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大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-06 13:43:00
No.15573
大竹寛 22期 現:広島
交流戦 対福岡ソフトバンク戦 先発登板
福岡ソフトバンク・スタメン
1二 本多
2遊 川崎
3左 オーティズ
4一 小久保
5右 多村
6中 長谷川
7三 松田
8捕 田上
9投 ジャマーノ
広島・スタメン
1遊 梵
2二 東出
3中 赤松
4一 栗原
5左 喜田
6右 岩本
7三 石井
8捕 石原
9投 大竹
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-06 14:08:00
No.15574
1回表
本多…中飛
川崎…右線二塁打
オーティズ…適時中前安打
小久保…左中間本塁打で2点
多村…右飛
長谷川…三ゴロ
福岡ソフトバンク3−0広島
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-06 14:36:00
No.15575
2回表
松田…左線二塁打
田上…適時中前安打
ジャマーノ…投犠打
本多…中前安打
川崎…左犠飛で1点追加
オーティズ…適時中前安打で1点
小久保…四球
多村…三振
福岡ソフトバンク6−0広島
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-06 14:45:00
No.15576
3回表 広島投手の変更 大竹→青木
★大竹寛 投球結果
2イニング 打者14 球数56 被安打7 奪三振1 与四死球1 失点6 自責点6 防御率1.74
大竹君が降板しましたので後は試合結果のみお知らせします
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-06 16:17:00
No.15578
試合終了
H331 013 0=11
C001 000 = 1
降雨コールドゲーム
【H】○ジャマーノ−田上
【C】●大竹・青木高・ドーマン・森−石原・倉
▼本塁打 小久保6号 田上8号 多村3号(H)
★大竹寛 投球結果
10試合5勝2敗0S
2イニング 打者14 球数56 被安打7 奪三振1 与四死球1 失点6 自責点6 防御率1.74
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-07 00:51:00
No.15586
▽2回KO「甘くない」奮起誓う
2回6失点。43イニング連続無失点記録を誇る右腕にとって、前登板の最終イニングから「まさか」の3回連続の失点となった。
大竹は立ち上がりから苦しそうだった。一回は川崎、オーティズの連打で先制され、小久保に2ラン。二回も4安打で3失点し、マウンドを降りた。「ファンで満員だったのに言葉にならないほど申し訳ない」。これで、5月31日の楽天戦の六回から、3回で計8失点である。
周囲が目を疑った結果だが、自己分析は冷静だ。「一回はスライダーが大きく外れ、直球を狙われた。本塁打がそうだった」。何度もゴロが内野手の間を抜けた二回は「ゴロは僕の持ち味。強い打球になったのは球が高かったから」。明確に答えたのは、打たれた理由をきちんと把握しているからだ。
防御率は0・90から1・74に。ただこれで、積み上げた信頼感やプライドが消え去るわけもない。「いい時も続いたが、そんなに甘くない。もう一度、自分を見つめ直す」。謙虚に話した大竹に、この結果をズルズルと引きずりそうな気配はまるで感じられなかった。
2009年6月6日 中国新聞 ネット配信
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-06-07 11:26:00
No.15587
大竹まさか…2回6失点「申し訳ない」
まさかの大乱調だ。広島・大竹寛投手が6失点で今季最短2回KOとなった。前回登板でセ・リーグ歴代6位の43回連続無失点を記録した右腕が、交流戦首位を走る鷹打線の餌食となった。2番手以降の投手も崩れ、七回表無死一塁で2試合連続の降雨コールドとなって大敗。再び借金生活に突入した。
チームメート、ファンを裏切った。大竹は自身へのふがいなさよりも、この事実が許せなかった。投球内容に関する取材に応じた後、自ら切り出して反省の弁を並べた。
「チームに申し訳ない…。休日でスタンドも満員になっていたので、言葉にならないぐらい申し訳ない。(5月は)いいことが続いたけど、甘くはない。自分を見つめ直したい」
素直に反省するしかない今季ワーストの投球内容だった。初回一死で川崎に右翼線二塁打、続くオーティズには中前適時打を浴びた。試合開始わずか3分で先制点を献上。さらに一死一塁で小久保に左中間へ2ランを浴びた。「スライダーが悪くて、直球で勝負したけど高かった」と3失点した立ち上がりを悔やんだ。
前回5月31日の楽天戦で記録したセ・リーグ歴代6位の43回連続無失点については「きょうはきょう。切り替えていた」と話した通り、失点後はマウンドでは表情を変えず、内野手からの声にも耳を傾けた。しかし、狂った歯車は簡単には戻らなかった。
二回も4安打3失点。スタンドには今季3番目となる3万1737人が詰めかけていた。その大半を赤く染めた鯉党の我慢も限界だった。二回二死一、二塁で小久保に初球を投じた直後。左翼バルコニー席からコンビニ弁当が投げ込まれたほど、大竹の投球はふがいないものだった。
5月の月間MVP右腕が今季最短の2回6失点KO。4月14日・横浜戦以来、54日ぶりの黒星となる2敗目を喫した。小林投手コーチは「あそこまで見事にやられたので切り替えるしかないでしょう」と次回の巻き返しに期待した。
交流戦首位のソフトバンクとのゲーム差は2・5。交流戦は10試合も残っており、まだ優勝のチャンスはある。次回はさらに負けられない登板となる可能性が高い。「きょうのようなことを続けてはダメ」。引きずる必要はない。雨とともにウミはすべて流れ去った。
2009年6月7日 デイリースポーツ掲載
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交流戦 対福岡ソフトバンク戦 先発登板
福岡ソフトバンク・スタメン
1二 本多
2遊 川崎
3左 オーティズ
4一 小久保
5右 多村
6中 長谷川
7三 松田
8捕 田上
9投 ジャマーノ
広島・スタメン
1遊 梵
2二 東出
3中 赤松
4一 栗原
5左 喜田
6右 岩本
7三 石井
8捕 石原
9投 大竹