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立命館・高野橋情報
アメフトおやじ / 2010-09-06 09:52:00 No.18700
9月5日の試合、観戦してきました。高野橋選手の逆転TDすばらしかったです。翌日の新聞を見たところ、サンケイ、京都、産経、朝日等合計8社が記事にしていました。帰宅してから、スカイAの録画を見て、改めて浦和学院の高野橋の連呼に酔いしれた。今週の金曜日10日にスカイAで、AM10時から再放送があります。

アメフトおやじさんへ
管理人 / 2010-09-06 13:28:00 No.18701
返信が遅くなり申し訳ありません

高野橋君の応援お疲れさまでしたm(__)m

立命館の試合、高野橋君の大活躍で劇的な勝利だったようですね!
朝日新聞の当日深夜にネット配信された記事は、うちのサイトにも掲載させていただきましたが、まだ他の新聞でも取り上げられているそうで…、外出先なので帰宅後ネットから探して皆さんにもお知らせできればと思います

高野橋君の大活躍で開幕したリーグ戦、大学生活最後の大会を最高の結果に結びつけられるよう、心から願っています!

Re: 立命館・高野橋情報
管理人 / 2010-09-07 03:56:00 No.18704
PCが立ち上がらず更新が遅くなりましたことをお詫びいたしますm(_ _)m

高野橋君の記事です

『高野橋37ヤード逆転TD立命大が開幕戦飾る』

昨季9年ぶりに3位に終わった立命大がTB高野橋慶大(4年)の2TDで開幕戦を飾った。京大に2度リードを許す苦しい展開だったが、昨季リーディングラッシャーに輝いた高野橋が、3点を追う第2Q(クオーター)に37ヤードの逆転TD、第4QにもTDを決め、粘る京大を下した。また甲南大は、同大に23―6で快勝した。

高野橋の前には、2人のディフェンスがいた。「どう動いたか、意識してない。体が自然と…」。昨季のリーディングラッシャーは巧みなフェイントですり抜けた。京大に3点リードされた第2Q8分27秒。QB谷口翔真(3年)からトスされたボールを抱えて、左サイドライン沿いをエンドゾーンまで突っ走った。

08年はライスボウルを制して日本一に輝いた。だが、昨年は優勝争いから脱落して9年ぶりの3位。失敗が許されない今季の開幕戦は、やっかいな相手が立ちはだかった。復活気配を見せる京大だ。「すごく気持ちでくるチーム。みんなの気持ちを込めて走りました」。前日(3日)、自らバリカンで短髪だった髪形を6ミリに刈り込んだ。気迫の塊は、第4Q5分31秒にもゴール前1ヤードからトドメのTDを奪った。

昨年は7試合で11TDを記録したが、関学大、関大のライバル対決ではゼロだった。「個人的な目標より、勝利に導くタッチダウン、それもビッグゲームで取りたい」と高野橋。2年ぶりの覇権奪回へ、今年も走りまくる。

2010年9月5日 おおさか報知掲載

『立命が京大に辛勝発進「我々は強くない」』

今季開幕戦が行われ、昨季3位の立命大は24‐13で昨季6位の京大に辛勝。TB高野橋慶大(4年)が2TDの活躍で粘る古豪を退けた。2年生を中心に昨季からの巻き返しを狙う京大は要所でのミスが響き惜敗した。

熱帯夜に冷や汗が落ちた。古豪の執念に最後まで主導権を握れぬままタイムオーバー。下馬評を覆される大苦戦に体制2年目を迎えた立命大・米倉ヘッドコーチは「力は五分と五分だった。我々が強くないということが分かった」と語気を強めた。

エースの走りがチームを救った。7‐10の第2Q8分27秒、TB高野橋が相手のスキを突いて中央突破。「絶対エンドゾーンまで行こうと思った。皆の気持ちがこもっていた」。大歓声の中、37ヤードの独り旅で価値ある逆転TDをたたき込んだ。

開幕前夜に頭を6ミリに刈り込んだ殊勲者は「今年は見返すために全勝するしかない」と2季ぶりの王座奪還へ闘志を燃やした。指揮官も「今のままでは日本一になれない」とキッパリ。関大、関学大との3強対決へ、足踏みは許されない。
 
2010年9月4日 デイリースポーツ ネット配信

『立命大が京大に競り勝つ 関西学生アメフット開幕』

アメリカンフットボールの関西学生リーグは4日、西京極陸上競技場などで開幕した。立命大は24−13で京大に競り勝ち、同大は6−23で甲南大に敗れた。

立命大は2TDを奪い、前半を14−13の1点リードで折り返した。後半はRB高野橋(4年、浦和学院)が、この日2本目となるTDランを決めるなど、粘る京大を振り切った。

同大は第3クオーター5分までに0−13とリードされた。同7分にRB河野(4年、同志社香里)の24ヤードTDランで反撃したが、最終クオーターにTDランなどで突き放された。

2010年9月4日 京都新聞 ネット配信

『立命大、京大を振り切る』

辛勝だった。立命大は1点リードの第3クオーター終盤、QB谷口のパスがインターセプトされる。そのまま第4クオーターに入っても京大が攻撃を続け、立命大陣営に攻め入る。しかし、TDまで、残り30ヤードで2回連続でパスをファンブル。

このミスを立命大は見逃さなかった。RB東松が46ヤードを走って残り1ヤードまで迫り、最後はRB高野橋が飛び込みTD。なんとか京大を振り切った。「最後はみんなの気持ちを背負ってプレーした」と高野橋。

一方、昨季6位に沈んだ京大だが、終始試合のペースを握った。2年生RB、身長163センチの田原は、巨漢をそろえた立命大ラインのすきをついてTDを決めた。「2年生を完全な状態にするには時間がなかったが、田原はよかった」と京大の水野監督は今後に手応えを感じたようだ。

昨季の3位から巻き返しを期する立命大の米倉ヘッドコーチは「今日は勝ったという結果だけ。初戦にこれだけやられて、選手たちは、『もっと成長しないと優勝できない』と分かったと思う」と表情を引き締めた。

2010年9月5日 産経新聞 関西版掲載 

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