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アップしました
波風 / 2006-04-08 22:41:00 No.753
シェルター登り木について、アップしました。
しかし、記事の内容が気に入らないのか、ここでの発言のせいかは知りませんが、またぞろ嫌がらせを仕掛けてくる糞蠅・・もとい下衆(心卑しきもの)が出てきましたね。
だから、あんたらは相手にしてないから、わざわざこんな場末のサイトにまで気を使ってくれなくてもいいって。
本編にも貼ってありますが、読んでないようなので、ここにも貼っておきますね。

当サイトの記載事項に反対意見をお持ちの個人及び業者の方へ
いつもたくさんのメールをありがとうございます。
まことに恐れ入りますが、ご意見はきちんとした日本語の文章でお願い致します。
ウイルス添付メールの送付やパソコンへの攻撃はご遠慮ください。
そのような卑劣で陰湿な嫌がらせ行為でしか、自らの意志を表示できない人間のクズは、心の底から軽蔑します。

ところで、今日は黄砂がすごかったですね。

Re: アップしました
cave / 2006-04-08 23:57:00 No.754
ごぶです。
ついにやる気復活とお見受けし、誠に頼もしく思っております。頑張ってね。
んで偶然なんですが、あたしも本日、半年ぶりにヤド記事を更新いたしましたんすが、なんと、これまた偶然、「シェルターはいらん」と書いてしまいました! えろうすんません。

Re: アップしました
てとら / 2006-04-09 11:28:00 No.755
お久しぶりです。
いつもコチラで勉強させていただいていますが、今回の更新記事を拝見して改めて反省させられる事しきりです。
シェルターは多分気に入ってもらっていると思うのですが、脱皮時の砂には問題が (^_^;
何度か海から採取した砂で飼育してみたのですが、砂上生活に慣らされたせいか、砂は掘り返しても潜らないんです(;_;)
湿り具合や砂粒のブレンドを変えても潜らない・・・
よく『オカヤドカリが、長い間砂に潜って出てきません』と言う悩みを聞きますが、我が家は潜らないのが悩みのタネです。

もっと暖かくなったら、大きな衣装ケースに色々な種類の砂で(caveさん流にロフトで小分けして)飼育してみようと思います。

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それから・・・
私の掲示板に『オカヤドカリが、長い間砂に潜って出てきません。アドバイスをお願いします。』の書き込みがあったので「みーばい亭さんをよく読んで」と書いてしまいました。
当方、経験不足の新米飼育者につき適切なアドバイスができません。勝手に振ってしまってゴメンナサイ。

ありゃ(^^;;
波風 / 2006-04-09 20:25:00 No.756
caveさん、どもです。
それは困りましたねー(^^;
まあ、でもヤド六姐さんは開放的な飼育環境に適応した稀有な個体だと思うんです。
オカヤドは個体ごとに個性がありますからね。
だから、シェルターなし金魚鉢飼育セットを売るのなら、その環境で少なくとも5年以上飼い込んで、完全に金魚鉢に適応した事を確認した個体のみをセットで付ける、というのが商人の良心だと思うのですがね。
「あきんどの良心」って死語ですなぁ(^^;
>ついにやる気復活
年度末の朦朧とした状態でやりはじめたモンで、ちょっと後悔しております(^^;。

てとらさん、こんにちは。
もちろん、私もてとらさんが地上脱皮を上手く管理して実績を挙げておられるのは存じていましたから、その旨一文書き加えようかとも思ったのですが、飼育環境を理解する前に安易に真似る飼い主が出てくるのも困るかなと思って、多少紋切り型ではありますが脱皮は砂の中と言い切りました。
実際、私の拙い文章では、言いたいことの半分も読み手には伝わらないでしょうから、枝葉は広げずメッセージは一本化して反復するという方針で書き進めていこうと思っていますのでその辺りご理解ください。
ま、私の場合砂上脱皮の経験がありませんから、書きたくても書けないのですがね(^^;
砂上脱皮の質問が来たときは、てとらさんに振りますのでよろしくです(笑)。

