浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 11:11:00
No.14151
清水の獲得を15日発表 西武
西武が巨人の清水隆行外野手(35)を金銭トレードで獲得する。15日に両球団から正式発表される。西武・前田球団本部長は14日、「左打者はいろんな補強ポイントの1つ。獲得? そういった気持ちはあるが、正式に決まったら報告する」と話した。巨人ひと筋13年の清水は出場機会を求めて今オフ移籍を志願していたが、西武が獲得に名乗りをあげ、13日に合意に達した。
西武は今季4番を務めたブラゼルの退団が決定。清水には主砲の後釜の左の中軸候補としての期待が掛かる。栗山、G・G・佐藤、後藤、赤田、佐藤らとの熾烈(しれつ)なレギュラー争いが予想されるが、指名打者での出場機会も増えそうだ。清水の出身校は浦和学院高で、地元密着を図る球団にとってもぴったりの存在だ。
2008年11月15日 スポーツ報知
Re: 清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 11:16:00
No.14152
清水、金銭トレードで西武へ移籍
4年ぶり13度目の日本一を奪回した西武が、巨人の清水隆行外野手(35)を金銭トレードで獲得することが14日、明らかになった。15日にも両球団から発表される。今季27本塁打を放ったクレイグ・ブラゼル内野手(28)が退団するなどで強打の左打者の獲得を重点課題としていた西武が、積極補強で連覇を目指す。
“常勝西武”復活へ、連覇を目指す渡辺西武がさっそく動き出した。通算1402安打の安打製造機・清水が、強力打線の一員に加わることになった。
今季12球団最多の715得点を挙げ、4年ぶり日本一を奪回した西武だが、規定打席に到達した左打者は栗山、ブラゼルの2人だけ。27本塁打を放ったブラゼルが退団となり、強打の左打者の獲得は急務だった。
清水は2002年に191安打を放ち最多安打のタイトルを獲得、同年の巨人の日本一獲得に貢献したが、今季は若手の台頭やラミレスの新加入などで出場機会が激減。プロ入り後最少の41試合出場にとどまった巧打者も新たな活躍の場を求めていた。新天地ではDHでの起用も十分想定でき、出場機会は増える見込みだ。
2008年11月15日 サンケイスポーツ
Re:清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 12:28:00
No.14157
両球団から正式に清水隆行選手の移籍発表
Re:清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 16:02:00
No.14166
背番号『4』になる見通しだそうです
Re: 清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 20:01:00
No.14167
清水が移籍会見 金銭トレードで西武入り
巨人の清水隆行外野手が金銭トレードで西武へ移籍することが15日発表された。
清水は東京・大手町の巨人の球団事務所で会見し「高校・大学の7年間、埼玉にお世話になった。そこに恩返ししたい気持ちが強かった。今はスッキリした気持ち」と話した。
清水は1996年東洋大からドラフト3位で巨人に入団。2002年には最多安打を記録したが、近年は若手の台頭もあり出場機会が減少。トレードを志願し、複数の候補の中から西武を移籍先に選んだ。通算成績は打率2割9分1厘、130本塁打、481打点。
西武の前田康介球団本部長は「左の強打者獲得が課題だった。外野のほか、一塁、指名打者として幅広い活躍を期待している」と話した。
入団会見は19日に行われる。
2008年11月15日 スポニチ ネット配信
Re: 清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 20:04:00
No.14168
清水の勝負強さに期待 西武渡辺監督
西武の渡辺監督はアジアシリーズの天津戦の試合後、金銭トレードでの獲得が決まった清水について「実績のある勝負強い選手が取れて喜んでいる」と話した。
中島・中村・G・G佐藤ら主力に右打者が多いだけに、左の巧打者への期待は大きい。「うちとしては、左が補強ポイントだった。レギュラーを取るぐらいのつもりで来て欲しい」と歓迎した。
2008年11月15日 サンケイスポーツ ネット配信
Re: 清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-15 21:20:00
No.14170
西武に金銭トレードで移籍の清水が巨人軍退団会見
巨人・清水隆行外野手が、金銭トレードで西武に移籍することが15日、両球団から発表された。新天地での背番号は「4」に決定。この日午後に東京・大手町の巨人球団事務所で行われた、退団会見の内容は以下の通り。
Q.今の心境は?
