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広島情報
管理人 /
2008-11-23 12:20:00
No.14224
黄金期カープ復活!完成新ユニホーム
広島は22日、来季からユニホームのデザインを変更すると発表した。ホーム用、ビジター用ともに、黄金期の88年以来21年ぶりとなる“赤&濃紺”の組み合わせを復活させた。またビジター用は球団史上初となる上が赤、下が白のツートンカラーとなった。新球場元年となる来季、12年ぶりのAクラス進出へ準備は整った。
低迷から脱出し、黄金期復活へ-。再出発を誓うシーズンへ向け、広島がユニホームをマイナーチェンジさせる。球団は9月ごろから変更を検討。華々しい時代を取り戻すためのポイントに挙げたのは、21年ぶりの“縁起色”の復活だった。
89年から08年まで、赤のみを基調としたユニホームを使用してきた。だが、その間の優勝は91年のわずか1度のみ。変化の必要性を感じていた松田元オーナーは「縁起を担いで濃紺を入れようと思った」と説明する。
5度のリーグ優勝、3度の日本一を果たした75〜88年のユニホームに使用されていた“赤&濃紺”の配色の復活を決めた。ホーム、ビジター用のロゴや、帽子のツバの縁などさまざまな個所に濃紺が使用されている。
ホーム、ビジター用ともに球団史上初となる“立ち襟”も採用された。
ホーム用は機能性も優れている。「上着は特殊なメッシュの編み込みで作られて軽量化され、通気性、伸縮性も向上しました。ウチが扱う中では12球団初の試み」とミズノの担当者。北京五輪野球日本代表と同じ作製法で、最新技術の結晶だ。
ビジター用はインパクトのあるデザインに仕上がった。上が赤、下が白で球団史上初となるツートンカラーが採用された。栗原は「メジャーリーグみたい。シンプルでいい」と早くも気に入った様子。赤は膨張色だけに選手が一回り大きく見え、相手に与える威圧感は増すことになりそうだ。
お披露目は23日に広島市民球場でのファン感謝デーで行われる。“赤&濃紺”のユニホーム時代を知る内田打撃統括コーチは「V9時代の巨人はユニホームを見るだけで威圧感があった。そういうふうにしていかないと」。新球場元年となる来季、11年連続Bクラスという“過去”を脱ぎ捨て、新たな黄金期へ歩み始める。
2008年11月23日 デイリースポーツ 掲載
Re: 広島情報
管理人 /
2008-11-24 11:59:00
No.14232
市民球場最後のファン感で濃紺新ユニホーム披露
広島は23日、今季限りで別れを告げることになった広島市民球場でファン感謝デーを開催。22日に発表されたばかりの新ユニホームがファンにお披露目された。ラインや縁取りに、21年ぶりに濃紺を復活させた。モデルを務めた大竹は「生地が柔らかくて着やすいですね」と笑顔。2万6000人が詰めかけたスタンドからも「かっこいい」と称賛の声が上がっていた。
2008年11月24日 スポーツ報知掲載
Re: 広島情報
管理人 /
2008-11-24 12:05:00
No.14233
新ユニホームにV誓う ファン感謝デーでお披露目
23日に広島市民球場であった広島のファン感謝デー。外野席を初めて開放する盛況ぶりで過去最多の2万6000人が訪れた。51年の歴史に幕を下ろす同球場で最後となる選手たちとの交流を楽しんだ。
選手と触れ合えるキャッチボールやティー打撃、トークショーのほか、球団公認で初めて「カープ検定」を実施。緒方孝市外野手らが「昔のことが多くて難しい」と頭を悩ませながら、ファンとともに筆記試験に挑んだ。
来季一新される新ユニホームもファンにお披露目。栗原健太内野手と大竹寛投手がモデルとして登場し、スタンドから歓声が上がった。大竹は「生地が柔らくて着やすい。新しいユニホームで優勝を目指したい」と決意を新たにしていた。
2008年11月24日 中国新聞掲載
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広島は22日、来季からユニホームのデザインを変更すると発表した。ホーム用、ビジター用ともに、黄金期の88年以来21年ぶりとなる“赤&濃紺”の組み合わせを復活させた。またビジター用は球団史上初となる上が赤、下が白のツートンカラーとなった。新球場元年となる来季、12年ぶりのAクラス進出へ準備は整った。
低迷から脱出し、黄金期復活へ-。再出発を誓うシーズンへ向け、広島がユニホームをマイナーチェンジさせる。球団は9月ごろから変更を検討。華々しい時代を取り戻すためのポイントに挙げたのは、21年ぶりの“縁起色”の復活だった。
89年から08年まで、赤のみを基調としたユニホームを使用してきた。だが、その間の優勝は91年のわずか1度のみ。変化の必要性を感じていた松田元オーナーは「縁起を担いで濃紺を入れようと思った」と説明する。
5度のリーグ優勝、3度の日本一を果たした75〜88年のユニホームに使用されていた“赤&濃紺”の配色の復活を決めた。ホーム、ビジター用のロゴや、帽子のツバの縁などさまざまな個所に濃紺が使用されている。
ホーム、ビジター用ともに球団史上初となる“立ち襟”も採用された。
ホーム用は機能性も優れている。「上着は特殊なメッシュの編み込みで作られて軽量化され、通気性、伸縮性も向上しました。ウチが扱う中では12球団初の試み」とミズノの担当者。北京五輪野球日本代表と同じ作製法で、最新技術の結晶だ。
ビジター用はインパクトのあるデザインに仕上がった。上が赤、下が白で球団史上初となるツートンカラーが採用された。栗原は「メジャーリーグみたい。シンプルでいい」と早くも気に入った様子。赤は膨張色だけに選手が一回り大きく見え、相手に与える威圧感は増すことになりそうだ。
お披露目は23日に広島市民球場でのファン感謝デーで行われる。“赤&濃紺”のユニホーム時代を知る内田打撃統括コーチは「V9時代の巨人はユニホームを見るだけで威圧感があった。そういうふうにしていかないと」。新球場元年となる来季、11年連続Bクラスという“過去”を脱ぎ捨て、新たな黄金期へ歩み始める。
2008年11月23日 デイリースポーツ 掲載