浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 17:35:00
No.16264
大竹寛 22期 現:広島
対横浜戦 先発登板
広島・スタメン
1二 東出
2中 赤松
3左 フィリップス
4一 栗原
5三 マクレーン
6遊 小窪
7右 広瀬
8捕 石原
9投 大竹
横浜・スタメン
1中 下園
2二 藤田
3左 内川
4三 ジョンソン
5一 佐伯
6右 吉村
7遊 石川
8捕 武山
9投 吉見
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 19:33:00
No.16266
4回終了
広島1−2横浜
ここまでの大竹君の投球結果
1回裏
下園…右中間二塁打
藤田…投犠打
内川…四球
ジョンソン…左犠飛で1点
佐伯…中飛
2回裏
吉村…三振
石川…右前安打
石川盗塁時に石原の悪送球、赤松のエラーによりホームイン2点目
武山…遊飛
吉見…中飛
3回裏
下園…二ゴロ
藤田…遊ゴロ
内川…二ゴロ
4回裏
ジョンソン…右前安打
佐伯…右前安打
吉村…三ゴロ
石川…適時右前安打で3点目
武山…三振
吉見…右飛
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 20:02:00
No.16269
5回表
広島 栗原の右中間2ランホームランで同点
広島3−3横浜
5回裏
下園…遊飛
藤田…左飛
内川…遊ゴロ
広島3−3横浜
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 20:21:00
No.16270
6回表
大竹…先頭打者 二ゴロ
広島3−3横浜
6回裏
ジョンソン…遊飛
佐伯…三振
吉村…四球
石川…三振
広島3−3横浜
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 20:39:00
No.16271
7回表
横浜 投手の変更 吉見→真田
広島3−3横浜
7回裏
武山 代打→森笠…一ゴロ失策
真田 代打→細山田…投犠打 1死二塁
下園…一ゴロ 2死三塁
藤田…中飛
広島3−3横浜
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 21:14:00
No.16272
8回表
横浜 投手の変更 真田→加藤康
大竹 2死走者なしの場面…三振
広島3−3横浜
8回裏
内川…左前安打
ジョンソン…右前安打 無死一・三塁
佐伯…一ゴロ 送球エラーの間1点 1死二塁
吉村…暴投 振り逃げ 1死一・三塁
石川…スクイズ成功 2点
加藤康 代打→金城…右前安打
細山田…二ゴロ
広島3−6横浜
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-15 21:27:00
No.16273
9回表
横浜 投手の変更 加藤康→山口
試合終了
広島3−6横浜
C100 020 000=3
Yb110 100 03X=6
【C】●大竹−石原
【Yb】吉見・真田・○加藤康・S山口−武山・細山田
▼本塁打 栗原13号(C)
★大竹寛 投球結果
20試合7勝5敗0S
8イニング 打者36 球数129 被安打8 奪三振5 与四死球2 失点6 自責点4 防御率2.95
打席結果
4打数 0安打 打点0 打率.128
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-16 00:15:00
No.16274
守乱で接戦ぶち壊し 連勝止まる
広島は信じられないミスで敗れた。同点で迎えた8回無死一、三塁のピンチ。佐伯の一塁へのゴロを栗原が本塁に転送。三走内川を挟殺プレーで三塁へと追い詰めたときだ。マクレーンが内川にタッチしてアウトにし、三塁ベースカバーに入った遊撃小窪にボールをトスしたが捕球できず(マクレーンの失策)。白球が転々とする間に一走ジョンソンが勝ち越しのホームを踏んだ。ブラウン監督は「(この日は)4つの失策で試合が苦しくなってしまった」と渋い表情。力投する先発大竹の足を引っ張り、連勝も2で止まった。
2009年8月15日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-16 11:23:00
No.16275
広島4失策 ミスミス3連勝を逃した
広島が今季ワーストタイの1試合4失策で、7月8日以来の3連勝を逃した。同点の八回無死一、三塁。佐伯の一ゴロ間の挟殺プレーが乱れて決勝点を与えた。八回まで粘投した大竹の足をバックが引っ張った。今季100試合目を勝利で飾れず、ブラウン監督は守乱での自滅に肩を落としていた。
しっかり守っていれば勝てた試合だった。お粗末な守備を連発し、今季ワーストタイの1試合4失策で3連勝を逃した。敗戦後、ロッカールーム内では物がけり飛ばされ、怒号が響いた。
今季節目の100試合目はミスでの自滅。ブラウン監督は「内容の悪いエラーばかりだった。エラーは試合を苦しくする。大竹は粘って投げていたんだけど」と肩を落とした。
ケチのつけはじめは二回だ。1死一塁で石川が二盗を試み、石原が二塁へ悪送球。さらにセンター・赤松も後ろにそらすボーンヘッドだ。やらずもがなの勝ち越し点を許した。それでも五回に打線が奮起。主砲栗原の右中間への2ランで同点も、八回のミスで試合は決した。
無死一、三塁で佐伯の一ゴロを処理した栗原が本塁へ送球。三走・内川は挟殺プレーで刺したものの、三塁を狙ったジョンソンを刺そうと、マクレーンが三塁へ送球したところでミスが起きた。小窪のベースカバーが間に合わず、決勝点を奪われた(記録はマクレーンの失策)。さらに1死二、三塁では、石川のスクイズに気落ちした大竹が一塁へ送球する間に、二走・吉村も本塁生還。2ランスクイズを決められ、何とも後味の悪さが残った。
「状況判断とか考えて準備しておかないといけない」とブラウン監督。3位ヤクルトが4連敗と急降下している中で、ミスのオンパレード。おつき合いしていては、大逆転クライマックスシリーズ進出も遠のくばかりだ。
2009年8月16日 デイリースポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2009-08-16 11:26:00
No.16276
投手の闘志下げる攻め
「しょうがない」と切り替えていたようには見えなかった。逆に「どうして…」と釈然としないまま、大竹はマウンドに立っていなかったか。敗因は八回裏の守乱。ただし、その引き金は八回表にあった気がする。それは先発投手が納得する攻撃ではなかったからだ。
大竹の心理を推察すれば、今日は勝つために一人で投げきる覚悟だったろう。その心意気は十分に伝わってきた。1点を求め、それがかないそうな場面が八回だった。先頭の広瀬が四球で出塁、代走末永。打者石原。先発投手なら誰でも願う。次は1死二塁で勝負。
しかし、ベンチから犠打のサインは出なかったという。打者はバントの下手な石原だったこともあるだろうが、出たのは盗塁のサイン。左投手に対してギャンブルスタートした末永は、けん制で飛び出す形で盗塁死。この瞬間の先発投手の落胆ぶりは想像を絶する。
昔、接戦で投げ続けた黒田が言っていた。「終盤にもし点が取れなくても、投手は点を取りに行く姿勢を見せてもらえば納得できる」。得点圏に走者を置かれるのは、投手が最もプレッシャーを感じることだ。投手に優しくない八回の攻撃後、大竹は崩れた。モチベーションの上がる攻めではなかったのだから。
2009年8月16日 中国新聞 『球炎』より
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
対横浜戦 先発登板
広島・スタメン
1二 東出
2中 赤松
3左 フィリップス
4一 栗原
5三 マクレーン
6遊 小窪
7右 広瀬
8捕 石原
9投 大竹
横浜・スタメン
1中 下園
2二 藤田
3左 内川
4三 ジョンソン
5一 佐伯
6右 吉村
7遊 石川
8捕 武山
9投 吉見