私も下手な小説を書いたりするのですが、どうも直接的なエッチさになりがちというか、ただ凌辱的で残酷な内容になってしまうんです。それに比べて、ここの小説は女の子の羞恥心と同性だからこその残酷さをとてもうまく描写していて素敵ですね。

以前お見かけしたお名前ですが、やはり小説を書いてらしたのですね。
陵辱的で残酷というのは、無理矢理性行為に及んだり、肉体的に痛めつけたりといった内容なのでしょうか。私はエロ小説を書き始めて日も浅いので、偉そうなことは言えないのですが、フィクションとして完成度が高いなら、ハードな内容だってとても美しいと思いますよ。
ただ単に、私は羞恥や恥辱といった雰囲気が好きなので、作品の傾向がそうなっていきます。
プロとして本を売るわけでないので、好きなものを書くのが一番じゃないかなあと、思うような……。