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OB情報
管理人 / 2008-03-05 12:41:00 No.12401
オープン戦
阪神VS広島

神:下柳剛
広:大竹寛

これから外出するため、速報は出来ませんが、途中経過はお知らせ出来ると思います
詳細は帰宅後書き込みます

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 12:43:00 No.12402
★広島・スタメン
1中 赤松真人
2左 天谷宗一郎
3遊 梵英心
4一 栗原健太
5右 アレックスオチョア
6DH 緒方孝市
7三 スコットシーボル
8捕 石原慶幸
9二 山崎浩司
投 大竹寛

★阪神・スタメン
1中 赤星憲広
2二 関本賢太郎
3一 新井貴浩
4DH 金本知憲
5三 今岡誠
6遊 鳥谷敬
7右 ルーフォード
8左 桜井広大
9捕 矢野輝弘
投 下柳剛

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 13:18:00 No.12403
1回表終了
広島1ー0阪神
栗原の左前打で1点先取

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 13:28:00 No.12404
1回裏終了
広島1ー2阪神
金本が左越えに逆転2ラン

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 13:35:00 No.12405
2回表終了
広島1ー2阪神

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 13:46:00 No.12406
2回裏終了
広島1ー2阪神

3回
阪神投手の変更 下柳→アッチソン

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 14:00:00 No.12407
3回表終了
広島3ー2阪神

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 14:09:00 No.12408
3回裏終了
広島3ー2阪神

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 14:19:00 No.12409
大竹寛 3回で降板
4回裏終了
広島3ー2阪神
この後は試合結果のみお知らせします

Re:OB情報
管理人 / 2008-03-05 16:15:00 No.12411
阪神VS広島1回戦
C102 000 000=3
T200 210 20X=7
【C】大竹・●長谷川・青木勇・横山・永川ー石原・倉
【T】下柳・○アッチソン・ボーグルソン・江草・久保田・藤川ー矢野・野口
▼本塁打 金本1号2ラン フォード1号2ラン(T)

Re: OB情報
管理人 / 2008-03-05 21:29:00 No.12413
遅くなりましたが…

大竹寛 投球結果
1回裏
赤星…中前安打
関本…左線安打
新井…三振
金本…左線本塁打
今岡…右飛

2回裏
鳥谷…四球
フォード…三振
桜井…投ゴロ
矢野…三振

3回裏
赤星…一安打
関本…三犠打
新井…三ゴロ
代打 桧山…三振

1試合0勝0敗0S
3イニング 打者13 球数55 被安打4 奪三振4 与四死球1 失点2 自責点2 防御率6.00

Re: OB情報
管理人 / 2008-03-05 21:57:00 No.12416
大竹 3回2失点

広島大竹がオープン戦に初先発した。初回、2死三塁から金本に先制2ランを浴びた。しかし2回以降は立ち直り3回4安打2失点。「いいところと悪いところがはっきり出た。初回の2失点の後、しっかり抑えることができたのはよかった。次につなげていきたい」と前向きだった。

2008年3月5日 日刊スポーツ ネット配信

Re: OB情報
管理人 / 2008-03-05 21:59:00 No.12417
大竹、移籍・新井2打席斬り

広島の大竹寛投手(24)が5日、阪神とのオープン戦に先発。初回に金本に2ランを浴びたが、3回を4安打2失点でまとめ「ここまでまずまずです」と、初の開幕投手へ向け順調な調整ぶりを見せた。またこの日、FA移籍した新井と初対戦。「意識はしなかった。内角へのシュートが狙ったところにいった」と2打席凡退に打ち取り、満足そうだった。

2008年3月5日 スポーツ報知 ネット配信

Re: OB情報
管理人 / 2008-03-06 14:06:00 No.12420
広島大竹いきなり新井K斬り

どうじゃ! 広島大竹寛投手(24)が「因縁の対決」を制した。阪神との今季初のオープン戦(京セラ)で、昨年まで広島の主砲を務めた新井と対戦。初回に空振り三振を奪うなど、2打席無安打に封じ込んだ。注目のマッチアップの第1ラウンドだったが、初の開幕投手にバク進中の大竹にとって、そんな話題は些末(さまつ)なこと。いつもどおり冷静に、課題について反省した。

「3番、ファースト、新井」のアナウンス。聞いたことのない応援歌が右翼スタンドから聞こえてくる。マウンドの大竹もいくらか違和感を感じていたはずだ。だがそんなものに、一国一城のエースがいちいち気にするわけにいかない。

「対戦する前からあまりそういう意識はなかったし、実際に対戦してみても他の打者と同じように投げられたと思います」。入団以来6年間もお世話になった先輩でも、マウンドと打席の間、18・44メートルで対峙(たいじ)すればあくまでただの敵の打者にすぎない。オープン戦だからといって、楽しむことなどない。大竹の自覚がにじんだ。

思い切り、倒しにかかった。初回にいきなり迎えたピンチ。無死一、三塁で新井にこん身の直球を投げ込んだ。フルカウントからの6球目は143キロ。大きなふところに鋭く切り込むシュートだった。新井のバットは豪快に空を切った。2打席目も三ゴロ。これもシュートだった。

大竹は「対新井」に限らず、広い意味で納得していた。「シュートはイメージどおりというか、狙ったところに投げられました。新井さんというより右打者に対しての内角のシュート。これから精度を上げていかないと」。直球に近い速度で胸元をえぐるシュートは、昨年まで黒田が武器にしていたものだ。これを完全に習得できれば、内野ゴロを狙ってとれるし、球数も抑えることができる。大竹のテーマの1つだ。

初回、新井を封じたあとに金本に2ランを浴びた。真ん中に入った直球を左翼席にぶち込まれた。148キロも計測するなどシーズン本番を想起させる、熱のこもった投球だった。「自分では普通のつもりでしたが、知らず知らずのうちに力が入ったのかも。甘くいっちゃいましたね」。

その後は尻上がり。島野育夫氏の追悼試合で勝ちに来ていた阪神のベストオーダーに対し、3回2失点でまとめた。「今日はストライク先行と1つ1つの制球をていねいにすることを心がけたが、だめでしたね。毎回、先頭打者を出してしまったし」。結果は完ぺきではなかったが、1試合ごとにテーマを設定し、その課題と向き合うことが最大の目標。迷いはない。

今は「開幕」という大きな責任をまっとうすることに集中する。「こういう雰囲気はやってみないと分からない。緊張感とか、どこに投げたら打たれるとか。早く戦闘モードに入っていきたいですね」。本番に向け大きな1日だった。新エースの目つきが鋭くなってきた。

2008年3月6日 日刊スポーツ掲載

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