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野球部 情報
管理人 /
2012-01-17 21:16:00
No.21564
「笑顔・希望」−明日へ 第13回被災地支援 野球部2回目の石巻
野球部は、年末のボランティア活動に続き1月6日〜10日(車中2泊)石巻市にて2回目のボランティア活動を行いました。
年末に引き続きボランティア活動
野球部 石巻市にて貴重な体験
野球部の総勢19名(顧問1名・コーチ1名・生徒17名)が第13回被災地支援として、平成24年1月6日〜10日(車中2泊)まで石巻市を訪問しボランティア活動を実施した。野球部のボランティアは、年末に続く2回目となる。
今回の活動は、NPO法人「ピースボート」様に参加申し込みを行い、がれき撤去などの復旧作業を中心に行われた。年末に体調不良などで参加できなかったメンバーなど総勢17名の生徒は、学校をマイクロバスとワゴン車で出発、石巻市入りし、ピースボート災害ボランティアセンター(2泊宿泊させていただいた)を拠点に渡波地区周辺の長浜にてがれき撤去、雄勝町にて貝がら拾い、牡鹿半島にて畑づくりなどの作業に従事した。
さらに最終日の9日夕方には鹿妻小学校体育館に立ち寄り、12月から2回の交流が続いている子鹿クラブスポ少野球チームを相手に3回目の練習を手伝い、子どもたちと元気よく活動した。
寒風が吹き荒れる極寒の海、被災地の海岸を主体に清掃活動をした野球部の選手諸君に敬意を表したい。そして、石巻市立北上中学校の畠山先生からいただいた教示「ボランティアが本業ではない。今、目の前のことをしっかり行い、その上でボランティア活動から何かを学んで欲しい。その活動を少しでもいいから継続して欲しい」を一人ひとりが胸に刻み、自分たちが掲げた目的達成のため努力して欲しい。
浦学 鹿妻・子鹿クラブ
元気の集団と3回目の交流
鹿妻小学校体育館では、元気の集団子鹿クラブの子どもたちと一緒に練習する野球部員
今回、子鹿クラブの練習メニューで浦学生がサポートする形となった。
子鹿クラブ阿部日出喜代表は、「浦学生と過ごすと、子どもたちの意識も高くなる。このような形で支援を継続してもらえることを『親の会』を含めて大変感謝している。」と話して下さった。
浦和学院高校 公式サイトより
公式サイトには画像も掲載されています
是非ご覧下さい
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野球部は、年末のボランティア活動に続き1月6日〜10日(車中2泊)石巻市にて2回目のボランティア活動を行いました。
年末に引き続きボランティア活動
野球部 石巻市にて貴重な体験
野球部の総勢19名(顧問1名・コーチ1名・生徒17名)が第13回被災地支援として、平成24年1月6日〜10日(車中2泊)まで石巻市を訪問しボランティア活動を実施した。野球部のボランティアは、年末に続く2回目となる。
今回の活動は、NPO法人「ピースボート」様に参加申し込みを行い、がれき撤去などの復旧作業を中心に行われた。年末に体調不良などで参加できなかったメンバーなど総勢17名の生徒は、学校をマイクロバスとワゴン車で出発、石巻市入りし、ピースボート災害ボランティアセンター(2泊宿泊させていただいた)を拠点に渡波地区周辺の長浜にてがれき撤去、雄勝町にて貝がら拾い、牡鹿半島にて畑づくりなどの作業に従事した。
さらに最終日の9日夕方には鹿妻小学校体育館に立ち寄り、12月から2回の交流が続いている子鹿クラブスポ少野球チームを相手に3回目の練習を手伝い、子どもたちと元気よく活動した。
寒風が吹き荒れる極寒の海、被災地の海岸を主体に清掃活動をした野球部の選手諸君に敬意を表したい。そして、石巻市立北上中学校の畠山先生からいただいた教示「ボランティアが本業ではない。今、目の前のことをしっかり行い、その上でボランティア活動から何かを学んで欲しい。その活動を少しでもいいから継続して欲しい」を一人ひとりが胸に刻み、自分たちが掲げた目的達成のため努力して欲しい。
浦学 鹿妻・子鹿クラブ
元気の集団と3回目の交流
鹿妻小学校体育館では、元気の集団子鹿クラブの子どもたちと一緒に練習する野球部員
今回、子鹿クラブの練習メニューで浦学生がサポートする形となった。
子鹿クラブ阿部日出喜代表は、「浦学生と過ごすと、子どもたちの意識も高くなる。このような形で支援を継続してもらえることを『親の会』を含めて大変感謝している。」と話して下さった。
浦和学院高校 公式サイトより
公式サイトには画像も掲載されています
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