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須永英輝 情報
管理人 / 2011-03-01 22:19:00 No.19681
須永英輝 24期 現:読売
移籍の須永テーマは「左殺し」

巨人須永英輝投手が、2日の西武戦(東京ドーム)で「左キラー」になる。日本ハムから新加入の貴重な中継ぎ左腕は、キャンプで結果を残し、川口投手総合コーチも「左(打者)には脅威ですよ」と絶賛するほど。この日は軽めのブルペン投球で最終調整。巨人の選手として初めての東京ドームでの試合に「楽しみですね」と笑顔を見せた。また、左は絶対に抑えるというテーマについては「それは変わらずですね」と力強く話した。

2011年3月1日 日刊スポーツ ネット配信

Re: 須永英輝 情報
管理人 / 2011-03-01 22:23:00 No.19682
10泊11日のG投サバイバルレース勃発!生き残りかけ壮絶ロード

巨人投手陣が1軍生き残りを懸けて、10泊11日のファイナルレースに臨む。2、3日の西武との2連戦(東京D)を終えると、5日の日本ハム戦(札幌D)から、14日の阪神戦(岐阜)までオール遠征の8試合が続く。「(オープン戦)残り5、6試合で(顔ぶれが)決まれば」と、川口和久投手総合コーチはこの遠征期間を、開幕1軍メンバー決定のリミットに設定。先発、中継ぎともに、生存権を争う壮絶なロードゲームとなる。

開幕ローテーションの6枠は、内海と東野、沢村がほぼ当確。混戦模様の外国人投手はグライシンガー、ゴンザレス、バニスター、トーレスを2人に絞る。残り1枠を藤井と朝井、西村で争うことになりそうだ。同期間中にファームの教育リーグで先発させる可能性もあり、当落線上の7人は1、2軍を問わず、与えられた登板機会で結果を出すことが必要になる。

中継ぎもし列を極めている。久保、越智、山口は安泰と見られるが、川口コーチが「これだけの数の投手がいると、投げさせる場所も考えなくては」と話すように、先発候補だった金刃や小野も仕事を求めて参入。右のマイケル、野間口、小野に、左の高木、須永、金刃と2枠を競う。さらに新守護神の座も、アルバラデホとロメロがしのぎを削っている。

昨季は外国人投手が不調に陥り、そこで危機管理が機能しなかったことが、V逸の最大の要因となった。競争が激しいのは、層が厚くなった証拠だ。サバイバルレースを経て、バージョンアップした最強メンバーが選ばれる。

2011年3月1日 スポーツ報知掲載

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