浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
大竹寛 情報
管理人 /
2009-02-21 20:02:00
No.14522
大竹寛 22期 現:広島
大竹が217球、変化球などに手応え
大竹が今キャンプ最多の217球を投げ込んだ。打撃投手では倉などを相手に、挑戦しているチェンジアップを織り交ぜながら45球。すぐにブルペンへ向かい「集中できたし、変化球も決まっていた」と手応えを口にした。
昨春のキャンプでも200球の投げ込みを行い、ことしも精力的にブルペンに入ってきた。小林投手コーチは「(合計で)1000球は超えている。最後まで球の質は高かった」と順調な調整を感じ取っていた。
2009年2月21日 サンケイスポーツ ネット配信
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-02-22 12:01:00
No.14527
大竹 217球熱投…開幕投手譲らん!!
広島・大竹寛投手が21日、今キャンプ全投手を通じて一日の最多となる217球を投げ込んだ。フリー打撃登板前に36球、フリー打撃で45球。その後も室内ブルペンで136球。新球チェンジアップも試投し、手応えは上々。昨季チーム勝ち頭のルイスからエースの称号を奪い取り、2年連続開幕投手へ突き進むつもりだ。
マウンドでの迫力はいつにも増していた。大竹は1球1球、魂を込めて投げた。屋外ブルペンでまずは36球。そして、フリー打撃で45球投じ、締めは誰もいない室内ブルペンで136球。球数は計217球に及んだ。投げ終えたころにはユニホームは汗にまみれていた。
昨年に続く200球超え。06年からのブラウン政権後、キャンプでのチームの投手最多の投球数となった。「背番号(17)にちなんで217球を投げました。集中して投げられた。変化球も決まってました」。ちゃめっ気たっぷりに振り返ったが、確かな手応えをつかんだ一日となった。
昨年は初の開幕投手を務めた。2年連続の大役も視野に入れ、今キャンプでは精力的に投げ込みを行っている。既にトータルの球数は投手陣の中で唯一、1000球に達した。「(実戦で)結果を出さないといけないでしょうけど、(4・3開幕戦先発で)投げさせてもらえるなら」と昨オフから言い続けてきた。
だからこそ、昨年以上の投げ込みを行い、さらなるレベルアップを目指している。
フリー打撃では習得中のチェンジアップを打者相手に初めて投げた。05年にブラウン監督に勧められたが、断念。それでも、さらなる進化を目指し、昨年の秋季キャンプに指揮官から再び握りを教わった。山本芳、広瀬、倉らを相手に空振りを5球奪った。山本芳は「びっくりしました。真っすぐをイメージしてあのブレーキの利いた球が来たら…」。お手上げとばかりに首をひねった。
すこぶる順調な調整を続ける大竹に、球団関係者と首脳陣は一様に期待度をアップさせた。ブラウン監督は「真っすぐの制球も良かったし、チェンジアップも良かった。間違いなく使えるよ」とさらなる決め球として使えると太鼓判。フリー打撃を見守った松田オーナーも「いい球を投げるのは分かっている。後は嫁さんだな」とユーモアを交え、賛辞を贈った。
今季の開幕投手は昨年15勝を挙げたルイスが“本命”だが、「オープン戦を見てから決める」とブラウン監督。周囲の予想を超える本格化を果たせば“対抗馬”の大竹が4・3東京ドームのマウンドに立つ可能性は十分ある。
2009年2月22日 デイリースポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-02-22 22:52:00
No.14531
開幕投手へ向け広島大竹が納得の217球
開幕投手候補は万全! 広島大竹寛投手が21日、日南春季キャンプを行う天福球場で今季最多の217球を投げ込んだ。打撃投手を務めて精度の高いフォークを披露したほか、習得中のチェンジアップも試した。ブルペンでも精力的に投げ、この日で春季キャンプの投球数は合計で1000球を超えた。昨季まで4年連続で規定投球回数を突破しているタフネス右腕は、順調に調整を重ねる。
メーングラウンドで打撃投手を務めて打者と真剣勝負したあとは、すぐさまブルペンへと歩を進めた。大竹の球を受けるミットからは音が鳴りやまない。あらゆる球種を投げ、136球を刻んだ。打撃投手で投じた45球などを合わせると春季キャンプ最多の217球に膨れあがった。実力派右腕も充実した表情で言う。
「いい感じで投げられたと思います。集中して投げられましたね。217球でしょう。これは自分の背番号(17)に合わせてです」
マウンドでは、順調な仕上がりぶりを示した。倉にフォークを投げて空を切らせるなど、沈む球は万全。昨年の秋季キャンプでブラウン監督から助言を受けて習得中のチェンジアップも試した。「今日はチェンジアップの抜け球が多かったけど、フォークは良かったです」と感触も上々だ。
開幕投手候補の1人として、チームを支える自覚は十分だ。この日で春季キャンプの投球数は合計で1000球を超えた。小林投手コーチも「最後まで集中して質のいい球を投げられていた」と評価する。無駄のない理想的な投球フォームで投げられるから、最後まで球威は衰えない。心身ともに万全なエース候補が、シーズンに向けて準備を整える。
2009年2月22日 日刊スポーツ掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
大竹が217球、変化球などに手応え
大竹が今キャンプ最多の217球を投げ込んだ。打撃投手では倉などを相手に、挑戦しているチェンジアップを織り交ぜながら45球。すぐにブルペンへ向かい「集中できたし、変化球も決まっていた」と手応えを口にした。
昨春のキャンプでも200球の投げ込みを行い、ことしも精力的にブルペンに入ってきた。小林投手コーチは「(合計で)1000球は超えている。最後まで球の質は高かった」と順調な調整を感じ取っていた。
2009年2月21日 サンケイスポーツ ネット配信