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野球部 情報
管理人 /
2009-05-14 11:54:00
No.15342
県勢2校参加し16日開幕
第61回春季関東高校野球大会は16日から5日間、群馬県の上毛敷島など3球場で1都7県の代表18校が参加し関東王者の座を争う。埼玉からは浦和学院と埼玉栄が出場。2年連続12度目の出場となる浦和学院は16日の2回戦で下妻二(茨城2位)と、7年ぶり4度目代表の埼玉栄は同日の1回戦で東農大二(群馬3位)と対戦する。
攻守ともに安定感 浦和学院
浦和学院は攻守ともにしぶとさを見せ、ノーシードから4年ぶり9度目の優勝を果たした。
チーム打率3割3分9厘の打線は活発。上位から下位まで、どこからでも好機をつくれるのが強みだ。1番石田はチーム1位の打率4割8分1厘、出塁率5割6分3厘を誇るスイッチヒッター。萩原・島津・久保の中軸も振れており、長打も期待できる。7番室町は4割5分5厘でチーム2番目の打率。犠打19・盗塁15と手堅く、機動力を使った攻撃も出来る。
投手陣は左腕エース羽倉が軸の継投が基本。羽倉は直球とスライダー・カーブを使い分けて打者を打ち取る。防御率0.63で34奪三振。2番手が予想される左の萩原も、変化球主体の打者を翻弄する。守備も計7試合で失策4と安定し、崩れない。
『胸を借りるつもり』 森士監督
初戦の相手の下妻二は甲子園出場経験もある実力校。胸を借りるつもりで思い切って戦っていきたい。
『一戦必勝で戦う』 島津裕真主将
関東大会もこれまでと一緒で、一戦必勝で戦っていく。今までの力を発揮できるように頑張る。
2009年5月14日 埼玉新聞掲載
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第61回春季関東高校野球大会は16日から5日間、群馬県の上毛敷島など3球場で1都7県の代表18校が参加し関東王者の座を争う。埼玉からは浦和学院と埼玉栄が出場。2年連続12度目の出場となる浦和学院は16日の2回戦で下妻二(茨城2位)と、7年ぶり4度目代表の埼玉栄は同日の1回戦で東農大二(群馬3位)と対戦する。
攻守ともに安定感 浦和学院
浦和学院は攻守ともにしぶとさを見せ、ノーシードから4年ぶり9度目の優勝を果たした。
チーム打率3割3分9厘の打線は活発。上位から下位まで、どこからでも好機をつくれるのが強みだ。1番石田はチーム1位の打率4割8分1厘、出塁率5割6分3厘を誇るスイッチヒッター。萩原・島津・久保の中軸も振れており、長打も期待できる。7番室町は4割5分5厘でチーム2番目の打率。犠打19・盗塁15と手堅く、機動力を使った攻撃も出来る。
投手陣は左腕エース羽倉が軸の継投が基本。羽倉は直球とスライダー・カーブを使い分けて打者を打ち取る。防御率0.63で34奪三振。2番手が予想される左の萩原も、変化球主体の打者を翻弄する。守備も計7試合で失策4と安定し、崩れない。
『胸を借りるつもり』 森士監督
初戦の相手の下妻二は甲子園出場経験もある実力校。胸を借りるつもりで思い切って戦っていきたい。
『一戦必勝で戦う』 島津裕真主将
関東大会もこれまでと一緒で、一戦必勝で戦っていく。今までの力を発揮できるように頑張る。
2009年5月14日 埼玉新聞掲載