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野球部 情報
管理人 /
2010-11-06 06:21:00
No.19215
浦学 サヨナラV
関東高校野球 東海大相模を下し15年ぶり2度目
第63回秋季関東地区高校野球大会は5日、県営大宮球場で決勝戦が行われ、県大会優勝の浦和学院が東海大相模に5−4でサヨナラ勝ちした。浦和学院の秋季大会優勝は15年ぶり2度目。5月に茨城県で開かれた春季関東大会でも優勝し、春・秋連覇を果たした。
先発佐藤が完投
浦和学院が終始、試合の主導権を握った。追い付かれた3回、5番日高の左前適時打で勝ち越し。再び同点で迎えた5回にも、2死一・三塁で日高が左前に運び、6回は1番佐藤が右越え適時打を放って差を2点に広げた。
8回に失策で三たび同点とされたが、9回、2死満塁のサヨナラの好機で、日高が3本目となる適時打を中前に放った。先発佐藤は9安打されたが完投。今大会3試合を1人で投げ抜いた。
浦和学院 森士監督
「佐藤が全国レベルの相手にもある程度通用したのが収穫。走攻守すべてでレベルアップし、春・夏を迎えたい」
2010年11月6日 読売新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2010-11-06 06:26:00
No.19216
日高が4安打3打点
同点の9回、2死満塁。浦和学院の5番日高史也は外角低めの直球を鋭く中前にはじき返し、試合に決着をつけた。
今大会は準々決勝・準決勝と2試合続けて本塁打。この日は3・5回にも適時打を放っており、終わってみれば5打数4安打3打点の大暴れ。「全国でも通用するよう、どんなつらい練習にも耐える」。試合後頼もしい言葉が返ってきた。
2010年11月6日 読売新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2010-11-06 06:39:00
No.19217
「俺が引っ張る」でつかんだ優勝
浦和学院2年 小林賢剛主将
「目指すは優勝。俺が引っ張る」。
同点に追い付かれた直後の3回、すかさず左翼線の二塁打で出塁し、後続の適時打で勝ち越しのホームを踏んだ。
今夏の県大会ではただ1人の2年生レギュラー。本塁打を打ったが、「新チームでリベンジ」と誓った。練習では「気持ちで負けるな」と、ナインに言い続けてきた。
秋の県大会では、順調に勝ち進むチームをよそに自身は大不振。構えや足の投げ方を変えるなど、あれこれ試行錯誤したが、「今度こそ必ず打つ」と気持ちが前のめりになるあまり、調子は一向に戻らない。今大会も準決勝まで9打数1安打。プレーでチームを導けず、「主将として情けなかった」。
「1球を大切に」と自らに言い聞かせて臨んだ決勝戦。これまでの不調がうそのように4打数3安打と爆発し、優勝をつかんだ。
これで、来春の全国選抜高校野球大会への出場は確定的。この冬、守備も打撃もさらにレベルアップして、「選抜で活躍する」。すでに次を見据えている。
2010年11月6日 読売新聞埼玉版掲載
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関東高校野球 東海大相模を下し15年ぶり2度目
第63回秋季関東地区高校野球大会は5日、県営大宮球場で決勝戦が行われ、県大会優勝の浦和学院が東海大相模に5−4でサヨナラ勝ちした。浦和学院の秋季大会優勝は15年ぶり2度目。5月に茨城県で開かれた春季関東大会でも優勝し、春・秋連覇を果たした。
先発佐藤が完投
浦和学院が終始、試合の主導権を握った。追い付かれた3回、5番日高の左前適時打で勝ち越し。再び同点で迎えた5回にも、2死一・三塁で日高が左前に運び、6回は1番佐藤が右越え適時打を放って差を2点に広げた。
8回に失策で三たび同点とされたが、9回、2死満塁のサヨナラの好機で、日高が3本目となる適時打を中前に放った。先発佐藤は9安打されたが完投。今大会3試合を1人で投げ抜いた。
浦和学院 森士監督
「佐藤が全国レベルの相手にもある程度通用したのが収穫。走攻守すべてでレベルアップし、春・夏を迎えたい」
2010年11月6日 読売新聞埼玉版掲載