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「FUJITSU presents第3回アメリカンフットボールワールドカップ2007川崎大会」
管理人 / 2007-07-07 19:42:00 No.10482
2Q終了
日本代表24−0フランス

Re: 「FUJITSU presents第3回アメリカンフットボールワールドカ・..
管理人 / 2007-07-07 20:47:00 No.10484
試合終了
日本代表48−0フランス

1Q:J16−0F
2Q:J 8−0F
3Q:J15−0F
4Q:J 9−0F

3Q終了時の書きこみを消してしまい失礼いたしましたm(_ _)m

Re: 「FUJITSU presents第3回アメリカンフットボールワールドカ・..
管理人 / 2007-07-08 02:27:00 No.10485
日本がW杯通算3度目の完封

日本が3連覇へ向けて大勝発進した。
第1Qに冨沢(12期 現:オンワードスカイラークス)の41ヤードのロングパスなどで流れをつかむと、
RB石野、WR米山がTDをゲット。
第2Qは、こう着状態に陥ったが、終了間際に米山が33ヤードを快走して自身2個目のTDを奪い、試合を決めた。

守っても主将のDL脇坂が「フランスのサイズの大きさを感じなかった。
試合でやってみると対応できた」と振り返ったように堅守を披露。W杯通算3度目の完封を記録した。

攻守がかみ合った内容だったが、阿部監督は「これから故障者を治して
12日のスウェーデン戦に向けて準備したい」とキッパリ。
W杯初参戦の米国との決勝対決を見すえ、気合を入れ直していた。

★パスで勢いに乗せた冨沢優一選手

「絶対に3連覇しなくてはいけない」。エースQB冨沢は胸に刻んだ決意がいっそう強くなるのを感じたという。
初の地元開催となったW杯。芝生のフィールドに足を踏み入れ、約1万2000人の声援が心に染みた。
「感激で泣きそうになった」

前大会の初戦と同じ顔合わせ。前回は前半0−0ともたついたが、今回は試合開始早々に冨沢が勢いに乗せる。
長短のパスで前進して最後はRB石野の突破でTD。「もっと決められるパスがあった」と反省の言葉が先に出たが、
パスを13度成功させて222ヤード獲得。司令塔の重責を果たした。

日大出の33歳にとっては、右ひじ痛からの復活をかけた舞台でもある。
昨季は所属するオンワードスカイラークスが日本一に輝いたが、控えに甘んじた。
それだけに格下相手の試合にも「1点差でもいいから勝つ」と慢心や油断を抱くことはなかった。

エースの心意気はチーム全員を刺激。守備陣はフランスの単調な攻めを見透かし、
素早い集まりで攻撃権の更新を5度に抑え、無得点に封じた。
DL脇坂主将は余韻に浸ることなく「まだ通過点。次に向けて準備していく」。
初戦の快勝に浮かれず、あくまで頂点を見据えていた。

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