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野球部OBの方へ
管理人 /
2011-02-10 22:00:00
No.19618
甲子園球児に記念品贈呈へ
震災後の95、96年出場者
兵庫県西宮市は10日、阪神大震災が起こった1995年と翌96年に甲子園球場で開かれた高校野球の春夏3大会に出場した選手らに記念品を贈呈すると発表した。
同市は地元自治体として、60年から選手に写真立てなどの記念品を贈っているが、震災で復旧作業に追われ、財政事情も厳しくなったため一時中断した。
発生から16年が過ぎ、街並みも復興したとして、市が「勇気を与えてくれた選手に感謝の意を表したい」と企画。対象は113校2373人で、希望者に球場の写真や市長のメッセージが入ったフォトフレームを郵送する。
市は、出場校や自治体に協力を依頼して希望者を募る。
2011年2月10日
※浦学野球部は1996年に甲子園出場をはたしていますので、当時の選手は該当すると思われます
Re: 野球部OBの方へ
管理人 /
2011-02-11 02:30:00
No.19619
震災直後の甲子園球児、見送った記念品贈呈へ
兵庫県西宮市は、1995〜96年に阪神甲子園球場(兵庫県西宮市)で開かれた高校野球の春夏3大会の出場選手らに、16、17年越しの「出場記念品」を贈る方針を決めた。
阪神大震災後の混乱で途絶えたメモリアルグッズだが、被災地をプレーで激励してくれた当時の球児らに感謝の意を込めて、届けるという。
記念品の贈呈は、60年にスタート。約50年続いているが、震災直後の95年春夏、96年春の各大会は、記念品の費用が復旧に充てられ、贈呈は見送られたという。
今回は、震災15年の節目が過ぎ、街並みも復興したとして、市が企画。来年度の当初予算案に約340万円を計上した。OB会に住所を照会したり、地元自治体の広報紙で呼び掛けたりして、約2300人の選手らに、直接、記念品の写真立てを郵送する。
2011年2月10日 読売新聞ネット配信
Re:野球部OBの方へ
管理人 /
2011-02-11 15:39:00
No.19622
阪神大震災直後で幻の記念品 甲子園出場選手らに贈呈へ
兵庫県西宮市は、1995年1月の阪神大震災の直後に市内の阪神甲子園球場で開催された高校野球の3大会に出場した選手らに、当時は渡せなかった出場記念の品を贈ることを決めた。
市は60年度以降、甲子園に出場する高校球児や監督らに、写真たてや写真アルバムなどを贈っているが、95年の春の選抜大会と夏の選手権大会、翌年春の選抜大会では、復興を優先して記念品を渡せなかった。市は2011年度予算に、この3大会に出場した計113チーム、約2400人分の記念品の費用約340万円を計上した。
市の担当者は「あのとき、一生懸命プレーする球児から勇気をもらった。ずっと気がかりだったが、やっと恩返しできる」としている。
河野昌弘市長は「西宮の街の復興を報告するとともに、観光誘致にも生かしたい」と話している。
当時の大会に出場した球児の中には、大リーグ・カブスの福留孝介選手(PL学園)やヤクルトの藤本敦士選手(育英)らがいる。
2011年2月11日 朝日新聞掲載
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震災後の95、96年出場者
兵庫県西宮市は10日、阪神大震災が起こった1995年と翌96年に甲子園球場で開かれた高校野球の春夏3大会に出場した選手らに記念品を贈呈すると発表した。
同市は地元自治体として、60年から選手に写真立てなどの記念品を贈っているが、震災で復旧作業に追われ、財政事情も厳しくなったため一時中断した。
発生から16年が過ぎ、街並みも復興したとして、市が「勇気を与えてくれた選手に感謝の意を表したい」と企画。対象は113校2373人で、希望者に球場の写真や市長のメッセージが入ったフォトフレームを郵送する。
市は、出場校や自治体に協力を依頼して希望者を募る。
2011年2月10日
※浦学野球部は1996年に甲子園出場をはたしていますので、当時の選手は該当すると思われます