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テニス部情報
管理人 /
2012-03-02 19:16:00
No.21751
全国選抜高校テニス
県内から4校
男子 浦学・川越東 女子 浦学・山村学園
福岡県で21日から開かれる第34回全国選抜高校テニス大会に、男子は浦和学院と川越東、女子は浦和学院と山村学園が出場する。各校の決意を紹介する。(ここでの紹介記事は浦学のみ)
▼男子
チームの士気高く
2年連続24回目の出場となる浦和学院。昨年はベスト16まで進んだが、出場した前嶋克哉主将(2年)は、「競った試合で負けてしまい、技術以上に精神面の弱さを感じた」という。時折ミーティングを開くなどして、チームの士気を高めるよう気を配ってきた。
フォアハンドで押し、積極的にネット際に出て攻め込むのが強み。課題のバックハンドを克服し、「大事な所でしっかり点をとり、1試合でも多く戦いたい」と意気込む。
▼女子
球際の粘りが強み
3年ぶり23回目の出場を決めた浦和学院は、同じく全国大会出場を決めた男子と練習し、日頃からスピードのある重い球を受けている。そうして磨いた力のある球や、球際の粘りがチームの強みだ。最近は戦略的にラリーを組み立てることも出来るようになった。
全員が初出場で、メンバーの半分以上が1年生。経験や精神面で不安はあるが、秋元玲乃主将(2年)は、「私たちは実力より団結力で戦うチーム。支え合って上位を狙う」と意気込む。
2012年3月2日 読売新聞埼玉版掲載
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県内から4校
男子 浦学・川越東 女子 浦学・山村学園
福岡県で21日から開かれる第34回全国選抜高校テニス大会に、男子は浦和学院と川越東、女子は浦和学院と山村学園が出場する。各校の決意を紹介する。(ここでの紹介記事は浦学のみ)
▼男子
チームの士気高く
2年連続24回目の出場となる浦和学院。昨年はベスト16まで進んだが、出場した前嶋克哉主将(2年)は、「競った試合で負けてしまい、技術以上に精神面の弱さを感じた」という。時折ミーティングを開くなどして、チームの士気を高めるよう気を配ってきた。
フォアハンドで押し、積極的にネット際に出て攻め込むのが強み。課題のバックハンドを克服し、「大事な所でしっかり点をとり、1試合でも多く戦いたい」と意気込む。
▼女子
球際の粘りが強み
3年ぶり23回目の出場を決めた浦和学院は、同じく全国大会出場を決めた男子と練習し、日頃からスピードのある重い球を受けている。そうして磨いた力のある球や、球際の粘りがチームの強みだ。最近は戦略的にラリーを組み立てることも出来るようになった。
全員が初出場で、メンバーの半分以上が1年生。経験や精神面で不安はあるが、秋元玲乃主将(2年)は、「私たちは実力より団結力で戦うチーム。支え合って上位を狙う」と意気込む。
2012年3月2日 読売新聞埼玉版掲載