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野球部 情報
管理人 /
2010-11-07 02:35:00
No.19223
浦和学院サヨナラV エース佐藤が力投
来春センバツの重要な参考資料となる秋季高校関東大会は5日、さいたま市の大宮公園野球場で決勝を行い、浦和学院(埼玉)が5―4で今夏の全国選手権大会で準優勝の東海大相模(神奈川)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。13日からの明治神宮大会に出場する。
浦和学院は4―4の9回2死満塁から日高の中前打でサヨナラ勝ち。日本代表をモチーフにした縦じまのユニホームに一新して臨んだ大会で、見事に15年ぶり2度目の優勝を果たした。今夏の甲子園準優勝校の東海大相模(神奈川)を相手に劇的な勝利を飾った森監督は「球は来てなかったが気力で投げていた。佐藤の頑張りが大きかった」と3連続完投勝利の1年生エース佐藤の力投を勝因に挙げていた。
2010年11月6日 スポニチ掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2010-11-07 02:45:00
No.19226
浦学がサヨナラで東海大相模下しV! 秋季関東大会
関東大会の決勝がさいたま市の大宮公園野球場で行われ、浦和学院(埼玉1位)が5―4で東海大相模(神奈川2位)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。3日の準々決勝(千葉経大付戦)から3連投のエース・佐藤拓也(1年)が9安打4失点完投。浦和学院は13日開幕の明治神宮大会に初出場する。
青空に佐藤の声が響き渡った。マウンドで感情をむき出しにした。「気合で投げました。当たって砕けろです」。9安打で4失点を許しながら、最後までマウンドを死守。大会3試合を一人で投げ抜き、浦和学院を初の明治神宮大会に導いた。
初回、3連投の影響で直球が走らなかった。そこで5種類の持ち球から、頼れる球種を探した。「球がいってなかったので、カーブを使おうと思った」と縦に大きく割れる変化球を多投。緩急で東海大相模の打者を惑わし、凡打の山を築いた。
鹿島中3年の夏には関東大会8強入り。高校入学後、50メートル6秒ジャストの俊足を買われ、今夏は遊撃のレギュラーとして活躍した。それでも「投手をやりたかった」という佐藤は、この秋から念願のエースナンバーを獲得。全国の舞台でその座を確かなものとする。
2010年11月6日 スポーツ報知
Re: 野球部 情報
管理人 /
2010-11-07 02:51:00
No.19228
浦学サヨナラV 15年ぶり
浦和学院(埼玉)が5‐4で今夏、甲子園準優勝の東海大相模(神奈川)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を決めた。1年生エースの佐藤拓也投手が、9安打4失点で3試合連続完投。浦和学院は来春のセンバツ出場を確実にした。
1年生エースが無尽蔵のスタミナを発揮した。佐藤は身長171センチと投手としては小柄ながら、初戦から3試合を1人で投げ抜き、15年ぶりの優勝に導いた。
今大会、初めてエースナンバーをつけた右腕は「こんなに早くに活躍できるとは思わなかった。素直にうれしいです」と声を弾ませた。森監督は「疲れたと、言わない子。気力で投げていた。佐藤の頑張りが大きい」と孝行息子に目を細めた。
毎回走者を背負ったが、緩急自在の投球で要所を締めた。4‐4の九回には1死二塁とピンチを招くも三振、中飛で後続を断った。エースの奮投に打線も応え、直後の攻撃で日高がサヨナラ打を放った。
今後は13日開幕の明治神宮大会に出場する。「次の大会でも自信持って投げて、勝ち続けたい」と瞳を輝かせた。
2010年11月6日 デイリースポーツ掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2010-11-07 02:56:00
No.19229
浦学、サヨナラV 秋季関東高校野球
◇選抜出場確実に
秋季関東地区高校野球大会は5日、県営大宮球場で決勝があり、浦和学院(埼玉1位)が東海大相模(神奈川2位)を5―4で破り、15年ぶり2度目の優勝を飾った。来春の選抜大会出場をより確実なものにした。13日に開幕する明治神宮野球大会にも関東代表として出場する。
相手投手の甘い球を見逃さなかった浦和学院が追いすがる相手を振り切った。
2回、四球で出た走者を安打や内野ゴロでかえし先制。3回には、二塁打で出た小林を日高が左前打で生還させた。同点で迎えた9回、敵失で出た走者を進め、日高の適時打でサヨナラ勝ちした。
3連投の先発佐藤は直球の伸びや制球力がいま一つ。カーブ主体の投球で苦しみながらも、打たせて取る投球を心がけて完投した。
「流れ変える」主将の一振り 小林賢剛選手
「自分で流れを変える」
同点とされた3回裏、浦和学院の小林賢剛(2年)は意気込んで打席に入った。チェンジアップを振り抜くと、左翼線を破る二塁打。適時打で本塁を踏み、相手に傾きかけた流れを引き戻した。
今夏の埼玉大会では2年生でレギュラー入り。本塁打も放った。だが、秋に入ると打撃が不調に。関東大会では9打数1安打。4日の準決勝の後、コーチと話し合い、ひざや腰を使うよう意識した。この日は3安打で、主軸の役割を果たした。
選手たちからは「チームをもり立ててくれて頼れる」と慕われる主将だ。今大会を振り返り、チームの課題に守備の安定化と主軸の打力向上を挙げた。優勝の余韻に浸らない主将の目は、すでに来春の選抜大会を向いている。
2010年11月6日 朝日新聞 埼玉版掲載
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来春センバツの重要な参考資料となる秋季高校関東大会は5日、さいたま市の大宮公園野球場で決勝を行い、浦和学院(埼玉)が5―4で今夏の全国選手権大会で準優勝の東海大相模(神奈川)にサヨナラ勝ちし、15年ぶり2度目の優勝を果たした。13日からの明治神宮大会に出場する。
浦和学院は4―4の9回2死満塁から日高の中前打でサヨナラ勝ち。日本代表をモチーフにした縦じまのユニホームに一新して臨んだ大会で、見事に15年ぶり2度目の優勝を果たした。今夏の甲子園準優勝校の東海大相模(神奈川)を相手に劇的な勝利を飾った森監督は「球は来てなかったが気力で投げていた。佐藤の頑張りが大きかった」と3連続完投勝利の1年生エース佐藤の力投を勝因に挙げていた。
2010年11月6日 スポニチ掲載