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野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 08:34:00 No.21888
浦和学院 きょう初戦

第84回選抜高校野球大会は21日、兵庫県西宮市の甲子園球場で出場32校が参加して午前9時から開会式が行われ、開幕する。2年連続8度目の出場となる浦和学院は第2試合で敦賀気比(福井)と1回戦を争う(午後0時50分予定)。

チームは20日午前、甲子園球場で開会式のリハーサルに参加。午後は同県伊丹市の伊丹スポーツセンターで2時間の最終調整を行った。敦賀気比は2年ぶり4度目出場で昨秋の北信越大会優勝の強豪。浦和学院は春夏通じて過去5大会、初戦の壁を破れていないため、幸先よく初戦を突破して勢いに乗りたい。

2012年3月21日 埼玉新聞1面掲載

Re:野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 08:44:00 No.21889
第84回選抜高校野球大会
浦和学院いざ出陣
きょう開幕敦賀気比(福井)と対戦

第84回選抜高校野球大会は21日、甲子園球場で32校が参加して開幕する。昨秋の関東大会優勝の浦和学院は第2試合で北信越大会を制した敦賀気比(福井)と対戦する。

開幕カードは2年ぶり出場の三重と初出場の鳥取城北。第3試合は193センチの大谷翔平を擁する花巻東(岩手)と197センチの藤浪晋太郎がエースの大阪桐蔭が激突する。

開会式では、昨年は東日本大震災の影響で行わなかった入場行進を例年通り実施。人気グループAKB48の「Everyday、カチューシャ」に合わせ、女満別(北海道)から神村学園(鹿児島)まで北から順に行進。震災で甚大な被害を受けた石巻工(宮城)の阿部翔人主将が注目の選手宣誓を行う。日程が順調に消化されれば、決勝は4月1日の予定。

2012年3月21日 埼玉新聞スポーツ面掲載

Re:野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 09:00:00 No.21890
第84回選抜高校野球
浦和学院だより

敦賀気比との初戦を翌日に控えたチームは20日午後、兵庫県伊丹市の伊丹スポーツセンターで最終調整を行った。

打撃練習では、敦賀気比の左腕エースを想定し、左の打撃投手を相手に選手たちは快音を響かせていた。投手陣はエース佐藤ら5人全員がプルペンで投げ込んだ。

午前10時からは開会式のリハーサルに参加。記録員でベンチ入りする中島がプラカードを持って先頭を歩き、主将の明石らメンバー18人が入場行進の予行演習をした。

17日の甲子園練習は雨だったため、この日初めて甲子園の土を踏んだ。昨年もメンバーだった明石は「やっとここに戻って来られた。目標は日本一だけど、初戦で自分たちの力を出し切れればいい」と一戦必勝を誓った。

★「普段通り」雪辱誓う

決意を秘めた背番号1が雪辱の舞台に立つ。浦和学院の佐藤は「去年は悔しい思いをして、1年間やってきた。それを明日ぶつけたい」と初戦へ強い意気込みを見せる。

昨年は新2年生エースとしてマウンドに立ったが、「緊張があって思うような投球ができなかった」と、7四死球3暴投に失策も犯すなど本来の投球ができなかった。

この日の最終調整ではブルペンで58球の投げ込みを行った。打撃の調子も良さそうで、フリー打撃では快音を連発。3番打者としても期待大だ。

投手陣は後輩の山口、渡邉らもおり、先発はまだ言い渡されていないというが、既に心はマウンドにある。「明日もし投手だったら思い切って投げたい。普段通りの投球をすれば大丈夫」と、昨年は持てなかった平常心で白星を勝ち取る。

★初戦突破で勢いを

2年連続の春の出陣がいきなりやってくる。浦和学院は大会開幕日に敦賀気比と対戦。昨年は1回戦で鹿児島実に3ー5で負けただけに、誰もがその悔しさを晴らそうと躍起になっている。

何よりチームにとって不本意なのは2004年夏以来、春夏通じて5度の出場で甲子園勝利から遠ざかっていることだ。副主将の笹川は「そういうのは分かっている」。林崎も「それを覆してやるという気持ちでやってきた」と自分たちで新たな歴史をつくる思いだ。

明石は「初戦が一番大事。関東も初戦に勝って勢いに乗れた」と話す。昨秋の関東大会では、初戦で昨春の選抜大会王者の東海大相模(神奈川)を破って、そのまま大会2連覇まで突っ走った。

敦賀気比は左腕山本翔を中心とした守りのチーム。浦和学院は序盤から攻勢をかけて相手の歯車を狂わせられるか。森監督は「ローゲームの中で瞬時の判断力、ちょっとした差で試合が決まる」と警戒する。終盤まで接戦になって焦りが生まれる前に、早く自分たちのペースに持ち込み、気持ちよく勝利を喜びたい。

