ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部情報
管理人 / 2011-01-28 11:32:00 No.19533
浦和学院は確実
選抜高校野球大会 きょう出場校決定

第83回選抜高校野球大会(3月23日から12日間・甲子園)の出場校32校を決める選考委員会は28日、大阪市内の毎日新聞大阪本社で開かれる。

困難な条件を克服したり、他校の模範となるなど、戦力以外の特色を加味する21世紀枠を3校選出。一般選考では前回大会と同じ29校(東京地区の神宮大会枠1校を含む)を選ぶ。

午前9時から21世紀枠候補9校の推薦理由説明会を行い、選考委員会総会で各地区別選出校数の確認をする。
午前11時からの21世紀枠特別選考委員会と地区別小委員会で出場校の選出に入り、午後3時に21世紀枠の3校が発表される。一般選考は北海道地区から順に発表され、午後4時頃までには出場全32校が出そろう見込み。

関東地区選出は5校とみられ、秋季関東大会優勝の浦和学院は確実。同ベスト8の春日部共栄は地域性を点からやや苦しいか。


『発表待ちきれず』

発表を翌日に控えた浦和学院は27日、同校グラウンドで午後3時から約4時間の全体練習を行った。
昨秋の関東大会の優勝チームだけに、選抜切符の獲得は決定的。森監督は「選ばれるなら6年ぶりだし、まずは節目」と備えつつも、「甲子園で戦う準備を選ばれたからするわけではない。大会への準備はしてきている」と落ち着いた表情だ。

練習では投手陣が2班に分かれて体力トレーニング。野手は3班に分かれてフリー打撃をこなした。通常より重いバットを使いながら快音を響かせるなど、特長の打力はまったく鈍っていない。

「入学してから甲子園に出ることを夢見ていたので楽しみ」と主将の小林。1年生エースの佐藤は「わくわくしている気持ちと、少し緊張した気持ちもある」と、選手たちは努めて冷静に振る舞いながら、心の中では待ちきれない様子だった。

2011年1月28日 埼玉新聞掲載

※選抜選考関係ニュース
PM6:10〜 NHK 首都圏ネット
PM9:30〜10:00 テレ玉 ウィークエンド930 「特集・一足早く春風吹くか…浦和学院」

ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。