庭に転がしてあった流木が、朽ちてキノコだらけで見苦しかったので、始末しようと砕いていたら、中からクワガタムシの幼虫(だと思う）が出てきました。
棲家を壊してしまいましたので、責任上面倒を見ることにしたのですが、子供の頃何度も繁殖させたことのあるカブトムシと違って、クワガタムシの幼虫は飼ったことがないので、いまいち要領がわかりません。
とりあえずグズグズに崩れた流木の屑をクリープの空き瓶に詰め込んでその上に置いてやったら自分で潜っていきましたが、こんなんで良かったのでしょうか？
それにしても、一旦潜ってしまえば観察することもできないただの木屑の入った空き瓶なので、飼うと言うよりはただ保管している感じですな。
その辺り、とても生き物好きとは思えないような連中のコレクションアイテムとして扱われる所以なのでしょうが・・。
ともあれ、どんな成虫が現れるか楽しみです。

新しいお仲間ですね！何が出てくるか楽しみですね。

＞飼うと言うよりはただ保管している感じ
そうなんですよ。ホントにね。生きてるのか死んでるのかよくわからないけど、生きてると信じて時々霧吹きだのしてやるっていう程度の世話でして・・・。幼虫は見えないのに、いつの間にやらコバエはいっぱいです。

ちょっと調べてみたのですが、さすがに一大市場を築いている「商品」だけあって、情報が溢れていますね。
サイズアップのために、味の素やビール酵母を食べさせている人も居たりして・・カルチャーショックですな(笑）
ビール酵母なら、オカヤドカリ用のがいっぱい残っているので木屑に混ぜてやればよかったかな。