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秋季埼玉県高等学校野球大会 組合せ
管理人 / 2008-09-29 16:38:00 No.13935
試合開始予定時間
2試合 ?10:00 ?12:30
3試合 ? 9:00 ?11:30 ?14:00
決勝 12:00

( )内は勝者との対戦

★1・2回戦
10月3日
◆市営大宮
?羽生実業−越谷南
?狭山経済−八潮南
◆上尾市民
?越谷北−市立川越
?鷲宮−秩父
◆川越初雁
?坂戸西−上尾
?川口x西武文理

★2回戦
10月4日
◆市営大宮
?浦和西−秀明栄光
?春日部共栄−早大本庄
?松山−越ヶ谷
◆上尾市民
?川越−川口青陵
?滑川総合−浦和学院
?本庄第一−市立川口
◆熊谷公園
?大井−埼玉栄
?富士見−花咲徳栄

10月5日
◆市営大宮
?武南−(川口x西武文理)
?蓮田−(狭山経済x八潮南)
?春日部東−聖望学園
◆上尾市民
?(羽生実業x越谷南)−東京農大三
?(鷲宮x秩父)−昌平
?(越谷北x市立川越)−所沢商業
◆熊谷公園
?栄北−(坂戸西x上尾)
?立教新座−熊谷

★3回戦
10月7日
◆県営大宮
?(春日部共栄x早大本庄)−(松山x越ヶ谷)
?(本庄第一x市立川口)−(〔羽生実業x越谷西〕x東京農大三)
?(浦和西x秀明栄光)−(滑川総合x浦和学院)
◆市営大宮
?(蓮田x〔狭山経済x八潮南〕)−(富士見x花咲徳栄)
?(立教新座x熊谷)−(〔鷲宮x秩父〕x昌平)
?(川越x川口青陵)−(〔越谷北x市立川越〕x所沢商業)
◆熊谷公園
?(武南x〔川口x西武文理〕)−(大井x埼玉栄)
?(栄北x〔坂戸西x上尾〕)−(春日部東x聖望学園)

★準々決勝
10月9日
◆県営大宮
?
?
◆市営大宮
?
?

★準決勝
10月11日
◆県営大宮
?
?

★決勝
10月12日
◆県営大宮
12:00

Re: 秋季埼玉県高等学校野球大会 組合せ
管理人 / 2008-09-29 17:46:00 No.13936
PC版にはトーナメント表を携帯版には日程表をUPしました

Re: 秋季埼玉県高等学校野球大会 組合せ
管理人 / 2008-09-30 12:30:00 No.13938
9月29日
組合せ抽選会

秋季県高校野球大会の組合せ抽選会が29日、上尾市のスポーツ研修センターで行われ、各地区予選を勝ち抜いた出場38校の対戦相手が決まった。抽選会ではまず、県大会参加校によるシード(第1〜4)を選ぶ投票が実施された。今夏の全国高校選手権に出場した浦和学院と今夏の北埼玉大会8強の春日部共栄がともに26票で並び、決選投票で春日部共栄が第1シード(26票)、浦和学院は第2シード(12票)に決定。第3シードは今夏の全国高校選手権に初出場した本庄一(25票)、第4シードには花咲徳栄(18票)が決まった。
引き続き、34校の主将らが会場到着順に抽選を行った。シード校は2回戦から登場する。
春日部共栄は早大本庄と対戦し、浦和学院は滑川総合の挑戦を受ける。本庄一は今夏の南埼玉大会8強の市立川口、花咲徳栄は富士見とそれぞれ対戦することになり、序盤から好カードとなった。
大会は10月3日に開幕し、5球場で熱戦を展開する。順調に日程が消化されれば、決勝は12日に県営大宮で実施。上位2校が来春の選抜大会の最終関門となる関東高校大会(11月1〜5日・神奈川)に出場する。

第1シード
春日部共栄 「1つ1つ」慎重姿勢
春日部共栄が決選投票で3年ぶりに第1シードに選出された。本多監督は「びっくりした。攻めの野球で1つ1つ戦っていく」と前を向いた。
新チームはエース中村が柱。制球力のある右腕を中心に堅守で上を目指す。
打線の軸は流動的ながら、東部地区大会では2試合で17得点。無失点と投打に安定した力を見せつけた。
初戦はエース小林を軸に前評判の高い早大本庄が相手。本多監督は「うちは発展途上のチームなので、どうぶつかっていくかを考える」と慎重な姿勢を見せた。

第2シード
浦和学院 経験者と新顔が融合
夏の甲子園に出場した浦和学院は第2シードに収まった。森監督は「下級生主体のまだ若いチーム。試合を少しでも多く出来れば」と引き締めた。
甲子園メンバーは新主将の島津、星、久保が残った。
打線はその3人を軸に展開し、島津は「やるときにはやるチーム。経験者中心に引っ張っていきたい」と頼もしい。
投手陣は1年生エース萩原大ら新たな顔ぶれとなり、伸びしろのあるメンバーが揃った。
島津は「県大会が楽しみ。雰囲気に慣れて、一戦必勝でいく」と飛躍を誓った。

第3シード
本庄一 主力健在もおごらず
県北の雄、本庄一は第3シードに座った。須長監督は「必死に勝たなきゃいけない環境」と油断なく目を光らせた。
今夏は甲子園初出場を果たした。1回戦では奥田の本塁打で劇的なサヨナラ勝ちを演じ、2回戦まで進出した。その時のメンバーが残る新チームは、投げては左腕萩原、右腕伊藤。打っては奥田と田村と投打の要が健在だ。
チーム力で頭1つ抜け出した感があるが「どんな相手でも守って守ってやっていく」と須長監督。夏秋連覇を目指して、おごるそぶりはまったくなかった。

第4シード
花咲徳栄 「今度こそ」選抜誓う
前回は初優勝し、連覇を目指す花咲徳栄が第4シードに収まった。岩井監督は「シードに入れるだけありがたい」と謙虚だ。
16強入りした夏の主力で残るのは、中軸を担う主将の高橋と永田だけ。だが、投手陣の駒は抱負で打線にも長打力がある。
同監督は「安定感が前チームの方があったが、可能性は秘めている」と期待する。
昨秋は関東高校や大会でベスト8まで進んだが、惜しくも選抜大会の選考に漏れた。悔しさを知る高橋は「勝つことしか考えていない。今度こそセンバツに行く」と誓っていた。

2008年9月30日 埼玉新聞掲載

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