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須永英輝 情報
管理人 /
2009-02-22 23:03:00
No.14532
須永英輝 24期 現:北海道日本ハム
須永が先発枠入りアピール
危機感を募らせる日本ハム6年目の須永英輝が3回をピシャリと抑え、先発枠入りをアピールした。伸びのある真っすぐに、変化球も決まって4三振を奪い無失点。「球を置きに行かず、しっかりと腕を振れた」と手応えを口にした。
キャンプ中の実戦では、3度の登板で通算7回を投げ、被安打わずか1で失点を許していない。左腕の中では安定感抜群だ。梨田監督は「今いる戦力の中では須永が一番目立っている」と高評価を口にした。
2009年2月22日 スポーツ報知 ネット配信
北海道日本ハム5−4東京ヤクルト
S010 010 002=4
F001 112 000=5
【S】李・塚本・山本・佐藤−相川・福川
【F】八木・藤井・須永・糸数−高橋・鶴岡
▼本塁打 宮出(S) 中田(F)
▼二塁打 川島、ガイエル、武内(S) ヒメネス、中田x2(F)
6回から8回までを投げた須永投手も打者9人で抑え、4三振の好投を見せ「ストレートは何年か前の良かったころのように腕が振れていたように思います。とにかく腕を思い切り振ることだけを考えて、その結果ボールになってもいいという強い気持ちで投げています」とほっとした表情で話しました。
★須永英輝 試合後コメント
「今日はカーブ、フォーク、ストレートと試すことができました。ストレートは自分の中では何年か前の良かった頃のように腕が振れていたように思います。とにかく腕を思い切り振ることだけを考えて、今は、その結果ボールになってもいいという強い気持ちで投げています。こんな風に思えるようになったのは去年の後半、フェニックスリーグの時からですね。とにかく投げさせてもらえるところで結果を出していきたいです。」
北海道日本ハム 公式サイトより
★須永英輝 投球結果
3イニング 打者9 被安打0 奪三振4 与四死球0 失点0 自責点0
Re: 須永英輝 情報
管理人 /
2009-02-23 12:12:00
No.14533
6年目ハム須永が先発候補に急浮上
先発候補に急浮上だ。日本ハム6年目の須永が、練習試合のヤクルト戦に3番手で登板し、3回打者9人を完ぺきに封じた。最速144キロで4奪三振。未完の大器が1軍生き残りどころか、先発候補に名乗りを上げる大きなアピールとなった。
開き直りで好結果を呼んだ。入団時は将来の左腕エースと評された逸材も、ここ5年は肩の故障にも悩まされプロ未勝利。制球難からの四球恐怖症で「球を置きにいって打たれたが、今日はボールでもいいやと強気にいきました」。パーフェクト投球につながった。
昨季1軍登板なしに終わっただけに「次はないと思って今やっている」とキッパリ。梨田監督は「今のところ新人3人のほか須永が一番目立っている。先発のいい競争に加わってほしい」と高評価。試合後、テレビカメラ5台に囲まれ「記憶にないです」とはにかんだ左腕が、必死のアピールを続けていく。
2009年2月23日 日刊スポーツ掲載
Re: 須永英輝 情報
管理人 /
2009-02-23 12:18:00
No.14534
6年目左腕、直球に勢い 須永
未完の大器が、開花を予感させる見事な投球を見せた。須永が勢いのある直球を軸に3回で1人の走者も許さず、4奪三振。新人時代から期待を集めた左腕は未勝利のまま迎えた6年目に、「もう次はない」と全力で勝負をかける。
六回からマウンドに上がった須永は先頭打者をいきなり空振り三振に。直球がさえ三振以外のアウトはすべて内野ゴロで、打球を外野に運ばせなかった。
「思いっきり腕を振ろう。ボールになったらしようがない」。思い切った気持ちが、直球の力を増している。高校卒で入団した2004年から1軍での登板機会を与えられてきたが、昨季は初めて1度も昇格できずに終わった。「制球が悪くなると球を置きにいってしまう」。強気で攻めようという開き直りが生まれたのは、不本意なシーズン後、懸命に臨んだ昨年の秋季教育リーグだった。
この日もカウントを悪くする場面もあったが、「粘れるようになった」と梨田監督。現時点で先発として、ダルビッシュ、武田勝、スウィーニー、藤井の4人を想定。続く多田野、ウィング、八木とともに須永を「良い競争ができそう」と評価した。
「まだ変化球でストライクが取れていない」と反省もした須永。カーブ、フォークなどの精度アップで、今季こそブレークを果たしたい。
2009年2月23日 北海道新聞掲載
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須永が先発枠入りアピール
危機感を募らせる日本ハム6年目の須永英輝が3回をピシャリと抑え、先発枠入りをアピールした。伸びのある真っすぐに、変化球も決まって4三振を奪い無失点。「球を置きに行かず、しっかりと腕を振れた」と手応えを口にした。
キャンプ中の実戦では、3度の登板で通算7回を投げ、被安打わずか1で失点を許していない。左腕の中では安定感抜群だ。梨田監督は「今いる戦力の中では須永が一番目立っている」と高評価を口にした。
2009年2月22日 スポーツ報知 ネット配信
北海道日本ハム5−4東京ヤクルト
S010 010 002=4
F001 112 000=5
【S】李・塚本・山本・佐藤−相川・福川
【F】八木・藤井・須永・糸数−高橋・鶴岡
▼本塁打 宮出(S) 中田(F)
▼二塁打 川島、ガイエル、武内(S) ヒメネス、中田x2(F)
6回から8回までを投げた須永投手も打者9人で抑え、4三振の好投を見せ「ストレートは何年か前の良かったころのように腕が振れていたように思います。とにかく腕を思い切り振ることだけを考えて、その結果ボールになってもいいという強い気持ちで投げています」とほっとした表情で話しました。
★須永英輝 試合後コメント
「今日はカーブ、フォーク、ストレートと試すことができました。ストレートは自分の中では何年か前の良かった頃のように腕が振れていたように思います。とにかく腕を思い切り振ることだけを考えて、今は、その結果ボールになってもいいという強い気持ちで投げています。こんな風に思えるようになったのは去年の後半、フェニックスリーグの時からですね。とにかく投げさせてもらえるところで結果を出していきたいです。」
北海道日本ハム 公式サイトより
★須永英輝 投球結果
3イニング 打者9 被安打0 奪三振4 与四死球0 失点0 自責点0