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坂元弥太郎 情報
管理人 / 2009-11-25 12:27:00 No.17014
坂元弥太郎 21期 現:北海道日本ハム
横浜がハム坂元と稲田をトレード

横浜がトレードで日本ハム坂元弥太郎投手、稲田直人内野手を獲得することが24日、分かった。25日にも両球団から発表される。3対3の大型トレードに発展するものとみられ、横浜からは中継ぎのベテラン加藤武治投手に加え若手投手1人、外野手1人が日本ハムに移籍する。

横浜は、先発とロングリリーフの救援が可能な坂元をシーズン中からマーク。若手投手1人と合わせて補強に動いた。また、稲田は内野のどこでも守れる左の巧打者。今季二塁を守った藤田、遊撃石川に刺激を与える格好の戦力となる。今季横浜7年目の加藤は、不調から1軍での登板が9試合に終わったが、日本ハムは再生可能と判断。ブルペン強化の目的で補強に乗り出した。

横浜の今オフのトレードはすでに2件目。ロッテから清水を獲得している。2年連続最下位のチームは、編成部門で活発な動きを見せている。

2009年11月25日 日刊スポーツ掲載

Re: 坂元弥太郎 情報
管理人 / 2009-11-25 12:31:00 No.17015
日本ハム&横浜 大型トレード合意

日本ハム・坂元弥太郎投手、松山傑投手、稲田直人内野手と、横浜・加藤武治投手、松家卓弘投手の交換トレードが両球団で合意したことが24日、明らかになった。日本一奪回を掲げる日本ハムと、2年連続最下位からのチーム再建を目指す横浜の補強ポイントが一致したもので、最終的に横浜からは外野手を1人を加えて3対3の大型トレードに発展する可能性もある。25日にも両球団から発表される見込みだ。

昨オフにもM・中村、工藤を交換要員に、巨人との間で2対2の複数トレードを成立させて二岡、林を獲得した日本ハム。今オフも日本一奪回を目指して水面下で進めていた新たな補強策が、横浜との間で合意した。

今季は12球団トップとなるチーム打率・278の強力打線を擁して2年ぶりにリーグ制覇を果たした日本ハムだが、本来のチームカラーは投手を中心とした守りの野球。ダルビッシュ以外で完投できる先発がいないことから中継ぎ陣の疲労が蓄積。今季終盤のもたつきにつながった。来季は来日3年間で23勝をマークしたスウィーニーの退団が決定的。加えて巨人との日本シリーズ第5戦で7回無失点の快投を見せた藤井が他球団への移籍を求めてFA宣言しており、左右の先発2枚が抜ける情勢となっている。それだけに、先発陣の補強とともに、中継ぎ、救援とブルペンをさらに充実させることを来季への課題としてきた。

そこで白羽の矢を立てたのが横浜の加藤だった。最近2年間は右肩痛と腰痛の影響で本来の投球ができていない加藤だが、右サイドスローから150キロ近い剛速球を武器に、06年には35ホールドポイントを挙げて最優秀中継ぎ投手に選出されている。日本ハム側ではコンディションさえ整えば、来季の再生は可能と判断している。また、6月10日の日本ハム戦で中継ぎで東大出の投手としては4人目の1軍デビューを果たした松家については、先発としても競わせたい方針だ。

尾花新監督を迎えて2年連続の最下位からの脱出を目指す横浜にとっても大きな補強だ。投手陣の整備、中でも中継ぎ強化は急務で、昨季に中継ぎで6勝を挙げた坂元の加入は大きい。07年までヤクルトに在籍しており、セ・リーグの打者も知り尽くしている利点もある。さらに日本ハムNo・1のムードメーカーとして知られる稲田は内野はどこでも守れるユーティリティープレーヤーで、ベンチ内の雰囲気の活性化とともに、両大腿部に故障を抱える村田のバックアップ要員としても期待がかかる。

2009年11月25日 スポニチ掲載

Re: 坂元弥太郎 情報
管理人 / 2009-11-25 12:34:00 No.17016
横浜と日本ハムで3対3の交換トレード!

日本ハムと横浜の間で3対3の交換トレードが断行されることが24日、分かった。日本ハムからは稲田直人内野手、坂元弥太郎投手、松山傑投手が、横浜からは加藤武治投手、松家卓弘投手、関口雄大外野手の名前が挙がっており、25日にも発表される見込みだ。

尾花ベイがまたも戦力補強に踏み切った。すでにロッテから清水をトレードで獲得し、FA宣言した橋本も移籍が決定的な中、さらなる改革を進める。坂元は昨年1月にヤクルトから日本ハムにトレード移籍したが、今年はリリーフで菊地、金森が台頭し、19試合の登板にとどまった。また、稲田は代打で打率4割と勝負強さを発揮も、田中、金子誠ら盤石な内野陣の前に先発出場は6試合のみに終わった。

坂元は昨年、中継ぎで自己最多の6勝を挙げており、横浜側は力量十分と判断。右のセットアッパー候補としての働きが期待される。また、センターラインの強化を目指しており、内野の全ポジションを守れる稲田はうってつけの存在だ。松山は地元・横浜商大高出身の2年目右腕で、150キロ近い直球は魅力。若手の底上げとなりそうだ。

加藤はここ2年は故障などで不振に陥ったが、日本ハム側は06年に65試合に登板した実績を評価し、復活に期待をかけた。今年初めて1軍マウンドに立った松家とともに、中継ぎ陣のレベルアップを図る。また、右打ちの外野手が1軍では森本しかいない現状を踏まえ、育成枠出身で今季から支配下選手登録された関口の潜在能力に目をつけた。

2年ぶりのリーグ制覇を果たした日本ハムと2年連続最下位の横浜。チームが置かれている状況は違うが、それぞれの思惑が合致しての大型トレードとなった。

2009年11月25日 スポーツ報知掲載

Re: 坂元弥太郎 情報
管理人 / 2009-11-25 12:37:00 No.17017
横浜と日本ハムで3対3交換トレード成立!

横浜と日本ハムで3対3の交換トレードが成立したことが24日、明らかになった。

日本ハムからは坂元弥太郎投手、稲田直人内野手、松山傑(すぐる)投手。横浜からは加藤武治投手に加え、投手1人と野手1人。25日、両球団から発表される。

日本ハムが求める「変則フォームの中継ぎ投手」と、横浜側の「中継ぎ投手とセンターラインの強化、地元選手の獲得」という補強ポイントが一致した。

加藤は今季9試合登板、0勝1敗に終わったが2006年には救援陣“クアトロK”の一員として活躍。また、横浜へ移籍する坂元は今季19試合に登板し0勝2敗。稲田は代打で重用され65試合に出場、打率.277、0本塁打、7打点。松山は横浜商大高を卒業して2年目、地元での活躍が期待される。

2009年11月25日 サンスポ掲載

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