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野球部 情報
管理人 /
2012-01-27 19:49:00
No.21619
浦和学院が2年連続8回目の出場 「やるからには日本一」と森監督
第84回選抜高校野球大会の出場校が決定した27日、関東地区代表として埼玉からは浦和学院高校(さいたま市緑区)が選ばれた。2年連続8回目での出場で、甲子園出場は春夏合わせて18回目となる。
野球部員らに出場決定を伝えた小沢友紀雄校長は「昨年は震災などもあり、思うことがそれぞれあったはず。今まで感じたことを試合に反映させ、さわやかに精いっぱい力を発揮して」と激励。笹川晃平主将は「代表に選ばれてうれしい。エラーを出さないなど当たり前のことを当たり前にできることが大事。昨年を知っているメンバーも多く、経験を基に試合に臨みたい」と活躍を誓った。
森士監督は「2年連続出場なので、出るだけでは周りは満足してくれない。やるからには日本一」と気合を入れた。また、「リードしていた試合で負けるなど、メンタル面がまだ弱い。野球は1対1の勝負の積み重ね。個の力を引き上げていきたい」と、選抜に向けての課題も語った。
2012年1月27日 産経新聞 ネット配信
Re: 野球部 情報
管理人 /
2012-01-27 19:51:00
No.21620
浦和学院日本一取りに行く/センバツ
浦和学院(埼玉)は日本一奪取を誓って、2年連続の晴れ舞台に出陣する。明石飛真選手(2年)は「個々のレベルを上げて、チームプレーにつなげたい。日本一を取りにいきたい」と話した。ナインは昨年末、年明けの2度、被災地の石巻を訪れ、ボランティア活動を行った。この経験から意識が変わったという。森士監督(47)は「取り組む姿勢、目の色が変わった。自分たちを見つめ直すことができた」と振り返る。そして「(被災地に)勇気を与えられる野球をやって、やるからには日本一を目指したい」と言い切った。
2012年1月27日 日刊スポーツ ネット配信
Re: 野球部 情報
管理人 /
2012-01-27 21:40:00
No.21624
センバツ:「やるからには日本一」浦和学院
浦和学院は昨春のセンバツで1回戦敗退した悔しさをばねに練習を重ね、秋の関東大会では2連覇を達成した。この日、森士監督は選手たちに出場決定を伝えた後、「2年連続で出させていただく。やるからには日本一」と発破を掛けた。
チームは日本一を目標に掲げる一方、昨年12月と今年1月には、全員で東日本大震災被災地の宮城県石巻市にボランティアへ。明石飛真一塁手は「被災地を見て言葉にならないものを感じた。大好きな野球を当たり前にできることに感謝し、日本一になる」と意気込んでいた。
2012年1月27日 毎日新聞 ネット配信
Re:野球部 情報
管理人 /
2012-01-27 23:33:00
No.21625
「全国制覇するぞ」関東王者・浦和学院2年連続出場
昨秋の関東大会を制した浦和学院。2年連続で出場が決まったと報告を受けた後、選手たちは「全国制覇するぞ」の掛け声とともに帽子を投げて喜びあった。
森監督は「出場だけでは応援してくれる皆さんに満足してもらえない。一戦必勝で優勝を目指す」と語った。部員らは昨年12月、宮城県石巻市でボランティア活動をした。「当たり前に野球ができる大切さを感じ、成長してくれた」と話す。
強打で関東大会を2連覇。笹川は「打撃だけでなく走塁や守備も含めて総合力で勝負したい」と意気込んだ。
2012年1月27日 スポニチ ネット配信
Re:野球部 情報
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2012-01-28 02:02:00
No.21626
浦和学院、2年連続のセンバツ「多くの人に勇気を」埼玉
3月21日に開幕する第84回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟・毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)で、浦和学院(さいたま市緑区)が2年連続8回目の出場を決めた。強豪校を次々と撃破した昨秋の関東大会の勢いのまま、憧れの甲子園に乗り込む。
校長室に出場決定の連絡が入ったのは午後3時15分ごろ。小沢友紀雄校長は、すぐにグラウンドで待つ選手らに知らせ、「これまで十分に練習をしてきた。あとは甲子園で力を発揮するだけだ。全国制覇を目指して頑張って下さい」と激励した。
関東地区では出場が最有力視されていた同校。ようやく正式に決まり、選手らは歓声を上げて喜びを爆発させた。全員で帽子を天高く投げ、笹川晃平主将(2年)は胴上げされ、何度も宙に舞った。
同校は東日本大震災後、被災地に給水用の散水車を届け、幼稚園児に靴などを贈ってきた。野球部員も昨年末と今月6日、宮城県石巻市で子どもたちと交流し、清掃活動などをしている。笹川主将は「野球ができることに感謝し、多くの人々を勇気づけられるように全力プレーで戦いたい」と意気込みを語った。
チームは、昨年の選抜大会を経験した笹川主将と佐藤拓也選手(2年)、石橋司選手(同)のクリーンアップを中心に、どこからでも点が取れる強力打線を誇る。投手陣は山口瑠偉(るい)、渡辺剛(たける)両選手ら1年生に期待が掛かる。2人は関東大会で安定した投球を見せたが、その後、1週間に800球の投球や毎日走り込みを重ね、制球力と球威が向上しているという。
過去の選抜大会の戦績は1992年のベスト4が最高。2005年と昨年の過去2回はいずれも1回戦で敗れた。森士監督は「一戦一勝を心がけ、目の前の試合を全力で戦っていきたい。目標はあくまで日本一」と健闘を誓った。
2012年1月27日 朝日新聞 ネット配信
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第84回選抜高校野球大会の出場校が決定した27日、関東地区代表として埼玉からは浦和学院高校(さいたま市緑区)が選ばれた。2年連続8回目での出場で、甲子園出場は春夏合わせて18回目となる。
野球部員らに出場決定を伝えた小沢友紀雄校長は「昨年は震災などもあり、思うことがそれぞれあったはず。今まで感じたことを試合に反映させ、さわやかに精いっぱい力を発揮して」と激励。笹川晃平主将は「代表に選ばれてうれしい。エラーを出さないなど当たり前のことを当たり前にできることが大事。昨年を知っているメンバーも多く、経験を基に試合に臨みたい」と活躍を誓った。
森士監督は「2年連続出場なので、出るだけでは周りは満足してくれない。やるからには日本一」と気合を入れた。また、「リードしていた試合で負けるなど、メンタル面がまだ弱い。野球は1対1の勝負の積み重ね。個の力を引き上げていきたい」と、選抜に向けての課題も語った。
2012年1月27日 産経新聞 ネット配信