鮮で適切な餌を充分供給できれば、小型水槽でもけっこう生きるのではないでしょうか。
潮干帯のの環境はある意味深海以上に過酷ですから、そこに暮らす生き物もそれなりにタフでないとね。
ウミケムシやヤツデヒトデのように、タフすぎて持て余すこともあったりしますが(^^;

さて、いよいよシーズン本番を迎えますね。
また、太平洋の話も聞かせてください。

拝読いたしました。
色々なものが沸いて出る？みーばい亭さんの海水槽、次は何がやってくるのか、非常に楽しみです。

さて、今回コメントさせていただいたのは、「ケフサイソガニ」です。
実は、一ヶ月ほど前、買ったアサリのパックに中になにやら蠢く黒い物体が４匹ほどいたので、とりあえず、人工海水作ってその中に放り込んでみたのですが、どうも、カニらしい。でも、小さすぎて（大きい子でも甲羅の横幅が４ミリくらい）なんだかよくわかりませんでした。ネットで調べてみたのですがカニの種類が多すぎてよけいわからなくなり・・・(- -;
そんなときに、波風さんのこの記事ですよ。これだ！！でした。ひとまず、この子達はケフサイソガニということで、落ち着こうかと。これから、大きくなって何かわかるようになったら「あ、ちがうやん？！」ってことにもなるかもしれませんが、今はケフサイソガニでいこうと思います（笑）。

海ヤド以来の海水飼育。まだ水質は安定してないと思いますが、なんとか４匹とも生きております。カニの生命力はすごいなぁと思いつつ、この子たちが大きくなれるよう、奮闘中です。

みーばい亭さんの海水槽も、ますます多彩になっていかれるのを楽しみにしています^^

じょんじょんさん、こんにちは。

ＧＷいかがお過ごしですか？
私はiPodに「THE POP GROUP」をぶち込んで今日も出社しとりました。
スーツケースを引きずってホームを歩いている、善男善女を思いっきり睥睨してましたから、さぞかし凶悪な面相だったと思います(笑）
私らも沖縄へ行くつもりだったんですけどねぇ。

それはいいとして。

マダラオ以来の海水槽、復活しましたか！
アサリに混じっていたのなら、ケフサの可能性が高いですね。
私もほとんど飼育経験がありませんが、イソガニほど活発ではないので、比較的飼いやすいと思います。
うちの個体はオスですが、割りとおとなしめで、性格はヒライソに近い感じです。
ただ、おとなしいといっても「カニさん」ですから、水槽で４匹全部が成長するのは難しいでしょうね。
とくに、オスが居れば、残るのは1〜2匹と、覚悟しておかれた方がいいと思います。
適正頭数に落ち着けばイソガニ系は丈夫ですから、2〜3年は付き合えますよ。

ちょっと変な話になりますが、この手の節足動物をペットとして飼う場合、テンションを維持できるのは、せいぜい３年くらいが限度ではないかと、最近思っています。
イソガニや、ホンヤド、オオクワ、コクワなどは優等生、オカヤドカリは不良やしぇ(笑）