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野球部情報
管理人 /
2011-07-26 08:02:00
No.20587
26日4強激突 高校野球
第93回全国高校野球選手権埼玉大会は26日、県営大宮球場で花咲徳栄ー浦和学院(10時)、本庄一ー春日部共栄(12時30分)のカードで準決勝が行われる。
春の県大会を制した昨夏準優勝のAシード花咲徳栄は10年ぶり2度目の優勝を目指す。初戦の2回戦はサヨナラ勝ち。5回戦、準々決勝は快勝し、攻守にそつのなさが光る。
昨秋の関東大会王者で選抜大会に出場したDシード浦和学院は3年ぶり11度目の頂点を狙う。ここまで3試合でコールド勝ちするなど打力を発揮し、勝ち上がってきた。
昨年覇者の本庄一はノーシードから2年連続3度目の甲子園出場に挑む。準々決勝まで逆転勝ちが4試合、そのうちサヨナラ勝ちが2試合と終盤の粘り強さが際立つ。
6年ぶり5度目の栄冠が懸かるDシード春日部共栄はここまで投打がかみ合っている。5回戦で聖望学園、準々決勝で狭山ヶ丘に競り勝ち、勝負強さが出てきた。
2011年7月26日 埼玉新聞掲載
Re:野球部情報
管理人 /
2011-07-26 08:14:00
No.20588
きょう準決勝 白熱の強豪対決
打線の援護不可欠 浦和学院
浦和学院は右腕佐藤の先発が有力。防御率2.14は昨秋に劣るが、球威は増している。あとは冷静に投げられるか。バッテリー間の呼吸とマウンドさばきが重要になる。
チーム打率3割3分1厘の打線が昨秋と同じように2年生エースを援護したい。好調なのは打率4割を超える2番竹村と7番笹川。しかし、何よりも小林、沼田、日高の中軸に一本が欲しい。調子を上げてきた1番佐藤が自ら打つかにも注目。
巧打に機動力光る 花咲徳栄
今春の県大会王者の花咲徳栄と、昨秋の県大会王者の浦和学院が雌雄を決する大一番。わずかな隙が勝敗を分ける。
花咲徳栄は4強トップのチーム打率3割4分6厘。昨夏レギュラーの2番田中、3番大塚を筆頭に野手6人が打率3割台半ば以上。1番長尾、4番白石の低打率は気になるが、四死球は多い。さらに15盗塁も4強1位。浦和学院戦では盗塁の成否が大きな鍵になる。
準決勝の先発は防御率1.06の右腕北川か。松本、沢幡との継投もある。いずれも制球力重視の技巧派で、打者を手玉に取る。7失策は多い。接戦でのミスは命取りだ。
2011年7月26日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2011-07-26 08:51:00
No.20589
浦和学院 切れ目ない攻撃
花咲徳栄 爆発力ある打線
今春と昨秋の県大会優勝校の対決。爆発力のある花咲徳栄打線と、どの打順からも点が取れる切れ目ない浦和学院打線は、優劣つけがたい。
浦和学院の左腕中山は好調で、左打者が多い花咲徳栄には脅威だ。対する花咲徳栄の北川・松本の両輪は大崩れせず、安定感がある。実力伯仲しており、ほんの1つの四死球や失策が試合の流れを決定づける可能性が高い。目が離せない展開になりそうだ。
2011年7月26日 朝日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部情報
管理人 /
2011-07-26 08:52:00
No.20590
きょう 4強激突 高校野球県大会
第93回全国高校野球選手権埼玉大会は、26日に準決勝、27日に決勝が県営大宮球場で行われる。
ベスト4には昨夏と同じ花咲徳栄、浦和学院、本庄一のほか、6年ぶりとなる春日部共栄の私学4校が進出した。いずれも甲子園出場経験がある強豪で、激戦が予想される。
花咲徳栄は、戦いを重ねるごとにエース北川の安定感が増している。昨夏の決勝で敗れた悔しさを知る2番田中、3番大塚が打線を引っ張る。今大会で本塁打はないが、機動力を駆使し10年ぶりの大会制覇に挑む。
春夏連続の甲子園出場を狙う浦和学院は、5試合で40得点と攻撃力が抜きんでている。打線は1番から9番まで切れ目がない。今後は、接戦や追う展開になった場合の戦い方がポイントになる。
唯一ノーシードで勝ち上がってきた本庄一は、準々決勝までの5試合中4試合で逆転劇を演じた。投手陣が粘って終盤に勝負をかけるパターンで接戦を制しており、土壇場で発揮される精神力の強さも武器だ。
春日部共栄は、エース竹崎を軸とした投手陣が、5試合でわずか3失点と好調。2年生の4番鎌田は準々決勝で一発を含む4安打を放ち、バットが振れてきた。投打がかみ合えば、6年ぶりの頂点が見えてくる。
2011年7月26日 読売新聞埼玉版掲載
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第93回全国高校野球選手権埼玉大会は26日、県営大宮球場で花咲徳栄ー浦和学院(10時)、本庄一ー春日部共栄(12時30分)のカードで準決勝が行われる。
春の県大会を制した昨夏準優勝のAシード花咲徳栄は10年ぶり2度目の優勝を目指す。初戦の2回戦はサヨナラ勝ち。5回戦、準々決勝は快勝し、攻守にそつのなさが光る。
昨秋の関東大会王者で選抜大会に出場したDシード浦和学院は3年ぶり11度目の頂点を狙う。ここまで3試合でコールド勝ちするなど打力を発揮し、勝ち上がってきた。
昨年覇者の本庄一はノーシードから2年連続3度目の甲子園出場に挑む。準々決勝まで逆転勝ちが4試合、そのうちサヨナラ勝ちが2試合と終盤の粘り強さが際立つ。
6年ぶり5度目の栄冠が懸かるDシード春日部共栄はここまで投打がかみ合っている。5回戦で聖望学園、準々決勝で狭山ヶ丘に競り勝ち、勝負強さが出てきた。
2011年7月26日 埼玉新聞掲載