★鍵を握る1番 竹村が存在感

新2年生ながら、勝利の鍵を握る1人になりそうだ。1番竹村は甲子園デビューを前に、「緊張すると思うけど、とりあえず元気よくやりたい」と気持ちを高ぶらせる。

関西入りしてからの練習試合では2試合で10打数8安打1四球。そのうち6度本塁にかえり、先頭打者として大きな存在感を放っている。「ここまで来たらプレーどうこうより、自分が持っている最大限のパフォーマンスを発揮するだけ」。竹村が塁に出るか出ないかが勝負の分かれ目と言っても過言ではない。

2012年3月21日 埼玉新聞スポーツ面掲載

Re:野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 09:14:00 No.21891
森監督 粘り強い好チーム×東監督 打線がすごくいい

初日第2試合で対戦する浦和学院の森士監督と、敦賀気比の東哲平監督が対談し、試合への思いを語った。

Q,お互いの印象は。

浦和学院・森監督(以下森):強豪校であり伝統校。戦力的には左右の投手がいて左打線。粘り強い好チームだ。

敦賀気比・東監督(以下東):投手がたくさんいるので、そこをどう戦っていくか。打線は1、2、3番を出塁させないようにしたい。

Q,警戒する選手は。

森:左のエース山本翔君をいかに攻略できるかがポイント。打線は3番西川君、打ってもいい山本翔君など中軸が機能すると手がつけられない。

東:打線がすごくいい。2番林崎君、3番佐藤君ら上位打線をいかに抑えるか。うちは打力があまりない。どれだけ抑えるかがポイント。

Q,チーム状態は。

森:試合の早い遅いに関係なく、21日の開幕に合わせて準備してきた。選手はいい状態を保っている。

東:うちも21日に合わせてやってきた。大阪入り後もいい状態は続いている。

Q,キーマンは。

森:1番竹村、捕手の林崎、佐藤を含めた投手陣、それから右打者がどう機能するか。

東:うちは山本翔を中心に、バックがどれだけ盛り上げるか。

Q,試合への意気込み。

森:見てくれる人が勇気、希望をもらえるような全力の試合をしたい。

東:投手が最少失点で抑えて接戦に持ち込みたい。そんなに点は取れない。粘り強く戦いたい。

2012年3月21日 埼玉新聞スポーツ面掲載

Re: 野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 09:23:00 No.21892
選抜甲子園
浦学、きょう初戦
森監督、「開幕日に照準」

第84回選抜高校野球大会は21日開幕する。初日の第2試合で敦賀気比(福井)と第2試合で対戦する浦和学院は20日、開会式のリハーサルに臨み、本番に備えた。決戦を前に、浦和学院・森士監督と敦賀気比・東哲平監督に、意気込みや相手の印象を聞いた。

Q.相手チームの印象は?
森:「伝統のある強豪校。左右の投手を擁し、粘り強い打撃をする好チームだ。」
東:「投手陣が抱負で打線も強力な左打者がそろう」

Q.相手チームで警戒すべきポイントは?
森:「エースの山本翔大投手をいかに攻略するかが鍵。打線では中軸が機能しないようにしたい」
東:「中軸の前に走者出さないことが肝心」

Q.チームの状態は?
森:「今冬は寒く、仕上げるのは大変だったが、開幕日に照準を合わせてきた。体調も良い」
東:「冬は雪で実戦が少なかったが、抽選会後に練習試合を5試合こなし、感覚も戻っている。士気は高い。」

Q.試合への意気込みは?
森:「絶対的なエースはいないが、継投でしのぎたい。観戦者に勇気を持ってもらえるプレーを心がける」
東:「投手陣が最少失点に抑えて接戦に持ち込み、堅い守備でもり立てたい

2012年3月21日 読売新聞埼玉新聞掲載

Re: 野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 10:41:00 No.21893
第84回選抜高校野球大会
胸に誇り 浦和学院 目指すは全国制覇
きょう開幕 敦賀気比戦

第84回選抜高校野球大会は21日、甲子園球場で開幕。2年連続8度目の出場となる浦和学院は、開会式後の第2試合で敦賀気比と対戦する。昨秋の関東大会で2年連続3度目の優勝。埼玉県勢の秋連覇は史上初で、同校としても県外開催では初制覇だった。この冬は、聖地で大輪の花を咲かそうと、例年にも増して厳しい練習を積んできた。今年こそ関東王者のプライドを見せ、悲願の日本一に突き進む。