ところで、砂に潜らないとの事ですが、これは捕獲される前に棲んでいた環境にもよるのではないでしょうか?
私の知っているある海岸は、幅数メートル程度の砂浜からすぐにコンクリートの護岸になり、その先は舗装道路とイネ科の植物が密生する固い地面・・という環境なのですが、夜になるとたくさんのナキやムラサキが集まってきます。
砂浜といっても何の遮へい物もない炎天下の砂中で脱皮するというのも考えにくく、かといって舗装道路や踏みしめられた土に潜れるはずもなく、一体こいつらはどこで脱皮しているのかと常々不思議に思っていました。
やはりこういう環境に上陸した個体は、ナキやムラサキでも岩の隙間や石の下などを脱皮場所としているのではないでしょうか?
そういった環境に適応した個体は飼育下においても、砂上脱皮という行動を示すのかもしれませんね。
どこかの糞蠅の弁ではありませんが、オカヤドカリの生態についてはまだまだ分かっていない事が多いのでしょう。
そういう意味では、てとらさんのお宅で観察されているような、砂上脱皮という行動も非常に貴重な報告事例であると思います。
これからも新たな報告を楽しみにしていますので頑張ってください。

Re: アップしました
純 / 2006-04-10 00:42:00 No.757
なんだか歯切れの悪い答弁の様に見えてしまう方も多いのでは無いでしょうか?
決してある程度知っている者同士故に馴れ合って甘い言葉を並べあっている訳ではなかろうと推察できますので、勝手に補足させて頂きます(管理人氏の発現の意図と大きくかけ離れていたらすみません、自分の勝手な思い込みであったって事で笑って下さい)。
まず、シェルターですが今回の話題の「やど六」の飼育槽の様子ですが、お気に入りの場所と言われる狭い空間の様子はどうでしょう?
これは実質的にシェルター(管理人氏のサイト内でもありましたよね?)の役目を果たしてあると考えられます。
個体にとって、外の様子の分かり難い(外からも分かり難い)場所であれば、実質的にはそれがハコ型ドーム型であろうと様々な物を組み合わせた物であろうと、個体的には些少の差であり、それ故の不具合は出ないであろうと推察出来る点。
また、飼育槽で最も面積の大きい前背面の半分、背面を生態的に確証のある最も落ち着き易いグリーンで囲ってある等、ただならぬ配慮がなされている点。
飼育者がSOHOを構築しており、観察出来る時間が平均的な飼育者よりあまりに多く取れる点等、キープに有利な点が揃っています。
また飼育者もキープ法に関して貪欲に情報を集め、開発しようとされている点もありますし、飼育歴7年でこの状態の方と平均的〜初心者とを同列に語る事は出来ないでしょう。
つまり、個体差よりもそれが許容出来る範囲内での、意図的な環境の劣化の程度を見極める事が出来るかなんです。
個体の許容出来る範囲を察する事が出来るかどうかが問題であり、個体と長らく付き合って「かんどころ」を掴めばいろいろ試せるであろうし、それが分からない内は最も安全な方策をとるべきです。

てとらさんの飼育槽ですが、実は自分も前に試してました(笑
結果は問題無かったんですが、やはり潜りたそうにしているし、これは潜らせた方が面倒がなかろうと今は普通に潜らせています。
これは伝聞が多いのですが、自然下のオカヤドカリは確かに全ての個体が潜るわけでは無い様です。
石組みの隙間やら、障害物の下等、他の干渉の少ない場所であれば、ぶっちゃけどこでも脱いで居るようです。
ただ、潜る環境因子がある様で、揃わないと潜ろうとしないのは確かな気もします。
その様なケースを除けば、潜れるのであれば確かに潜りますし、潜る事で失敗の可能性が下げれるのであれば、この方法は優れている部分が大きいです、
何せ、砂と湿度さえ整えれば後は個体任せ、飼育者があれこれする必要は全くありませんから。
砂上脱皮の怖さは湿度のコントロールにあるのでは無いでしょうか?
ぶっちゃけ、これがちゃんと行えれば砂上脱皮上等で構わないと思いますが、生き物をあまり飼育した事の無い方が飼い始めてすぐに脱皮開始となると、なかなか難しい物があるではと察します。
なので、一番コントローラブルな砂中脱皮のチョイスを勧めるのはある意味当然だと思います。
また多くの砂が飼育槽にあれば、環境の変化が緩やかになり、保温保湿効果も高く、個体間の干渉も減ります。
悪い点は飼育者がより力仕事をしなければならない点くらいでしょうか(笑

