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野球部 情報
管理人 /
2011-11-10 09:55:00
No.21346
明治神宮野球大会組み合わせ決定
浦和学院は25日初戦
第42回明治神宮野球大会(23日から5日間・神宮など)の組み合わせ抽選が9日行われ、各地区の秋季大会を制した10校が出場する高校の部で、関東大会を2連覇した浦和学院は25日の準々決勝が初戦となり、関東一(東京) と愛工大名電(東海)の勝者と対戦する。(11時)
今夏の全国選手権大会準優勝の光星学院(東北)は初出場の神村学園(九州)と初戦の準々決勝で対戦する。
1回戦2試合は敦賀気比(北信越)−鳥取城北(中国)、関東一−愛工大名電。
優勝校が所属する地区に来春の選抜大会の「神宮枠」が与えられる。
「できることを全力で」
関東高校大会を2連覇した浦和学院は、25日の準々決勝で初戦を迎える。森監督は「『当たって砕けろ』の精神で一戦必勝。目の前の1戦で、自分たちのできることを全力でやるだけ」と意気込みを示した。
関東大会では、1回戦で今春の選抜大会覇者の東海大相模(神奈川)を3−1で破って勢いに乗り、その後は打線が爆発。甲府工(山梨)との準々決勝では12安打10得点し、高崎健康福祉大高崎(群馬)との準決勝は15安打11得点。決勝では作新学院(栃木)に5−0で快勝し、頂点へ一気に駆け抜けた。
昨年の明治神宮大会はベスト4。準決勝で日大三に2−5で屈した。しかし森監督は「去年は去年」と過去よりも未来に視線を向ける。来春の選抜大会出場はほぼ確実。「求められている目標に向けて大事な1戦になっていく」と強調した。
2011年11月10日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部 情報
管理人 /
2011-11-10 10:09:00
No.21347
明治神宮大会組み合わせ決定
秋の学生野球日本一を争う明治神宮大会の組み合わせが決まった。大学の部は、各連盟のリーグ戦優勝校による地区予選を勝ち抜いた9校に、東京六大学の明大、東都の亜大を加えた11校が出場。高校の部は、各地区の秋季大会を制し、来春の選抜大会出場が有力な10校が顔をそろえる。
【大学の部】
東都の激戦を勝ち抜いた亜大は、リーグ戦で最高殊勲選手に輝いた東浜(3年・沖縄尚学)に加え、大型右腕の九里(2年・岡山理大付)が急成長。充実した投手陣で5年ぶりの栄冠を狙う。
6月の全日本大学選手権4強の九州共立大も、右の大瀬良(2年・長崎日大)、左の川満(3年・宮古総実)と2枚看板を擁し、優勝候補。大会最多タイの優勝4度を誇る明大は強力打線が持ち味で、ドラフトで広島に1位指名された野村(4年・広陵)の大学集大成となる投球にも注目だ。
【高校の部】
2年連続出場を果たした浦和学院、夏の甲子園準優勝の光星学院が軸となりそう。光星学院は今夏の甲子園で4番を打った田村(2年)がカギを握る。プロ注目の右腕青山(2年)を擁する智辯学園も優勝争いに絡んできそうだ。
2011年11月10日 読売新聞掲載
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浦和学院は25日初戦
第42回明治神宮野球大会(23日から5日間・神宮など)の組み合わせ抽選が9日行われ、各地区の秋季大会を制した10校が出場する高校の部で、関東大会を2連覇した浦和学院は25日の準々決勝が初戦となり、関東一(東京) と愛工大名電(東海)の勝者と対戦する。(11時)
今夏の全国選手権大会準優勝の光星学院(東北)は初出場の神村学園(九州)と初戦の準々決勝で対戦する。
1回戦2試合は敦賀気比(北信越)−鳥取城北(中国)、関東一−愛工大名電。
優勝校が所属する地区に来春の選抜大会の「神宮枠」が与えられる。
「できることを全力で」
関東高校大会を2連覇した浦和学院は、25日の準々決勝で初戦を迎える。森監督は「『当たって砕けろ』の精神で一戦必勝。目の前の1戦で、自分たちのできることを全力でやるだけ」と意気込みを示した。
関東大会では、1回戦で今春の選抜大会覇者の東海大相模(神奈川)を3−1で破って勢いに乗り、その後は打線が爆発。甲府工(山梨)との準々決勝では12安打10得点し、高崎健康福祉大高崎(群馬)との準決勝は15安打11得点。決勝では作新学院(栃木)に5−0で快勝し、頂点へ一気に駆け抜けた。
昨年の明治神宮大会はベスト4。準決勝で日大三に2−5で屈した。しかし森監督は「去年は去年」と過去よりも未来に視線を向ける。来春の選抜大会出場はほぼ確実。「求められている目標に向けて大事な1戦になっていく」と強調した。
2011年11月10日 埼玉新聞掲載