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トラブルなのか?
みるく /
2006-08-04 00:36:00
No.932
こんばんは、やっと夏らしくなった東北です。
ところで、水槽(60cm)も大きくなって、ストレスが溜まらない環境にしてあげました。
やどちゃんが入っているのに貝殻の取り合いになったのか、朝見たときには何とも無かったのに、水槽には無残な姿が。。
バラバラになって死んでいました。
無理やり貝殻から引っ張りだされたのかもしれません。
こんなことは何か原因があるのでしょうか?
どなたか経験したかたいますか?
はじめまして・・かな?
波風 /
2006-08-04 22:23:00
No.933
みるくさん、はじめまして。←ですよね?
もしかして、めぐさんかな?
それはともかく・・
まず、バラバラにされた死骸ですが、脱皮殻ということはないですよね?
貝殻の奥に本体がいることも考えられますので、一応確認してみてください。
死骸だとして・・。
私自身そのような経験はありませんが、他個体に宿貝から引き出されて殺されるという事例は、各所の掲示板でも良く報告されていますので、それほど珍しいことではないと思われます。
このようなトラブルを防ぐには、適正飼育頭数を守る(60?に5匹以下、大型個体なら2匹程度が安全)、温度湿度を適切に維持する、適度の湿らせた砂を15cm以上敷く、できるだけ多品目の餌をバランスよく与える・・等の基本的な飼育環境を整えることはもちろんですが、それで殺し合いを完全に無くせるのか?というと、ちょっと自信がありません。
放り投げた言い方になりますが、複数飼育を選んだ以上、このような事例はリスクのひとつとして覚悟するべきだと思います。
時折なにかのきっかけで1匹が集中的に攻撃を受けることは私自身も経験していますが、狙われるのは脱皮明けなどで少し弱っている個体が多いようです。
ただし、少しくらい弱っていてもオカヤドカリが宿貝に引っ込む力は相当なものですから、脱皮明けの体力低下くらいでは、そう簡単にはやられません。
引き出されるというのはその個体がよほど弱っているか、脱皮が始って動けない状態にあるかのどちらかではないでしょうか。
ムラサキオカヤドカリやナキオカヤドカリが砂上で脱皮をはじめてしまうのは、飼育環境の不備が原因ですから、上記の飼育環境に適合しているかもう一度確認してください。(詳しくは本編に書いてあります)
オカヤドカリが弱るということであれば、飼育環境と共に住環境も見直してみることが必要です。
今の時期は高温で化学物質が揮発しやすいですから、殺虫剤はもちろん、塗料、芳香剤、接着剤等の影響も疑ってみてください。
もちろん留守中の室温そのものにも注意が必要です。
積極的な対策・・というわけには行きませんが、現在のオカヤドカリ飼育のレベルでは、疑わしいことをひとつずつ潰していくのがまず肝要ではないかと思います。
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ところで、水槽(60cm)も大きくなって、ストレスが溜まらない環境にしてあげました。
やどちゃんが入っているのに貝殻の取り合いになったのか、朝見たときには何とも無かったのに、水槽には無残な姿が。。
バラバラになって死んでいました。
無理やり貝殻から引っ張りだされたのかもしれません。
こんなことは何か原因があるのでしょうか?
どなたか経験したかたいますか?