生態の分からない部分があるのはこの生き物のみならず、殆どの生き物でその生態を完璧に理解出来ている種は殆ど無いのではないでしょうか?
犬や猫でも未だに分かっていない部分も稀に話に上りますし。

ただ、オカヤドカリでさらに通常のキープ上での不都合の範囲内ですと、これはもう殆ど分かっていると言ってしまって差し支えは無いのではと思っています。

尚、自分達はいいけど他人は駄目なのかと尋ねられれば、「そうです」とお答えします。
先にも書きましたが、慣れている人と慣れていない人との差なんですが、「不都合を先読み出来る」かどうかの部分がこの場合は問題と捉えています。
つまり、ここをこうやったら、後でこうなり易い、
だから避けよう(又はなった場合でも最悪を避ける為に用意を怠らない等)とか、先読みが出来なければ不可能ですよね?

例えるなら猛獣が住宅近隣に出た場合、多くは狩猟のベテランが出ます。
そして対処出来る能力の劣る人が当該の地に立ち入る事は禁じられます。
当然です、知識と経験から来る処理能力が違いすぎますから、足手まといにすら成ります。
また、医者は治療目的で人を切る事が出来ますが、医者以外は切ってはいけません、罰せられます。
法的資格云々もありますが、何より知識(免許)とキャリア(研修)がなければやってはいけないのは間違いありません。

この様に、知識と経験が無いとやってはいけない、やるべきでは無い事柄と言うのは往々にしてあります。
なので「自分はいいけど他人はダメなのか」と聞かれれば「ええ、そうなんです」と普通に返すしか出来ませんのでそこらへんは推して知って下さいますようお願い致します。

※あくまで多くの人の閲覧出来る様な所で聞かれた場合や発信する場合の事であり、ある程度以上分かっているだろうと思う人に、こっそり聞かれた場合は普段とは違うお答えをしちゃったりしますです。

p.s.
波風さん、実は生木についてなんですが、ちょっとお伺いしたい事があるんです。
木の種類に対する嗜好なんですが、今度メールしてもいいでしょうか?(こちらで知っているのとのすり合わせです。波風さんならご存知かもと思いまして^^;

Re: アップしました
cave / 2006-04-10 03:30:00 No.758
いやね、いろんな生き物を飼ってきましたけど、オカヤドに限らず、
姿がみえんなあ、と思いつつもやり過ごしてると、ありゃりゃ、死角になった場所でクタバッテイタ、
ということが結構ありましたんで、あたしがそれを嫌がってるだけなんでありますよ。
ヤド六が稀有な個体とは思ってませんが、飼い主の流儀に対する「慣れ」はあるかもですな。

みーばい亭のゆんたく部屋
波風 / 2006-04-10 22:06:00 No.759
純さん、フォローありがとうございます。
まったくおっしゃる通りです。
シェルターといっても、ドーム状にすっぽりと覆う形状に限られるわけではありませんから、飼育環境に多様性を持たせて、その中で飼育個体自身が安心して休める場所を見いだせるのであれば、それで充分だということです。
もちろん、他の個体による干渉の危険のない単数飼育の場合、底砂もシェルターとして最高の機能を果たすでしょうし、実際ヤド六日記を拝見しても、砂をシェルターとして活用していると思われる行動が随所に見られますよね。

ところで、

>なんだか歯切れの悪い答弁の様に見えてしまう方も多いのでは無いでしょうか?
決してある程度知っている者同士故に馴れ合って甘い言葉を並べあっている訳ではなかろうと推察できますので、勝手に補足させて頂きます(管理人氏の発現の意図と大きくかけ離れていたらすみません、自分の勝手な思い込みであったって事で笑って下さい)。

