浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
大竹寛 情報
管理人 /
2010-12-01 15:09:00
No.19364
大竹寛 22期 現:広島
大竹は「つらい1年だった」
広島大竹寛投手(27)が1日、広島市内のマツダスタジアムで契約交渉に臨み、1500万円減の8000万円で更改した。今年は2月の日南キャンプで右肩を痛め、シーズンも3試合登板(1勝0敗)にとどまった。「(年俸が)下がって残念な気持ちもありますが、その気持ちを来年につなげたい。今年1年投げられなくて、つらい1年だった。申し訳ない気持ちだけです」と振り返った。今後も右肩のケアに専念し、来年2月の春季キャンプに照準を合わせる。(金額は推定)
2010年12月1日 日刊スポーツ ネット配信
Re:大竹寛 情報
管理人 /
2010-12-01 20:24:00
No.19365
大竹は1500万円減 肩痛め1勝止まり
広島の大竹が1日、契約更改交渉を行い、1500万円減の年俸8千万円でサインした。今季は春季キャンプでの投げ込み過多が原因で右肩を痛め、3試合で1勝0敗に終わった。
肩はまだ完治しておらず、オフは専門医を訪ねるなどしてリハビリに励む。「チームが不調のときに自分が投げて何とかしたいという気持ちを持っていた。不安はあるけれどベストを尽くす」と話した。(金額は推定)
2010年12月1日 スポニチ ネット配信
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2010-12-02 20:24:00
No.19368
大竹「やるしかない」エース復活誓う
広島・大竹寛投手が1日、広島市内の球団事務所で契約更改交渉に臨み、プロ初のダウン提示となる1500万減の8000万円でサインした。右肩痛は完治していないが、今オフは千葉県内の病院でリハビリに励み、開幕に間に合わせることを約束した。「春のキャンプで100%で投げるのが目標。来年は1年間1軍で」とエース復活を誓った。
プロ初の大幅ダウン提示にも、黙って判を押すしかなかった。1500万減の8000万円でサイン。今季登板はわずか3試合、1勝に終わり、鯉のエースの座を前田健に譲った。屈辱のシーズンだった。大竹は来季への復活を懸け、必死のリハビリで開幕に照準を合わせることを誓った。
「今年1年は投げられずに辛い1年でした。投げられなくて、今までが幸せだと、本当に思いました。来年は1年間、元気な体で腕をしっかり振って投げられるようにしたい」。悔しさを抑えつつ、来年への巻き返しへの意欲をみなぎらせた。
04年からローテを守り続けてきたエースが、今春キャンプで右肩痛を発症。開幕に間に合わず、予想以上の重傷だった。6月1日に1軍昇格も、完治しないままマウンドに上がったことも後々、響いた。復帰後の3試合を振り返り「正直、激痛でした」と明かした。
ローテの中心としての責任感もあり、痛みを隠して1軍のマウンドに上がったことが、痛手となった。抹消後は1軍のマウンドに上がることなくシーズンを終えた。
現在も強めのキャッチボールをする程度の肩の状態だが、それでもあくまで開幕ローテ入りを目指すことを宣言。「春のキャンプで100%の状態で投げるのが目標」と言い切った。今オフはリハビリに専念。かつてソフトバンク・斉藤も通ったことがある千葉県船橋市内の専門医の下で早期回復を目指す。
球団から契約交渉の席では来季、1年通してローテの中心として投げることを要望された。鈴木球団本部長は「大竹がいないとローテが成り立たない。1年間故障しないでやってもらうことが一番」と期待した。
「やるしかない。治すしかない。投げたい気持ちを強く持ってリハビリをする」。不完全燃焼に終わった大竹は今季の悔しさをエネルギーにして、来シーズン開幕のマウンドを目指す。
2010年12月2日 デイリースポーツ掲載
Re: 大竹寛 情報
管理人 /
2010-12-02 20:26:00
No.19369
大竹、1500万円減の8000万円 9年目で初のダウン
広島の大竹寛投手が1日、広島市南区の球団事務所で契約更改交渉に臨み、1500万円減の8千万円でサインした。9年目で初のダウン更改となった。(金額は推定)
交渉は20分で終わった。「一発でサインしようと思った。申し訳ない思いだけ。いろいろと勉強になった一年だった」とさばさばとした表情で語った。
春のキャンプで右肩を痛めた。登板3試合で1勝0敗、防御率5・00。ほとんど3軍で過ごした。「正直に言うと登板した試合も激痛があった。あれほど悪い状態でも勝てるのかと、自信にもなった」と苦笑いする。
11月、千葉県の病院で右肩の検査を受けた。「医師から『絶対に復活できる』と言われた。それを信じたい」。埼玉県の実家に戻る年末も、この病院で治療やリハビリをするという。
離脱している間に、前田健がエースの座をつかんだ。「いない間に若手にチャンスがいく。あらためてそういう世界だと実感した。焦りはあるが、できるだけ早く治す」と雪辱を誓った。
2010年12月2日 中國新聞掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
大竹は「つらい1年だった」
広島大竹寛投手(27)が1日、広島市内のマツダスタジアムで契約交渉に臨み、1500万円減の8000万円で更改した。今年は2月の日南キャンプで右肩を痛め、シーズンも3試合登板(1勝0敗)にとどまった。「(年俸が)下がって残念な気持ちもありますが、その気持ちを来年につなげたい。今年1年投げられなくて、つらい1年だった。申し訳ない気持ちだけです」と振り返った。今後も右肩のケアに専念し、来年2月の春季キャンプに照準を合わせる。(金額は推定)
2010年12月1日 日刊スポーツ ネット配信