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野球部情報 3/17
管理人 /
2012-03-17 12:54:00
No.21859
はばたけ浦学 センバツ2012
甲子園に臨む選手たち 5
★「初戦突破」先輩と約束 笹川晃平外野手(2年)
昨夏の県大会。優勝した花咲徳栄との準決勝で最後のバッターとなった。泣きじゃくっていると「新チームは託したぞ」と、3年生から声をかけられた。練習に妥協がなくなったのはそれからだ。
秋は4番を任され、公式戦12試合14打点の活躍を見せた。10個の四死球とチーム最多の5盗塁が、冷静さとプレーの激しさを物語る。「初戦突破は3年生との約束」と言う。
負けられない理由はもう1つ。一家の大黒柱である母が「励みになるから」と大会の度に実家のある茨城県古河市から会社を休んで駆けつけてくれる。甲子園では優勝して笑顔を見せるつもりだ。
★強気の全力投球が目標 野村亮太投手(1年)
昨秋は公式戦出場の機会に恵まれなかった。インコースを狙う強気の投球と制球の良さを買われ初のベンチ入りを果たした。
栃木県出身で、ともに1年生の竹村春樹遊撃手と西川元気捕手とは中学時代のチームメート。ベンチ入りし活躍する2人を横目に練習に励んできた。「一緒にやってきた分悔しかったけど、いつでもマウンドに上がれるよう準備は重ねてきた」と振り返る。打撃投手を進んで引き受け、直球のキレも増した。
甲子園では「強気のピッチングで全力投球」が目標。エースを目指し、大舞台への闘志を燃やしている。
2012年3月17日 毎日新聞埼玉版掲載
Re: 野球部情報 3/17
管理人 /
2012-03-17 13:08:00
No.21860
第84回センバツ高校野球
初戦突破を願い 浦和駅に横断幕
JR浦和駅改札口に「祝『浦和学院高校』甲子園出場おめでとう」と書かれた横断幕(横5メートル、縦70センチ)が掲げられている。宮崎薫駅長(56)が、さいたま市緑区代山にある同校を応援しようと決めた。宮崎駅長は「何が何でも初戦突破してほしい」と話している。
横断幕の他にも、ホームなどに計12基ある列車の発着時刻を示す電光掲示板に、赤と緑の文字で「祝 浦和学院高校」と数分おきに表示している。改札口で友人を見送っていた中学3年の小林莉香子さんは「電光掲示板で出場を知りました。地元のチームとして頑張って欲しい」と話していた。
浦和学院は21日、開幕第2試合で敦賀気比と対戦する。
2012年3月17日 毎日新聞埼玉版掲載
※浦和駅の横断幕はすでにこのサイトPC版のトップページに管理人撮影(3/13)の写真を掲載しています
Re:野球部情報 3/17
管理人 /
2012-03-17 19:39:00
No.21861
センバツ 甲子園練習初日、16校室内練習場で汗
第84回選抜高校野球大会の甲子園練習が17日、兵庫県西宮市の阪神甲子園球場で始まり、第1日は雨天のため三塁側室内練習場で16校が汗を流した。昨秋の地区大会優勝校の浦和学院(埼玉)、敦賀気比(福井)、神村学園(鹿児島)などはフリー打撃に取り組み、明治神宮大会準優勝の愛工大名電(愛知)は素振りやランニングで体をほぐした。大阪桐蔭(大阪)や早鞆(山口)、21世紀枠の女満別(北海道)はエースが投球練習をしたほか、履正社(大阪)はノック、花巻東(岩手)はバント練習に時間を費やした。聖光学院(福島)はウオーミングアップだけでボールを使わなかった。18日は残り16校が練習する。
2012年3月17日 毎日新聞ネット配信
Re:野球部情報 3/17
管理人 /
2012-03-18 01:15:00
No.21865
浦学エース佐藤が日本一宣言
<センバツ高校野球:甲子園練習>◇17日◇甲子園
浦和学院(埼玉)の佐藤拓也投手(3年)が、1年ぶりに戻った甲子園で日本一を宣言した。昨年は1回戦で鹿児島実に3−5で敗戦。甲子園での初戦敗退が5大会連続中だけに「去年は、ふがいない結果。悔しい思いで1年やってきた。今年こそ日本一を取りたい」と意気込んだ。昨夏以来2大会ぶりに背番号1をつけた右腕。投打ともに主軸としての活躍が期待される。
2012年3月17日 日刊スポーツ ネット配信
Re:野球部情報 3/17
管理人 /
2012-03-18 01:29:00
No.21866
浦学ナイン、甲子園練習に汗
17日、甲子園球場で始まった第84回選抜高校野球大会の出場校による甲子園練習では、関東代表で県勢の浦和学院ナインらも汗を流した。
この日は朝に雨が降ったため練習は室内練習場で行われた。浦和学院ナインらは大きな声を掛け合ってダッシュをしたり、打撃フォームの指導を受けたりなど約30分間の調整を実施し、大会初日の敦賀気比(福井)との初戦に備えた。
2012年3月17日 産経新聞埼玉版 ネット配信
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甲子園に臨む選手たち 5
★「初戦突破」先輩と約束 笹川晃平外野手(2年)
昨夏の県大会。優勝した花咲徳栄との準決勝で最後のバッターとなった。泣きじゃくっていると「新チームは託したぞ」と、3年生から声をかけられた。練習に妥協がなくなったのはそれからだ。
秋は4番を任され、公式戦12試合14打点の活躍を見せた。10個の四死球とチーム最多の5盗塁が、冷静さとプレーの激しさを物語る。「初戦突破は3年生との約束」と言う。
負けられない理由はもう1つ。一家の大黒柱である母が「励みになるから」と大会の度に実家のある茨城県古河市から会社を休んで駆けつけてくれる。甲子園では優勝して笑顔を見せるつもりだ。
★強気の全力投球が目標 野村亮太投手(1年)
昨秋は公式戦出場の機会に恵まれなかった。インコースを狙う強気の投球と制球の良さを買われ初のベンチ入りを果たした。
栃木県出身で、ともに1年生の竹村春樹遊撃手と西川元気捕手とは中学時代のチームメート。ベンチ入りし活躍する2人を横目に練習に励んできた。「一緒にやってきた分悔しかったけど、いつでもマウンドに上がれるよう準備は重ねてきた」と振り返る。打撃投手を進んで引き受け、直球のキレも増した。
甲子園では「強気のピッチングで全力投球」が目標。エースを目指し、大舞台への闘志を燃やしている。
2012年3月17日 毎日新聞埼玉版掲載