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大竹寛 情報
管理人 / 2008-11-24 23:19:00 No.14235
「カープ交響曲」ブラウン監督や大竹寛投手ら駆けつけ初披露

プロ野球広島カープと広島交響楽団のコラボレーションコンサートが24日、広島市で開かれ、広島市民球場の最終シーズンと来春の新球場完成を記念した「カープ交響曲(シンフォニー)」が初披露された。

応援歌「それ行けカープ」を作った故宮崎尚志氏の次男で、父と同じ作曲家の道氏(40)が、その遺志を継いで半年かけて完成させた。

「それ行けカープ」や球団創設時から親しまれた「勝て勝てカープ」など、ファンおなじみのメロディーを五楽章にちりばめた約35分の曲。 2回の公演に訪れた計約2000人の観客は、選手の活躍や球場を紹介した大型スクリーンの映像を見ながら聞き入った。

会場には、広島のマーティー・ブラウン監督(45)や大竹寛投手(25)らも駆けつけた。演奏後、ブラウン監督は壇上で道さんに花束を渡し、「心温まるコンサートで、楽しむことができた」とあいさつ。

道氏も「客席から手拍子が起こり、感動した」と満足そうだった。

2008年11月24日 サンケイスポーツ ネット配信

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