冒頭から厳しいお言葉を頂きましたので、ちょっと一言書かせてもらいますね。

>あくまで多くの人の閲覧出来る様な所で聞かれた場合や発信する場合

つまり、掲示板の公共性と言うか公益性についてもう少し意識しろと示唆されているように思うのですがどうでしょう。(的外れだったらすみません)
はっきり言いますと、私は掲示板が公共の場であることを、あまり意識した事がありません。
私としては、ロムっているであろう不特定多数ではなく、貴重な時間と労力をつぎ込んで書き込んでくださった方に対して、きちんと向き合うように心がけているつもりです(独り言も多いのですが(^^;)。
そうして気心が知れてくれば馴れ合うのは当然ですし、それはそれで別段悪い事ではないと思っています。
もちろん、こうして公開しているのですから、ここから第三者が必要な情報を得るのは自由です。
個人サイトの掲示板に公益性が求められるのだとしても、その程度の二次的な部分で充分なのではないでしょうか?
このサイトのタイトル「みーばい亭」は、独身時代に住んでいたボロアパートに由来するもので、当時のように気の合った仲間が酒でも持ち寄って楽しく騒げたらいいな・・という思いを込めてつけたものです。
もちろん、この板を「ゆんたく部屋」としているのも同じ思いからです。
今回、オカヤドカリ情報サイトとして方針を変更したわけですが、「みーばい亭」というタイトルを冠している以上、その部分はサイト運営の根幹として大切にして行くつもりです。
もちろん、その思いを踏まえた上で、オカヤドカリ飼育に関する情報をやり取りできるのであれば、それは願ってもない事ですし、大変ありがたいのですが、まずは気楽に「ゆんたく」できる板であって欲しいというのが管理人としての率直な思いです。

もっとも「ゆんたく」の醍醐味は泡盛で勢いつけた暴走にありますから(違う?)、その辺りは密かに・・いや大いに期待しておりますがね(^^;)。
手土産はコンビニの紙パック焼酎で充分ですから、通りすがりのヤド飼いさんも、お気軽にお立ち寄りくださいませ(笑)。

caveさん、
飼い主の流儀に対する「慣れ」と、いうよりヤド六姐さん、稀有に偏屈なオカヤドなのでは?

純さん、
今度は頂いたメールを捨てないように気をつけますね(^^;。
でも木の嗜好については、すり合わせられるほどの情報はもっていませんので、ご期待には添えないと思いますよ。
ちなみに私は桜の皮を実際に齧ってみました(^^;。
だってあいつら美味そうに食うんやもん(笑)。

砂上生活に悩む
てとら / 2006-04-10 22:50:00 No.761
波風さん純さんありがとうございます。

私の作った飼育環境では、オカヤドカリ達は潜ることが出来難くなっています。
それでも全員元気に過ごしていますが、彼らから潜れる環境を奪ってしまっているのではないかと思っています。
潜れる環境にあっても砂上脱皮する個体はいますが、最初から潜れないので仕方なくシェルターで脱皮しているのだとしたら飼い主の都合で無理をさせていることになるし・・・

我が家は飼育個体も(比較的)少なく、各個体の健康状態は常に把握しているつもりですし、脱皮しそうな個体は判ります。排泄物を見てもどの個体のものか判り、食欲のバロメーターになっています。(同じくらいの大きさの子のモノでも不思議と判ってしまう・・・かなりマニアックです・・・汗)
これは言葉で説明できるものでは無いので【自分は良いけど、他人はダメ】になってしまいます。(自爆)
飼育期間も2年に満たない新米ですから、怖くてとても人様に薦められません。

caveさんの飼育方法も大変興味深いですよね。私などとはキャリアが違うので、偉そうなことは言えませんが飼育個体に合った環境が一番だと思います。
でも何も判らずに自分勝手な飼い方をするのは大間違い!! 私の飼育方がオカヤドにストレスを与えていないか少々不安です。

Re: アップしました
純 / 2006-04-11 00:23:00 No.763
>波風さん
いえ、別に何も示唆した訳ではなく、自分はこうしているって位のお話です、しかも自分も二次的な部分のみで(爆
何故かは知りませんが、かつて、休止中の某板での純ごときのカキコをわざわざ持って行ってくださった方がいたんですよね。
別に著作権(たとえ掲示板でもたとえ匿名でも著作と思しきものには著作権が認められています、平成13年(ワ)22066号の判例でしたっけ??)を主張するつもりもなく、折角持っていって下さるのでしたら、ちゃんと意識して書かないと、と思ったくらいです^^;
ところで、あまり木で挑戦はしていらっしゃらないのですね(TT
危険の少ない種類や危険の認識出来ない種類のだと、試してみてもいいやって思って、いろいろやってみたんですが。
取り合えず、オカヤドの桜への喰い付きは保障済みですが、人間に対しては民間療法の分野ですが、アレルギー症状(蕁麻疹)を和らげるとかを試した方を知っています。
でも齧らずに、水を沸騰させ、その中に桜の皮を放り込んで30分、その後にその煮汁を飲むのだとか。
蕁麻疹は2日で消えましたが、通院もしていたので、桜汁が効いたのか病院の薬が効いたのかは不明です(と、自らの体験を晒す練習)。

