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野球部 情報
管理人 /
2011-11-05 12:50:00
No.21327
浦学、2年連続V
選抜出場濃厚に
第64回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)は4日、甲府市の小瀬球場で決勝があり、県代表の浦和学院(埼玉1位)が作新学院(栃木1位)に5―0で勝ち、2年連続3度目の優勝を飾った。来春の選抜大会出場のチャンスを大きくたぐり寄せ、23日に開幕する明治神宮野球大会にも関東代表として出場する。
確実に好機を生かし、反撃の隙を与えなかった浦和学院が快勝した。3回、林崎、石橋の適時二塁打で2点を先制すると、4回には四球と安打でつくった好機に林崎が2点適時打を放った。8回にも押し出しで5点目を奪い、終始試合を優位に進めた。
3回途中から登板した渡辺が9回途中まで3安打に抑えるなど、3投手が力投し、無失策の堅い守りで得点を許さなかった。
苦手の外角を適時打/石橋司選手
「踏み込んで打つ」。3回裏2死一、二塁の好機で、石橋司君(2年)は、そう決めて左打席に入った。先制点が入った後の大事な場面。中軸を担う5番打者として、どうしても追加点が欲しい。
思い出していたのは、1打席目に外角の速球を打ち上げて凡退したこと。「どうしようもないほど打てなかった」という県大会からずっと、外角球をうまくとらえられなかった。弱点として狙われたのか、今大会でも要所で投げられ、抑え込まれていた。
もう同じ失敗は繰り返したくない。「体が開かないように」と意識し、待ち構えていた外角球を、三塁側へ思い切り踏み込んで振り抜いた。鮮やかな流し打ちとなり、打球は左翼手と左翼線の間を抜けていった。
流し打ちを警戒されて定位置で構えられていたら、あっさり捕球されていたかもしれない。苦手な球にあえて挑んだ適時二塁打で、小さくガッツポーズした。
連覇に貢献し、試合後は「チャンスで打って、みんなの期待に応えられる打者を目指す。まだ通過点。甲子園に出て勝ち進みたい」と晴れやかに語っていた。
2011年11月5日 朝日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2011-11-05 13:11:00
No.21328
秋季関東地区高校野球大会 浦学史上3校目の連覇 作新降し
第64回秋季関東地区高校野球大会は4日、山梨県営小瀬球場で決勝があり、浦和学院が作新学院を5−0で降し、2年連続3回目の優勝を飾った。同大会の連覇は史上3校目。
3投手が無失点に
浦和学院が好機を着実に得点に生かした。3回、緑川の内野安打を足がかりに、林崎・石橋の適時二塁打で2点を先取。4回には、四球を絡め林崎の適時打で2点を追加。8回にも2四球に、佐藤の適時内野安打でだめ押しの1点とした。伊藤・渡邊・山口の3投手が6安打無失点に抑えるリレーを見せた。作新学院は投手が制球に苦しんだ。
エース不在助け合う 浦和学院・渡邊剛投手(1年)
3回表、2死一・二塁でマウンドに上がった。「仲間が後ろで守ってくれる。1人ずつ打たせてアウトにすればいい」。自身に言い聞かせ、外角のスライダーで外野フライに打ち取った。
前日の準決勝では、抑えの役目を期待されながら、持ち味の打たせてとるピッチングが出来ずに途中交代。「自分らしくない。三振を取ろうと欲が出た」と悔やんだ。この日は散発3安打に抑え得点を許さず、前日の失敗を取り返した。
昨年の関東大会と違い、エース不在で臨んだ今季は、投手陣の総力戦だった。「1人じゃないぞ。って投手同士助け合いながらここまで来た」と語る。9回に山口瑠偉投手(1年)と交代した時は「お前に任せたぞ」と、笑顔で声を掛けた。
「神宮大会でも、ピンチの時にしっかり抑えて、自分の役目を果たしたい。でも、いつかは最後まで投げられる投手になれれば」と、はにかんだ。
選手に感謝したい 浦和学院・森士監督
連覇を達成でき、選手に感謝したい。3回裏の中継ぎで抑えたのがポイント。バックもよく守った。打線は下位から上位につながり始めた。神宮大会は一戦必勝で気を引き締めて臨みたい。
夏の借りを返した 浦和学院・明石飛真主将
優勝旗を再びもらえて嬉しい。夏の県大会で負け、夏の借りを返そうと一丸となった。準決勝の課題を時間がない中で全部修正できたのは、神宮を前に大きな収穫だ。
2011年11月5日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2011-11-05 13:13:00
No.21329
浦和学院が連覇 秋季関東高校野球 作新学院を圧倒、零封