清水外野手「いろいろ考える部分も多かったけど、今日は非常にスッキリした気持ち。球団にも希望をかなえてもらって、感謝の気持ちでいっぱいです」
Q.ここ数年は悔しい結果だった。
「もう1度ゼロからになるけど、やれることを精いっぱいやりたい」
Q.西武の印象は?
「若いチームで、思い切りのいい勢いのあるチーム。僕自身も高校(浦和学院高)、大学(東洋大)と7年間、埼玉県にお世話になって、野球選手としてレベルアップさせてもらった場所。もう一度埼玉の空気を吸って、勇気をもらって思いっきりプレーしたい」
Q.巨人での最大の思い出は?
「たくさんありすぎる。いいことも、つらいことも悔しいことも数多くあった。でもそれは引退したときに振り返ること。13年間お世話になったことをそのときに振り返りたい」
Q.移籍を考えた時期は?
「シーズンが終わってからです」
Q.西武でやれる自信は?
「自分自身やれるという期待と不安とがあります。ここ2、3年はまともにプレーしていない選手ですから僕は。両方の気持ちがあるけど、やれるという気持ちを強く持って、全力でぶつかりたい」
Q.今後達成したい記録はある?
「数字的なものはない。自分がどこまでやれるのか、そういったものにチャレンジした答えを出したい。それだけです」
Q.東京Dでの声援は力になったはず。移籍に迷いはなかった?
「あの声援はものすごく僕に力をくれた。全国の球場でも大きな声援をいただいて、さみしい気持ちではあるけど、まだ僕は野球をやりますから、今後も清水という選手を見て頂けたらうれしいです」
Q.最後にファンに一言。
「出ているときも出られないときもあった。でも、いつもいつも打席に立つたびに非常に大きな声援をいただいて、僕の力になった。ユニホームは替わるけど、また清水という選手を応援して頂けたらうれしいです。本当に13年間、ありがとうございました」
清武球団代表「13年間の長きにわたって巨人を支えてきた、しかもまだ(巨人のシーズン)最多安打の記録を持つこの選手を出すことにはためらいもあった。若手の台頭もあって、出場機会が減った。本人からこのままでは終われないと。何としてももう一度、舞台に上がりたいと。いくつかの球団の中から本人が西武を選びました。新しい所でもう1度戦って、将来は必ず巨人軍に戻って来てもらいたいという気持ちです」
2008年11月15日 スポーツ報知 ネット配信
Re: 清水隆行 情報
管理人 /
2008-11-16 00:33:00
No.14175
西武移籍の清水が巨人に別れのあいさつ
西武に移籍が決まった清水隆行外野手が15日、東京・大手町の球団事務所での会見後に、川崎市のジャイアンツ球場を訪れた。世話になった球団関係者へ、1人ずつ感謝の気持ちを伝えた。あいさつと荷物整理を終えた清水は、駐車場の入り口で待っていた約100人のファンに、サインを書き込んだ。「日本シリーズで会いましょう」と声援を受けるなど、温かい拍手が送られた。
2008年11月15日 日刊スポーツ ネット配信
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
西武が巨人の清水隆行外野手(35)を金銭トレードで獲得する。15日に両球団から正式発表される。西武・前田球団本部長は14日、「左打者はいろんな補強ポイントの1つ。獲得? そういった気持ちはあるが、正式に決まったら報告する」と話した。巨人ひと筋13年の清水は出場機会を求めて今オフ移籍を志願していたが、西武が獲得に名乗りをあげ、13日に合意に達した。
西武は今季4番を務めたブラゼルの退団が決定。清水には主砲の後釜の左の中軸候補としての期待が掛かる。栗山、G・G・佐藤、後藤、赤田、佐藤らとの熾烈(しれつ)なレギュラー争いが予想されるが、指名打者での出場機会も増えそうだ。清水の出身校は浦和学院高で、地元密着を図る球団にとってもぴったりの存在だ。
2008年11月15日 スポーツ報知