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第3回アメリカンフットボールワールドカップ
管理人 / 2007-07-12 22:50:00 No.10541
日本48−0スウェーデン

日本代表決勝戦進出!
詳細は分かり次第お知らせします

Re: 第3回アメリカンフットボールワールドカップ
管理人 / 2007-07-12 23:13:00 No.10542
アメリカンフットボールの第3回ワールドカップ(W杯)第4日は12日、川崎球場で1次リーグの残り2試合があり、3連覇を狙う日本と初出場の米国が15日の決勝に進んだ。

 日本は第1クオーター(Q)3分すぎ、QB冨沢優一(12期)が残りわずかをランで持ち込み、先制TD。その後もスピードと戦術の多彩さでスウェーデンを圧倒し、守備陣も2試合連続の完封。米国は前半終了間際に今大会で初めて失点したが、後半には体格で勝るドイツに地力の違いを見せつけた。

朝日新聞 2007年7月12日 

Re: 第3回アメリカンフットボールワールドカップ
管理人 / 2007-07-12 23:21:00 No.10543
アメリカンフットボールのワールドカップ(W杯)川崎大会は12日、川崎市の川崎球場で1次リーグ最終戦の2試合があり、1組の日本が6タッチダウン(TD)を挙げるなど48−0でスウェーデン(欧州第1代表)に快勝して、3大会連続の決勝進出を決めた。2組は米国(パンアメリカ代表)が33−7でドイツ(欧州第2代表)を降して1位。15日に同市の等々力陸上競技場である決勝は、3連覇を狙う日本と初出場の米国による顔合わせとなった。14日の3位決定戦(川崎球場)ではスウェーデンとドイツが対戦する。

 ▽日本・阿部敏彰監督 一戦必勝で戦ってきた結果。米国戦に向けての取り組みはこれから。戦うための準備をしっかりして臨みたい。

 ▽スウェーデン・ケネディ・ヘッドコーチ 残念な結果。体格を生かしたパワープレーで挑もうと思ったが、日本のスピードがそれを勝っていた。

 ◇日本、本当の戦いが…

 フランス戦で植え付けたイメージを巧みに生かした。相手ゴールまであと1ヤードでの第1クオーター3分18秒、左へ突進するRB杉沢にボールを渡すと見せかけ、QB冨沢は右に展開。無人のゴールへ難なく駆け込み、先制TDを挙げた。

 I隊形でDLの脇坂、山中らをブロッカーに配した布陣から、RBが左へ突進する動きまではフランス戦の先制TDと同じ。このTDが頭に残っているスウェーデン守備陣の裏を欠いた形に。ケネディ・ヘッドコーチは「日本は前の試合より戦術を拡大してきた」とうなるしかなかった。

 ともに大差でリーグ戦を終えた日本。冨沢は「まだ基本的なプレーをしている」と明かす。もっとも、スナップミスなど基本的なミスが目立つ相手との試合だったこともあったが、その言葉の通り「奥の手」を残し、手の内を明かさずに済んだ。

 迎える米国との決勝。阿部監督は「米国はこれから徹夜ででも分析し対策を立てる」と明かす。欧州勢相手の2試合で植え付けたイメージを残り2日でどう生かすか。「終わったばかりだけど、もうドキドキしてきた」と冨沢。アメフットの母国に挑む日本代表の本当の戦いが始まる

毎日新聞 2007年7月12日

Re: 第3回アメリカンフットボールワールドカップ
管理人 / 2007-07-12 23:44:00 No.10544
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3Q 日 7−0ス
4Q 日10−0ス
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