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野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 13:41:00 No.19870
試合終了
浦和学院3−5鹿児島実

沼田…遊ゴロ
石橋→代打 柴崎…中飛
佐藤…投ゴロ

浦和学院高校野球部に対してご声援頂きありがとうございました

Re: 野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 13:46:00 No.19871
浦101 100 000=3
鹿110 021 00X=5
【浦】佐藤−森
【鹿】野田−黒木
▼二塁打 沼田(浦)

安打 浦10 鹿 9
四球 浦 3 鹿 4
死球 浦 0 鹿 3
盗塁 浦 0 鹿 1
三振 浦 6 鹿 6
失策 浦 2 鹿 2
犠打 浦 3 鹿 5
併殺 浦 0 鹿 0
残塁 浦10 鹿12
暴投 浦 2 鹿 0
捕逸 浦 2 鹿 0

試合時間2時間22分

Re: 野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 14:27:00 No.19872
浦和学院 絶対的エース佐藤が誤算だった

浦和学院は10安打を放ちながらも3得点止まりで初戦敗退。森監督は「なかなか自分たちのペースで進めることができませんでした。ヒットは出たけれど得点につながらなかった」と話した。

昨秋公式戦をほぼ1人で投げぬき、防御率1点台前半の2年生エース佐藤が5失点。指揮官は「鹿児島実業は予想通りシャープに振ってきますね。バッテリーが自分たちの野球をできなかった」と淡々と振り返った。

2011年3月27日 サンスポ ネット配信

Re: 野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 15:21:00 No.19874
投手成績
浦和学院 佐藤拓也
8イニング 打者41 球数151 被安打9 奪三振6 与四死球7 失点5 自責点3 防御率3.38

鹿児島実 野田昇吾
9イニング 打者42 球数142 被安打10 奪三振6 与四死球3 失点3 自責点3 防御率3.00

Re:野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 15:27:00 No.19875
浦学・佐藤調子欠き7四死球

浦和学院(埼玉)のエース佐藤拓也投手(2年)が本来の調子を欠き、鹿児島実に逆転負けを喫した。7四死球と、7回を除き毎回走者を許す苦しい投球。3つの暴投や自らの2つの失策などもあり、最後まで調子を取り戻せなかった。「自分でミスをしてリズムをつくれず、落ち着かないままプレーしてしまった」と悔やんだ。浦和学院は05年春から甲子園初戦5連敗となった。

2011年3月27日 日刊スポーツ ネット配信

Re:野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 16:15:00 No.19877
父子鷹またも初戦敗退
父がダメ出し「落ち着きなかった」

浦和学院の捕手の森は森監督の次男。父は「下級生の投手なので何とかもり立ててほしかったが…。落ち着きがなかった」と厳しかった。

2008年夏は長男の大さんが投手で先発したが、初戦敗退した。今回も白星が遠く、次男の光司は「兄には絶対に勝ってくると言ってきたのに、1勝をプレゼントできなくて悔しい。まだ夏にチャンスがあるので、絶対に戻って来る」と声を震わせていた。

2011年3月27日 スポニチ ネット配信

Re:野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 16:53:00 No.19879
浦和学院・佐藤「心が波立った」
制球苦しみ逆転許す

あこがれつづけた甲子園に、浦和学院の右腕佐藤がのみこまれた。「試合前は平気だったけど、マウンドに立ったらフワフワした」。1回、先取点をもらいながら、制球に苦しみ、死球の後の連打で同点を許す。1点リードの5回は無死一、二塁でバント処理を誤り、満塁に。「落ち着こうと思えば思うほど、心が波立ってしまった」。揚村に甘い球を狙われ、逆転の2点適時打を浴びた。

昨秋は1年生エースとして公式戦11試合に登板。4完封を含む7完投で、関東大会優勝に貢献した。それだけの場数を踏んでも、初めての甲子園は勝手が違った。「精神的な弱さがはっきりした。もっと強くなって甲子園に戻ってきたい」

2011年3月27日 朝日新聞 ネット配信

Re: 野球部 選抜1回戦
管理人 / 2011-03-27 23:52:00 No.19882
浦和学院、一歩及ばず 被災選手も全力プレー

第83回選抜高校野球大会第5日は27日、甲子園球場で1回戦3試合が行われ、6年ぶり7度目出場の浦和学院は鹿児島実に3―5で逆転負けした。昨秋の関東大会と九州大会の王者同士の一戦は、がっぷり四つに組んだ好試合となったが、浦和学院はあと一歩及ばなかった。

四回に3―2と逆転した浦和学院だったが、エース佐藤拓也投手が五回無死満塁からタイムリーを浴びて2点を失い、六回にも追加点を許した。打線は五回以降も好機をつくったがあと一本が出ず、八回は無死一、三塁を生かせなかった。

東日本大震災の影響で一時開催が危ぶまれた今大会。浦和学院の選手たちも「被災地に勇気と頑張るエネルギーを届けたい」と大会に臨んだ。チームは地震が発生した11日、沖縄遠征中だった。地震の影響で飛行機が飛ばず滞在は16日まで延びた。

自宅が被災した選手もいた。佐藤投手の出身地、茨城県鹿嶋市は津波の被害に。自宅は屋根瓦が落ちた程度だったが、父勝美さん(46)の勤務先は、ビルの1階部分が水に漬かり、車が流された。佐藤投手は「こういう状況でも野球ができることに感謝して全力プレーをしたい」と大会前に誓った。

茨城県古河市出身の笹川晃平選手の実家はブロック塀が崩れた。直後から停電になり、母美加さん(39)ら家族3人は真っ暗な中で一晩を過ごした。仙台市にいる中学時代の友人とはいまだに連絡が取れていない。笹川選手は「その人たちの分も頑張りたい」と話していた。

新潟県柏崎市出身の石橋司選手は中越地震、中越沖地震を経験。中越地震では祖母の家が崩れ、建て直さざるを得なかった。石橋選手は「被災者の方々の気持ちが分かる。少しでも勇気が与えられたら」と語った。

今大会のスローガンは「がんばろう!日本」。試合には敗れたものの、ナインはさまざまな思いを胸に一球に食らいつく姿勢、諦めない気持ちを持って全力で戦い抜いた。

2011年3月27日 埼玉新聞 ネット配信

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