東都大学野球連盟　春季リーグ戦
内山拓哉　２８期　現：東洋大１年
初勝利！

東都大学野球春季リーグ第３週第１日は２２日、神宮球場で１回戦２試合を行い、東洋大が４―２で立正大を下した。

東洋大は坂井貴文（２年、春日部共栄）の本塁打などで優位に立ち、好救援を見せた１年生の内山拓哉（１年、浦和学院）が初勝利を飾った。

2008年4月22日　スポニチネット配信

東洋大４−２立正大
東001 110 001=4
立000 110 000=2
【東】乾・○内山拓哉（２８期）−大野

★内山拓哉　投球結果
４ 2/3イニング　打者１９　球数６７　被安打４　奪三振５　与四死球１　自責点０

ルーキー内山が好救援で初勝利

東洋大のルーキー内山が、５回途中から無失点の好救援でリーグ戦初勝利を飾った。
「こんなに早く勝てるとは思わなかった。チームの勝利に貢献できて最高です」と満足げ。
開幕から３試合連続で救援登板し、失点はない。「ピンチでもしっかり抑えられる投手になりたい」と話し、両親に贈るというウイニングボールをしっかり握りしめていた。

2008年4月23日　埼玉新聞掲載