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清水崇行 情報
管理人 / 2009-10-09 19:02:00 No.16714
清水崇行 12期 現:埼玉西武
西武・清水が引退会見「夢のような時間だった」

今季限りでの引退を発表した西武の清水崇行外野手が9日、埼玉県所沢市の球団事務所で会見し「(プロでの)14年間は夢のような時間だった。よくやったと自分に言える」とすっきりした表情で話した。今後は未定。

8月下旬に2軍落ちし「勝利に貢献できる打撃ができなくなった」と引退を決意した。思い出は、巨人時代に手術明けの打席で聞いた大歓声と、今季の開幕戦第1打席で放った移籍初安打。「この2打席の感動と興奮は忘れられません」と感慨深そうに語った。

2009年10月9日 スポニチ ネット配信

Re: 清水崇行 情報
管理人 / 2009-10-09 19:09:00 No.16715
【清水トーク】「夢のようで幸せだった」

西武の清水崇行外野手が9日、埼玉県所沢市の球団事務所で引退会見を行った。清水は「東京と埼玉で育ち、巨人と西武には特別な思いがあった。この2チームでプレーできて幸せだった。自分自身よくやったと思う」と晴れやかな表情で語った。今後については「14年間、育てていただいた野球界に恩返しをしたい」と話した。一問一答は次の通り。

Q:引退を決断したのは

A:「シーズンが始まる前から今年1年が勝負という決意で臨んだ。8月にファームに行ったとき、自分の中で整理して決断した。チームの勝利に貢献する打撃ができなくなったと判断した」

Q:引退発表がこの時期になったのは

A:「チームが戦っていたので、個人のことで迷惑をかけたくないという思いがあった。今日まで延ばしてもらった」

Q:家族は

A:「『ごくろうさまでした』といわれた。しっかり受け止めてもらった」

Q:14年間の現役生活は

A:「子供のころからプロになりたいという夢を持ってやってきた。東京と埼玉で育ち、巨人と西武に特別な思いを抱いていた。その2球団でプレーできて夢のようで幸せだった。一生の宝物。自分自身よくやったと思う」

Q:思い出は

A:「巨人で、手術明けで復帰したときに第1打席でファンから大きな声援をいただいた。西武では開幕戦で先発出場させてもらい、第1打席で安打を打てた。この2打席の感動、興奮は一生忘れられない」

Q:今、やりたいことは

A:「野球が好き。クライマックスシリーズや日本シリーズ、ワールドシリーズを楽な気持ち、ワクワクした気持ちで見たい」

Q:今後は

A:「14年間、育てていただいた野球界に恩返しをしたいと思っている」

Q:清水選手にとって野球とは

A:「一番がんばれるもの。打ち込めるもの。野球が好きなんだなと思う」

2009年10月9日 サンケイスポーツ ネット配信

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