★笹川、石橋中軸の強打
攻…1〜5番の打率が3割5分を越える強力打線。1番竹村は広角打法を誇り、出塁率が高い。2番林崎は器用で、犠打だけでなくエンドランも絡め好機を拡大する。待ち構えるのは3番佐藤。チーム1の22安打16打点4本塁打と最も頼りになる。笹川・石橋も長打力は抜群で一気に大量点を狙う。明石、木暮、緑川の下位が上位につなげれば鬼に金棒だ。佐藤が先発した際に8番に入りそうな西岡は右にも本塁打を打てるほど強打の持ち主。右の代打の山根、森戸もスイングスピードが速い。

★佐藤ら多彩な投手陣
投…多彩な投手陣の中でもエースナンバーを背負う右腕佐藤の復調は頼もしい。持ち味の制球力、緩急に加え、課題だったフィールディングも徹底的に練習したことで安定感が増した。昨秋の関東大会で最多15回を投げた山口、同大会決勝で先発した伊藤の両大型右腕も格段に直球の威力がアップ。森監督がこの3人のうち誰に初戦のマウンドを託すか注目だ。中継ぎエースは渡邊。直球は速くないが、左横手投げ独特のボールを度胸良く投げ込む。左上の野村も制球力で勝負する。

★林崎・緑川中心に堅守
守…昨秋の失策は12試合で9と少ない。中心は捕手林崎と二塁手緑川だ。林崎は俊敏な動きで捕逸ゼロと下級生主体の投手陣を支えた。緑川は堅実でここまで無失策を誇る。送球が不安定な木暮、竹村の三遊間は慌てずに1つずつ処理したい。外野手は笹川、西岡と強肩、俊足で守備範囲も広い。石橋、佐藤はやや不安があり、周りと連係しながら確実にさばけるか。投手陣はフィールディングが鍵を握る。明治神宮大会では足で揺さぶられ、崩されただけに二の舞は避けなければならない。

Re: 野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 10:42:00 No.21894
【プロフィル凡例】
?ポジション ?生年月日(新学年) ?身長・体重 ?出身中学 ?投・打 ?セールスポイント ?甲子園の抱負

1.佐藤拓也投手
?投手 ?1994年8月12日(新3年) ?171センチ・74キロ ?茨城鹿嶋鹿島 ?右・左 ?制球力と緩急。積極的な打撃と隙を突く走塁 ?昨年は悔しい思いをしたので、投手としても野手としてもチームの日本一に貢献する

2.林崎龍也捕手
?捕手 ?1994年6月6日(新3年) ?171センチ・68キロ ?さいたま大久保 ?右・左 ?走攻守でのスピード感 ?冬やってきたことを全て出し切り、優勝して帰ってくる

3.明石飛真一塁手
?一塁手 ?1994年8月2日(新3年) ?173センチ・76キロ ?新座 ?右・右 ?フルスイング ?日本一を目指す中で、一戦一戦大事に戦って被災地にプレーで恩返ししたい。浦和学院の歴史を変える

4.緑川皐太朗二塁手
?二塁手 ?1994年5月10日(新3年) ?170センチ・61.5キロ ?上尾南 ?右・左 ?全力疾走、粘り強い打撃、守備の確実性 ?全てでしぶとく、チームの勝利を第一に考えてプレーする。一戦必勝で全国制覇

5.木暮騎士三塁手
?三塁手 ?1995年6月21日 ?174センチ・77キロ ?上尾 ?右・右 ?バッティング ?まずは1勝。そして一戦必勝で日本一になる。愛工大名電には、明治神宮大会の借りを返したい

6.竹村春樹遊撃手
?遊撃手 ?1995年5月23日(新2年) ?174センチ・72キロ ?栃木西 ?右・左 ?スピードを生かした走塁 ?目の前の試合でベストパフォーマンスを発揮して一戦必勝。やるからには“日本一”

7.山根佑太左翼手
?左翼手 ?1995年4月9日(新2年) ?178センチ・75キロ ?広島大州 ?右・右 ?初球からフルスイングで打つこと ?試合に出るチャンスがあれば、目の前のプレーを1つ1つ全力でやる

8.石橋司左翼手
?左翼手 ?1994年4月8日(新3年) ?183センチ・78キロ ?新潟柏崎瑞穂 ?左・左 ?力強いバッティング。積極的な守備・走塁 ?去年の経験を生かし、今年は自分のプレーでチームを勝利に導く

9.笹川晃平右翼手
?右翼手 ?1994年4月21日(新3年) ?183センチ・78キロ ?茨城古河三和北 ?右・右 ?先の塁を狙う走塁、肩の強さ、流れを変える一打 ?去年の選抜で負け、夏は甲子園に行けずに終わってしまった3年生の借りを返して、日本一をとる

10.野村亮太投手
?投手 ?1995年4月17日(新2年) ?168センチ・71キロ ?栃木宇都宮若松原 ?左・左 ?右打者のインコースへのクロスファイア ?マウンドに上がり堂々としたピッチングをする

