浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
木塚敦志 情報
管理人 /
2009-02-11 11:39:00
No.14478
木塚敦志 16期 現:横浜
ゆっくりな横浜“鉄腕コンビ” 大矢監督「待っているから」
横浜・大矢監督が10日、2軍の嘉手納キャンプで調整中の木塚、加藤を視察した。右肩痛からの復帰を目指す木塚はブルペンで捕手に片ひざをつかせて40球を投げ込み、腰痛が癒えた加藤も捕手を座らせて70球。パイプいすに腰掛けて見守った指揮官は「ある程度の力で思ったより投げられたので安心した。2月10日ということを考えれば十分」と声を弾ませた。
昨年は木塚が16試合、加藤も14試合とともにプロ入り以来最少登板と屈辱のシーズンとなった。今年は故障に泣いた反省を生かし、開幕に照準を合わせてスローペースで調整を続けている。木塚は「今のところ問題なく投げられている。自分のペースを大事にしてこのクールの最後に(捕手が)座って投げられるようにしたい」と晴れやかな表情を浮かべれば、加藤も「腰の痛みはもう大丈夫。監督にも“待っているから”と言われた。納得のできる体に仕上げてオープン戦で投げられるようにしたい」と力強かった。
両投手は3月中旬のオープン戦から合流予定。大矢監督は「木塚、加藤は経験があり、駆け引きのできる投手。去年は悔しい思いをしたと思う。本人たちには“焦らないように”と伝えている」と心中を口にした。2人合わせて100試合登板がノルマ。救援の屋台骨を長年支えてきた“鉄腕コンビ”の完全復活の日は近い。
2009年2月11日 スポニチ掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
ゆっくりな横浜“鉄腕コンビ” 大矢監督「待っているから」
横浜・大矢監督が10日、2軍の嘉手納キャンプで調整中の木塚、加藤を視察した。右肩痛からの復帰を目指す木塚はブルペンで捕手に片ひざをつかせて40球を投げ込み、腰痛が癒えた加藤も捕手を座らせて70球。パイプいすに腰掛けて見守った指揮官は「ある程度の力で思ったより投げられたので安心した。2月10日ということを考えれば十分」と声を弾ませた。
昨年は木塚が16試合、加藤も14試合とともにプロ入り以来最少登板と屈辱のシーズンとなった。今年は故障に泣いた反省を生かし、開幕に照準を合わせてスローペースで調整を続けている。木塚は「今のところ問題なく投げられている。自分のペースを大事にしてこのクールの最後に(捕手が)座って投げられるようにしたい」と晴れやかな表情を浮かべれば、加藤も「腰の痛みはもう大丈夫。監督にも“待っているから”と言われた。納得のできる体に仕上げてオープン戦で投げられるようにしたい」と力強かった。
両投手は3月中旬のオープン戦から合流予定。大矢監督は「木塚、加藤は経験があり、駆け引きのできる投手。去年は悔しい思いをしたと思う。本人たちには“焦らないように”と伝えている」と心中を口にした。2人合わせて100試合登板がノルマ。救援の屋台骨を長年支えてきた“鉄腕コンビ”の完全復活の日は近い。
2009年2月11日 スポニチ掲載