浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
弥太郎 情報
管理人 /
2010-02-09 11:41:00
No.17276
弥太郎 21期 現:横浜
横浜の8回は弥太郎、尾花方程式の一角へ
横浜の新戦力、弥太郎投手が、尾花新体制の下で守護神につなぐセットアッパー候補に浮上した。8日、今キャンプ初めて打撃投手に登板。59球を投げて安打性6本に抑える好調ぶりを見せた。尾花監督は「自滅するタイプではない。走者がいても不安なく投入できる。8回を任せられたら最高だね」と、守護神候補の新外国人クリス・ブーチェックにつなぐ最有力候補として絶賛した。
「防御率を1点減らす」ことを公約に掲げた尾花監督にとって、中継ぎ陣の整備は、先発陣の確立と同様に急務の作業と言える。「腕の振りの軌道がスムーズでないだけ、打者は合わせづらい。もともと制球もいいし、まだまだ良くなるだろう」と、ニヤリと笑みを浮かべた。
この日の弥太郎はカーブ、スライダー、シュートの精度を確認。「課題はカーブ。理想は三浦さんのようなドロンとした軌道。プロ入り後まだものにしていない球種を完成させたい」と、連日のキャッチボール相手である三浦の縦カーブを目標にした。昨年日本ハムからトレードで移籍してきた男が、チーム編成の狙い通りに、勝利の継投候補に名乗りを上げた。
2010年2月9日 日刊スポーツ掲載
Re: 弥太郎 情報
管理人 /
2010-02-09 11:44:00
No.17277
弥太郎、新天地で評価上々!セットアッパー候補
日本ハムから移籍した横浜・弥太郎が8日のフリー打撃に初登板。桑原義、下園を相手に59球を投じた右腕は、安打性の当たりを6本に抑えた。
事前に球種を告げて投げる中、スライダーで空振りを奪う場面もあり「バランスと打者の感覚をつかもうと思っていた。打ち損じも多かったし良かった」と納得の表情。尾花監督は「緩急を使えるし、制球がいいから自滅するタイプじゃない。クローザーの前に置ければ最高」とセットアッパー候補に指名した。
2010年2月9日 スポニチ掲載
Re: 弥太郎 情報
管理人 /
2010-02-09 11:52:00
No.17278
尾花ベイ、セットアッパー候補に弥太郎
横浜・尾花高夫監督が沖縄・宜野湾キャンプの8日、セットアッパー候補に日本ハムから移籍の弥太郎投手を指名した。
「他の選手と違う軌道で腕がでてくるので、打者が(タイミングを)合わせにくい」と絶賛。「自滅するタイプではないので、八回ぐらいに投げられるようになってくれれば最高やね」と“勝利の方程式”に組み込む可能性を口にした。
この日、初めてフリー打撃に登板した弥太郎は打者2人に47球を投げ、ヒット性の当たりは6本。1球ずつ球種を示しながら投球していたが、桑原義が「わかっていたスライダー」を空振りする場面もあった。
「最初にしては(内容が)充実していました」と弥太郎。横浜にも期待の“新星”がいる。
2010年2月9日 サンスポ掲載
Re: 弥太郎 情報
管理人 /
2010-02-09 11:55:00
No.17279
尾花監督 弥太郎をセットアッパーに指名
日本ハムから移籍した横浜・弥太郎(坂元弥太郎)投手が、尾花監督からセットアッパー候補に指名された。フリー打撃に登板し、桑原と下園に47球を投げ、ヒット性の打球を6本に抑えた。球種とコースを伝えて投げたスライダーで空振りさせたことに、尾花監督は「もっと精度が上がる。自滅はなさそう。リリーフで使いたい」とうなった。
弥太郎自身、「配球を意識して、感触は良かった」と手応えを口にした。そして阪神と対戦する開幕戦(3月26日・京セラドーム大阪)に、早くも照準を定めた。「金本さんを抑えていい流れをつくりたい」と、相手の4番打者を抑えて勢いをつかむことを宣言した。
昨季は19試合に登板し0勝2敗、防御率5・97と不本意な成績だったが、新天地で気分一新。セットアッパーの座をつかむつもりだ。
2010年2月9日 デイリースポーツ掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
横浜の8回は弥太郎、尾花方程式の一角へ
横浜の新戦力、弥太郎投手が、尾花新体制の下で守護神につなぐセットアッパー候補に浮上した。8日、今キャンプ初めて打撃投手に登板。59球を投げて安打性6本に抑える好調ぶりを見せた。尾花監督は「自滅するタイプではない。走者がいても不安なく投入できる。8回を任せられたら最高だね」と、守護神候補の新外国人クリス・ブーチェックにつなぐ最有力候補として絶賛した。
「防御率を1点減らす」ことを公約に掲げた尾花監督にとって、中継ぎ陣の整備は、先発陣の確立と同様に急務の作業と言える。「腕の振りの軌道がスムーズでないだけ、打者は合わせづらい。もともと制球もいいし、まだまだ良くなるだろう」と、ニヤリと笑みを浮かべた。
この日の弥太郎はカーブ、スライダー、シュートの精度を確認。「課題はカーブ。理想は三浦さんのようなドロンとした軌道。プロ入り後まだものにしていない球種を完成させたい」と、連日のキャッチボール相手である三浦の縦カーブを目標にした。昨年日本ハムからトレードで移籍してきた男が、チーム編成の狙い通りに、勝利の継投候補に名乗りを上げた。
2010年2月9日 日刊スポーツ掲載