原則はあるけど、それでないとダメという訳ではない
プアマリナ / 2006-04-11 11:29:00 No.764
酒呑んで暴走するのは得意中の得意ですが、呼ばれたような(~_~;)
って、今は呑んでないのに暴走しますが、砂上脱皮については私的には「原則としてやらせない方が良い」と言いたいところです。
本来的には砂の中、あるいは木の根元の穴、石垣の中など、暗くて外敵に襲われにくくて、温度変化も湿度変化も少ないところで、ゆっくりと脱皮するというのが、オカヤドカリの生態に最も適っているので、砂上脱皮というのは異常事態、あるいはオカヤドカリからすれば止むを得ずの選択だと思うんです。
とは言え、もちろん個体差はありますし、そもそも“自然界”ではない“飼育”という一局面において、全て完璧に自然のままという環境を作れる訳でもなく、原則は原則であってメンテナンス等でカバーできるのなら「それでないと絶対にダメ」ということではないと思ってもいます。
そう言えば、(caveさんは病欠だった)ションベン横丁飲み会の時、「デカイ飼育ケースに厚く砂を敷いて、中に石垣を組むのが一番良いんじゃないか?」なんて暴言を吐いたような記憶があるんですけど、純さん、憶えてるかな?
もとより、こんなのは我国の住宅事情あるいは飼主の懐事情で万人に一人ぐらいしか出来ないでしょうから、しかもそういう人は別の生き物飼いそうだし、結局は程度問題でしかないんですよね。
だから、砂を厚く敷くなり、シェルターを確保してやるなり、環境を整えるのが難しければメンテナンスでカバーするなり、飼主に出来る範囲でオカヤドカリに良いように考えてやるということで良いんじゃないでしょうか。

でも、しつこいようですけど最近のオカヤドカリ飼育の風潮が、「砂を厚く敷いて自然脱皮させる」か「砂上で脱皮させて切ったペットボトル等で隔離してやるか」の二者択一(どっちでもOK)みたいなことになってるので、それは違うよと。原則はあくまで砂を厚くしいてやるんだよと、本当は言いたいんです。
「人それぞれだ!」とか「所詮は飼主のエゴだ!」とか怒られるんで黙ってるだけで(^_^;)
あと、まあ、砂を厚く敷いても、オカヤドカリがゆっくりと脱皮終わって出てくるまで我慢できない、要するに飼主の一方的な都合で砂をほじくり返す向きもいるので、そういう人に原則を教えるのは却ってダメダメな場合もありますしね(^_^;)

Re: アップしました
純 / 2006-04-11 14:32:00 No.765
「デカイ飼育ケースに厚く砂を敷いて、中に石垣を組むのが一番良いんじゃないか?」
これは記憶違いをしていらっしゃいます。
正しくは
「部屋を一室飼育ケースに見立てて、砂を厚く敷いて中に石垣を組めばいい」(言葉は違うかもしれませんが、この内容だったはずです)
ですね?

出来る人が極めて限られるでしょう、そして家族に見捨てられる可能性が極めて高く、まさしく諸刃の剣です。
素人にはまずムリ、飼育ケースで我慢させて頂きます。

で、厚底砂がいいのは朝出かけて夜帰宅するまで放りっぱなしだと過程すると、普段はあまり手の掛からない方法を選んだほうが、結局楽なのではないかと。
で、メンテの時だけ頑張る位の方が、湿度温度干渉その他もろもろを考えた時は、結局楽なんじゃないかと感じてしょうがないです。(ですよね、波風さんプアさん)
変則的な環境で維持してると、普段から気になって仕事がおろそかになる小心な人だから思ってしまうだけかもしれませんが・・・。

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