秋季関東地区高校野球大会の決勝が四日、甲府市の小瀬スポーツ公園野球場であり、浦和学院(埼玉1位)が5−0で作新学院(栃木1位)を破り、2年連続3度目の優勝を飾った。来春の選抜への出場はほぼ確実。二十三日開幕の明治神宮大会には関東地区代表として出場する。
浦和学院は、2番林崎龍也捕手(二年)が活躍。三回、右翼線への二塁打で先制点を挙げると、四回にも2点適時打を放って勝負を決めた。投げては、先発の伊藤祐貴投手ら一年生3人の継投で作新打線を0点に抑えた。
試合後、森士監督は「選手たちがよくやってくれた」とたたえ、「ピンチに慌てず、守れるようになったのが収穫。課題となっている全国大会での勝利のため、一戦必勝の気持ちでやっていきたい」と話した。
作新学院の小針崇宏監督は「完全に力負け。一点を争う攻防をしたかったが、させてもらえなかった」と脱帽した。
2011年11月5日 東京新聞埼玉版掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2011-11-05 13:14:00
No.21330
浦和学院、史上3校目の連覇!センバツ当確
来年センバツの重要な参考資料となる秋季高校野球関東大会は4日、山梨県小瀬球場で決勝を行い、浦和学院(埼玉)が今夏甲子園4強の作新学院(栃木)を5―0で下して2年連続3度目の優勝を果たした。同大会の連覇は54、55年の桐生(群馬)、74、75年の小山(栃木)以来史上3校目。浦和学院は明治神宮大会(23日開幕、神宮ほか)の出場権も獲得した。
浦和学院が今夏甲子園4強の作新学院を下して史上3校目の連覇を達成した。3回1死三塁から林崎が右翼線へ先制打を放つと、4回は2死二、三塁から中前2点打。4安打3打点に、捕手としても3投手を好リードで完封リレーに導き「打席でもボールが止まって見えた」と満面の笑みだ。今夏埼玉大会は準決勝で甲子園に出場した花咲徳栄に敗れて春夏連続出場を逃した。04年夏の甲子園で初戦突破して以降、5度の甲子園出場は全て初戦敗退。1日1000スイングをノルマに課して打撃強化に努めてきた。来春センバツ出場は当確。まずは全国の強豪が集う明治神宮大会に向けて「全国で勝つことが目標。優勝しか考えてない」と力強く話した。
<作新学院「力不足」で完敗>浦和学院の3投手を打ち崩せず6安打零敗。小針崇宏監督は「力不足の面が多々あった」と完敗を認めた。今夏甲子園4強に貢献したエース大谷は先発させなかったが、失策や走塁ミスで好機をつぶす場面が目立った。石井主将も「投手に負担をかけてしまって申し訳ない。狙い球も絞っていったけど、うまく打線がつながらなかった」と反省していた。
2011年11月5日 スポニチ掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2011-11-05 13:16:00
No.21331
浦和学院、史上3校目の連覇
関東大会の決勝が行われ、昨年優勝の浦和学院(埼玉1位)が今夏甲子園4強の作新学院(栃木1位)を5―0で下し、2年連続3度目の優勝を決めた。大会連覇は54〜55年の桐生、74〜75年の小山に次いで史上3校目。浦和学院は23日開幕の明治神宮大会に出場する。
“恐怖の2番打者”が攻守に輝きを放った。林崎龍也捕手(2年)は4安打1四球で全打席出塁し、先制適時二塁打を含む3打点。左打席からの広角打法で、今大会通算16打数10安打6打点、打率6割2分5厘の大暴れだ。「4安打なんて初めて。3、4番につなぐことを心がけている結果です」と興奮気味に振り返った。
守っても、好リードでタイプの違う1年生投手3人の完封リレーを演出。森士監督(47)も「今年のチームのテーマは『野手がピッチャーを育てる』。その点で、林崎がいちばんの功労者」と司令塔を名指しで褒めたたえた。
大会史上3校目の連覇。最近3年、春秋計6度の関東大会を4度も制した。だが、甲子園では5連続初戦敗退中で、04年夏を最後に白星がない。「連覇といっても通過点。来春につながる経験を積みたい」と指揮官。聖地での勝利をつかむためにも、明治神宮大会で頂点を狙う。
2011年11月5日 スポーツ報知掲載
おはようございます。
わらびん /
2011-11-06 09:19:00
No.21333
初カキコです。
いつも情報を
ありがたく見させて
もらっている31期生の者です^^
優勝してあまりに嬉しくて
コメしちゃいましたヽ(^o^)
卒業して初めて関東大会で山梨まで
自力で応援しにいきました★
去年の地元での優勝以上に
嬉しく思います(^u^)
林崎君の力が本当に大きくて
1年生投手陣を大きく成長
させてくれてるなって思います☆
神宮大会まで応援に行けるって
普通でわ出来ない経験なのに
2年連続って凄いし選手や
監督、応援してくれてる方々に
感謝しています。
11月の終わりまで大好きな
高校野球漬けな生活が出来て
幸せです(笑)
春、夏とまた楽しみですね!
