南貴樹 ３年
ソフトバンクが新人入団会見

ソフトバンクの入団会見が８日､福岡市内のホテルで行われ５人の新人選手のユニホーム姿がお披露目された｡
秋山幸二監督は「自分に期待して、自分を信じてやってほしい。すでにチーム内では競争が始まっている」とエールを送った。新入団選手は次の通り。

ドラフト１位　山下斐紹捕手（１８）＝千葉・習志野高、１８０センチ、８０キロ、右投げ左打ち、背番号２２
▽２位　柳田悠岐外野手（２２）＝広島経済大、１８７センチ、９０キロ、右投げ左打ち、４４
▽３位　南貴樹投手（１８）＝埼玉・浦和学院高、１９７センチ、８５キロ、右投げ右打ち、５９
▽４位　星野大地投手（１７）＝岡山東商高、１８０センチ、８５キロ、右投げ右打ち、５６
▽５位　坂田将人投手（１７）＝福岡・祐誠高、１７４センチ、６８キロ、左投げ左打ち、６７

2010年12月8日 サンケイスポーツ ネット配信

福岡ソフトバンク 公式サイトより

１２月８日(水)､２０１１年度の新入団選手発表を福岡市内のホテルで行いました｡
１０月２８日(木)のドラフト会議で指名した５人の選手は､この日初めて真新しいホークスのユニフォームに袖を通し､緊張は隠せないもののそれぞれが喜びに満ちた表情で会見に臨みました｡

３巡目入団の南貴樹投手(背番号５９)は｢自分の長所は長身から投げ下ろす直球です｣との言葉があらわすように､身長１９７cmの超大型右腕です｡目標は｢斉藤和巳さんが同じタイプなので近くで学びたいです｡最低２ケタ勝利できる投手になりたい｣と高らかに宣言しました｡

会見に同席した秋山幸二監督は｢将来のホークスを背負う若い選手の加入は嬉しい｡みんなまじめだし目が輝いている｣と笑顔を見せつつも､｢プロは厳しい世界｡チーム内でも勝たないと生き残れない｡野球人生は１度きり｡チャレンジしてほしい｡自分に期待をして､自分を信じてプレーをしてほしい｡練習は嘘をつかない｡"自分"を持ってやってほしい｣と新人選手たちに訓示しました｡

また､この入団発表は公式ファンクラブ｢クラブホークス｣の会員１２０名様も訪れ､未来ある若鷹たちの誕生の瞬間に立ち会っていただきました｡会場では何度も大きな拍手が沸き起こり､期待の高さをうかがい知ることができました｡

2010年12月8日 福岡ソフトバンク 公式サイトより

※公式サイトでは入団会見の動画も見られます（携帯からも無料で閲覧できます）
南君の晴れ姿を是非ご覧ください！

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福岡ソフトバンク３位 ＰＩＴＣＨＥＲ
南貴樹 （浦和学院高）


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