浦学OB倶楽部 BBS
新規
過去
ヘルプ
管理
戻る
ADVENBBSの過去ログを表示しています(閲覧専用)
野球部情報 2/19
管理人 /
2012-02-19 02:06:00
No.21717
浦和学院に選抜旗 主将「1日でも長く甲子園で戦う」
第84回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する浦和学院高校(さいたま市緑区)で18日、野球部員や1年生約800人が見守る中、明石飛真主将(2年)に選抜旗が授与された。
明石主将はあいさつで、「昨年、被災地で支援活動をさせていただき、野球ができる喜びを感じている。今まで支えてくれた人たちにプレーで恩返しし、1日でも長く甲子園で戦いたい」と活躍を誓っていた。
2012年2月19日 朝日新聞掲載
Re: 野球部情報 2/19
管理人 /
2012-02-19 10:28:00
No.21718
第84回選抜高校野球大会 浦和学院だより
「甲子園で恩返し」
★選抜旗授与式で健闘誓う
ナインは18日、午前9時から同校体育館で行われた選抜旗授与式に出席。家庭学習期間の3年生と修学旅行中の2年生を除き、参加した1年生約800人の前で2年連続8度目の出場となる選抜大会での奮闘を誓った。
式では、まず小沢友紀雄校長があいさつ。昨年は3月11日の東日本大震災を受け、応援を自粛しただけに、「今年は全校を挙げて応援したい」とエール。高間薫県高野連理事長は「県の高校野球連盟としても名誉なこと。全国優勝を目指して欲しい」と激励した。
浦和学院高校では、昨年3月11日に起きた東日本大震災直後から被災地支援に取り組んでいる。野球部もこれまでに2度、宮城県石巻市の被災地を訪れ、ボランティア活動や地元の少年野球チームとの交流を行っている。
壇上に上がった森士監督は、「命の大切さや野球が出来る環境に感謝したい。応援してくれる皆さまに、メッセージを与えられるように頑張ってきます」と力を込めた。
選抜旗を小沢校長から受け取った明石飛真主将は、「浦和学院の意地とプライドを見せ、交流した被災者の方々のためにも、甲子園ではプレーで恩返ししたい」と決意表明。整列した選手たちに大きな拍手が送られた。
チームは23日から静岡合宿に入り、3月5日から沖縄合宿を行う。選抜大会は3月15日に組み合わせ抽選会が行われ、同21日に甲子園球場で開幕する。
2012年2月19日 埼玉新聞掲載
Re: 野球部情報 2/19
管理人 /
2012-02-19 10:29:00
No.21719
浦和学院高校 公式サイトに選抜旗授与式の模様と画像が紹介されています
http://www.uragaku.ac.jp/blog/topics_...
Re: 野球部情報 2/19
管理人 /
2012-02-19 12:50:00
No.21720
はばたけ浦学 センバツ2012
プレーで恩返し 選手ら誓う センバツ旗授与式
3月21日に開幕する第84回選抜高校野球大会を前に、毎日新聞社がセンバツ旗を出場校に手渡す『センバツ旗授与式』が18日、浦和学院であった。
1年生約800人が見守る中、大坪信剛毎日新聞社さいたま支局長から、高間薫県高野連理事長、小沢友紀雄校長の順にセンバツ旗が手渡された。
小沢校長から旗を受けた明石飛真主将(2年)は、東日本大震災の被災地・宮城県石巻市でのボランティア活動に触れ「大好きな野球が出来ることに感謝しながら(交流した)被災者のためにも甲子園のプレーで恩返ししたい」とあいさつ。森士監督は「2年連続甲子園の舞台に立たせてもらうことに感謝し、応援してくれる皆さんにメッセージを与えられるよう頑張っていきたい」と語った。
2012年2月19日 毎日新聞埼玉版掲載
ADVENBBSの過去ログを表示しています。削除は管理者のみが可能です。
第84回選抜高校野球大会(日本高校野球連盟、毎日新聞社主催、朝日新聞社後援)に出場する浦和学院高校(さいたま市緑区)で18日、野球部員や1年生約800人が見守る中、明石飛真主将(2年)に選抜旗が授与された。
明石主将はあいさつで、「昨年、被災地で支援活動をさせていただき、野球ができる喜びを感じている。今まで支えてくれた人たちにプレーで恩返しし、1日でも長く甲子園で戦いたい」と活躍を誓っていた。
2012年2月19日 朝日新聞掲載