そう考えると聖望も強いなぁって 苦笑
負けないようにOGとして精一杯
応援に駆けつけていきたいと
思います。管理人さんもこのサイト
更新大変でしょうけど頑張って
くださいね、応援してます。
でわ。
わらびんさんへ
管理人 /
2011-11-06 12:11:00
No.21334
初めまして 管理人です!
初書き込みありがとうございます!!
31期生の方ですか!
管理人は24期生です(笑)
いつもこのサイトを見て下さってありがとうございますm(_ _)m
山梨まで応援お疲れ様でした!
今わらびんさんの山梨応援旅行のブログを見させていただきました!
なかなかハードな旅行だったみたいですが、楽しかったみたいですね!
ちょっとうらやましかったな(笑)
林崎君…いい選手ですよね
実は、管理人林崎君の情報を某シニアの方から聞いていたので入学前から注目していた選手なんです(笑)
期待通り、1年秋から大活躍!
新チームになり正捕手となってからもどんどん人間としても大きく成長して、さらにこれからが楽しみな選手です
1年生投手陣をどんどんリードしていって欲しいです
神宮大会2年連続…これはすごいことですよね
管理人が浦学在学時代、田爪君や須永君たちですら成し得なかった快挙ですから!
神宮大会でも、是非浦学旋風巻き起こし、頑張って欲しいです!
高校野球好きすぎて、浦学を選び、さらに卒業してもこのようなサイトをしている管理人です
これからもよろしくお願いいたしますm(_ _)m
…なんて堅苦しい挨拶しちゃってますけど、気楽にどんどん書き込みして下さいね!
お待ちしてま〜す!!
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選抜出場濃厚に
第64回秋季関東地区高校野球大会(関東地区高校野球連盟主催)は4日、甲府市の小瀬球場で決勝があり、県代表の浦和学院(埼玉1位)が作新学院(栃木1位)に5―0で勝ち、2年連続3度目の優勝を飾った。来春の選抜大会出場のチャンスを大きくたぐり寄せ、23日に開幕する明治神宮野球大会にも関東代表として出場する。
確実に好機を生かし、反撃の隙を与えなかった浦和学院が快勝した。3回、林崎、石橋の適時二塁打で2点を先制すると、4回には四球と安打でつくった好機に林崎が2点適時打を放った。8回にも押し出しで5点目を奪い、終始試合を優位に進めた。
3回途中から登板した渡辺が9回途中まで3安打に抑えるなど、3投手が力投し、無失策の堅い守りで得点を許さなかった。
苦手の外角を適時打/石橋司選手
「踏み込んで打つ」。3回裏2死一、二塁の好機で、石橋司君(2年)は、そう決めて左打席に入った。先制点が入った後の大事な場面。中軸を担う5番打者として、どうしても追加点が欲しい。
思い出していたのは、1打席目に外角の速球を打ち上げて凡退したこと。「どうしようもないほど打てなかった」という県大会からずっと、外角球をうまくとらえられなかった。弱点として狙われたのか、今大会でも要所で投げられ、抑え込まれていた。
もう同じ失敗は繰り返したくない。「体が開かないように」と意識し、待ち構えていた外角球を、三塁側へ思い切り踏み込んで振り抜いた。鮮やかな流し打ちとなり、打球は左翼手と左翼線の間を抜けていった。
流し打ちを警戒されて定位置で構えられていたら、あっさり捕球されていたかもしれない。苦手な球にあえて挑んだ適時二塁打で、小さくガッツポーズした。
連覇に貢献し、試合後は「チャンスで打って、みんなの期待に応えられる打者を目指す。まだ通過点。甲子園に出て勝ち進みたい」と晴れやかに語っていた。
2011年11月5日 朝日新聞埼玉版掲載