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野球部情報
管理人 /
2010-07-22 09:34:00
No.18352
2年で唯一の先発 小林2安打4打点
6得点での快勝にも打線が6安打と振るわず、森監督は「もう1本ほしいところで出ませんね」とやや渋い表情で振り返った。
城北埼玉の村上のコーナーを突く投球にてこずった。それでも、奮起したのはスタメンで唯一の2年生の9番小林だ。「リラックスして打席に立った」と4回には適時二塁打、8回にも代わった木林から適時三塁打を放ち、「阿部さんを助けられてよかった」と頼もしい。
2安打4打点の活躍に指揮官は「小林が仕事をしてくれたのが大きい」と9番打者をたたえ、「ラッキーボーイ的な存在になってほしい」とさらなる活躍に期待していた。
『浦学サンバ』でチームに勢いを
120人という大所帯を誇る浦和学院吹奏楽部。この日は育成メンバー(Bチーム)70人が、そろいの赤色Tシャツと帽子姿で応援に駆けつけた。6月には同部オリジナル曲「浦学サンバ」がCD「ブラバン甲子園3」に収録され、全国発売されたばかりだ。(※)
チームリーダーの3年。日野笑美奈さんは「いつも外で練習しているので暑さには慣れている。『浦学サンバ』でチームを勢い付け、甲子園に行けるよう精一杯応援したい」と意気込んだ。
2010年7月22日 埼玉新聞掲載
※注 今年6月に発売と記事にはありますが、「ブラバン甲子園3」は昨年6月から発売されています(管理人)
Re: 野球部情報
管理人 /
2010-07-22 10:05:00
No.18355
唯一の2年生が活躍!浦和学院、きっちり快勝
先発・阿部が完封勝利を収めれば、打線では2年生でただ一人スタメンに入っている9番・小林が8回に三塁打を打つなど活躍。「阿部さんが頑張っていたし、援護したかった。(2年生だが)後輩ではなく、チームメートの一員として頑張りたい」。森監督も「9番であれだけの仕事をしてくれた。ラッキーボーイになってくれれば」とさらなる期待を寄せていた。
2010年7月22日 スポニチ掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2010-07-22 11:10:00
No.18357
城北埼玉 全員で最高の試合
創部初の4回戦進出を果たして迎えたウラガク戦。「ミラクルを起こそう」を合い言葉に挑んだが、エース阿部に2安打無得点に抑え込まれ、願いは断たれた。「(今度の扉は)重かったですね」と藤野監督。それでも越谷東・白岡戦に快勝し、甲子園常連校を相手に堂々たる戦いぶり。「選手は野球を楽しみ、勝つたびに強くなった。最高の試合を見せてくれた」とたたえた。
エース村上が再三のピンチを背負いながらも、7回途中まで被安打4の4失点に抑える粘りの投球。7回途中から木林が登板し2点を失ったが、全員野球で春の関東大会2連覇の相手に善戦した。木林はこれまで投打でチームをけん引してきた。「学校は今日から始まる夏季講習を明日に延ばしてくれるなど、周りの方々が支えてくれた」と感謝。主将の大里は「最高のチームでした」と充実した表情を見せた。
成長したエース村上
エース村上が、強打のウラガク打線を相手に、7回途中まで4安打4失点に抑える粘りの投球を見せた。「1番から9番まで気が抜けなかった。直球を低めに集めることを心掛けた」と振り返る。
2回1死満塁の場面では小林を投ゴロの併殺に抑えてピンチを脱出。2失策と守りが乱れた3回も、低めへの直球を武器に追加点を与えなかった。
初戦は越谷東に完投で1失点。続く白岡戦では2安打完封でチームの勝利に貢献。「野球をやってきてよかった。自分が成長できたのも、みんなのおかげです」。さわやかな笑顔で3年間に思いをはせた。
2010年7月22日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2010-07-22 11:35:00
No.18360
浦和学院・阿部12K完封
浦和学院の背番号「1」を背負う阿部良亮投手(3年)が、公式戦初完封勝利を挙げた。中2日の先発ながら城北埼玉をわずか2安打に抑え、6−0。奪った三振は毎回の12を数えた。阿部は「(三振は)意識していません。しっかりコースに投げていたら結果に結びつきました」と言ってのけた。
チームメートで、197センチの大型右腕・南貴樹投手(3年)が、プロスカウトの注目を集める。こちらは背番号10。当然、エースとして負けられないが、そんなライバルが今大会はフォームのバランスを崩し、いまひとつ調子を出せないでいる。「ライバル意識はあったけど、南が調子が悪いから自分がなんとかしたい」。そんな思いが、快投を支える。
昨夏はベンチ入りさえできなかった。ライバルに刺激を受け、今年は1番をつけるまでに成長した。阿部は「背番号は関係ありません。(期待通りに)投げているのがエースです」と言い切った
2010年7月22日 日刊スポーツ掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2010-07-22 11:37:00
No.18361
浦和学院・阿部、2安打12K
2年連続で春季関東大会を制した力を発揮し、城北埼玉を6−0で下し、5回戦に進んだ。先発右腕の阿部(3年)が、9回を散発2安打、12奪三振で公式戦初完封勝利。「縦のスライダーがよくて、後半から直球も走った。三振は狙わなかったけど、コースを突いた結果です」と笑顔だ。ドラフト候補の右腕、南(3年)は登板しなかった。
2010年7月22日 サンスポ掲載
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6得点での快勝にも打線が6安打と振るわず、森監督は「もう1本ほしいところで出ませんね」とやや渋い表情で振り返った。
城北埼玉の村上のコーナーを突く投球にてこずった。それでも、奮起したのはスタメンで唯一の2年生の9番小林だ。「リラックスして打席に立った」と4回には適時二塁打、8回にも代わった木林から適時三塁打を放ち、「阿部さんを助けられてよかった」と頼もしい。
2安打4打点の活躍に指揮官は「小林が仕事をしてくれたのが大きい」と9番打者をたたえ、「ラッキーボーイ的な存在になってほしい」とさらなる活躍に期待していた。
『浦学サンバ』でチームに勢いを
120人という大所帯を誇る浦和学院吹奏楽部。この日は育成メンバー(Bチーム)70人が、そろいの赤色Tシャツと帽子姿で応援に駆けつけた。6月には同部オリジナル曲「浦学サンバ」がCD「ブラバン甲子園3」に収録され、全国発売されたばかりだ。(※)
チームリーダーの3年。日野笑美奈さんは「いつも外で練習しているので暑さには慣れている。『浦学サンバ』でチームを勢い付け、甲子園に行けるよう精一杯応援したい」と意気込んだ。
2010年7月22日 埼玉新聞掲載
※注 今年6月に発売と記事にはありますが、「ブラバン甲子園3」は昨年6月から発売されています(管理人)