11.山口瑠偉投手
?投手 ?1995年11月22日(新2年) ?181センチ・80キロ ?富士見西 ?右・左 ?ストレートのキレとコントロールを生かし、打者を1人1人抑える ?自分が全部投げて優勝する

12.西川元気捕手
?捕手 ?1996年3月28日(新2年) ?180センチ・79キロ ?栃木小山城南 ?右・右 ?打撃ではフルスイングと積極性。二塁送球 ?自分のワンプレーで流れを変え、チームの日本一の力になる

13.伊藤祐貴投手
?投手 ?1995年10月2日(新2年) ?185センチ・84キロ ?広島大州 ?右・右 ?ストレートのキレで勝負。一発長打 ?やるからには優勝!浦学の野球を甲子園で発揮する

14.森戸佑樹二塁手
?二塁手 ?1994年12月31日(新3年) ?175センチ・80キロ ?羽生東 ?右・右 ?遠くに飛ばす力。肩力 ?全力プレーで勝負強いバッティングをして日本一をとる

15.吉川智也三塁手
?三塁手 ?1995年1月15日(新3年) ?171センチ・72キロ ?東京足立九 ?右・右 ?全力疾走、攻めの守り、フルスイング ?チームが勝つために自分の役割を果たす!一番明るく誰よりも声を張る!そして必ず日本一!

16.渡邊剛投手
?投手 ?1995年6月16日(新2年) ?180センチ・69キロ ?東京港高松 ?左・左 ?打者から手元が見えづらい。タイミングを外し、打たせて取る ?緊張もあると思うが、最高のパフォーマンスで日本一をとる

17.西岡伸朗中堅手
?中堅手 ?1994年10月4日(新3年) ?180センチ・83キロ ?東京東久留米中央 ?右・右 ?全力疾走、フルスイング、レーザービーム ?応援し支えてくれた人に、自分が甲子園という舞台でプレーし、必ず恩返しする!

18.安室健太中堅手
?中堅手 ?1994年12月9日(新3年) ?166センチ・65キロ ?東京足立九 ?左・左 ?走塁と打撃 ?自分の特長を生かして、チームが勝つために全力を尽くす

Re: 野球部情報 3/21
管理人 / 2012-03-21 10:43:00 No.21895
★16度目の挑戦に決意 森士監督

よく口にする言葉は、「一戦必勝」。誰よりも甲子園で勝つことの難しさが身に染みている。監督就任21年目。チームを甲子園に導くのは春夏通じ16度目となるが、2005年春から5大会連続で初戦敗退が続く。「もう出るだけでは誰も喜んではくれない。求められるものは分かっている」。そう語る目は決意で満ちている。

最後の勝ち星は2004年夏。その時は開会式後の第2試合で広島商に3−1で快勝した。今回の敦賀気比との初戦も同じ日程となり、「縁起がいい」と笑顔を見せる。

辰の年の今年、6月23日に48歳を迎える年男だ。1年生に有望な投手が多く、「伸びしろがある」と期待を寄せるチームで挑む8度目の春。「『一戦必勝』の積み重ね。やるからには優勝を目指す」と気合い十分。“昇り竜”のごとく、手塩にかけてきたまな弟子たちとともに、全国の頂まで駆け上がるつもりだ。

★持ち味存分に 上田清司県知事
対戦相手が北信越地区の強豪、敦賀気比と決まり、さらなる闘志が湧いてきたことと思います。甲子園では浦和学院の持ち味を存分に発揮し、紫紺の優勝旗を、埼玉に持ち帰って下さい。皆さんの健闘を720万県民の皆さまとともに心からお祈りいたします。

★悲願の日本一を 鈴木聖二県議会議長
自信と誇りを持って試合に臨まれ、悲願の日本一を目指して、初戦から全力プレーで、浦学旋風を巻き起こして下さい。720万県民とともに、一生懸命応援させていただきます。

★正々堂々と戦って 前島富雄県教育委員会
初戦の相手が敦賀気比に決定しました。チームメートと支え合い、競い合って築き上げた力を百パーセント発揮し、正々堂々と戦い抜いて下さい。皆さんのご活躍と紫紺の優勝旗の獲得を心から祈念しております。

★優勝も夢ではない 清水勇人さいたま市長
昨秋の関東大会で、史上3校目となる2連覇を果たした皆さんです。普段の力を出すことが出来れば優勝も夢ではありません。いつもの浦学野球で頑張ってください。優勝旗をさいたま市に持ち帰ってくれることを楽しみにしています。

★まずはベスト8 青木勇藤県高野連会長
初戦の相手は北信越の強豪・敦賀気比ですが、秋季関東大会を連覇した実力とチームワークを持って勝ち抜いてもらいたいと思います。まずはベスト8。さらに悲願の紫紺の優勝旗を持ち帰ってくれることを祈っております。

★初戦から大事に 高間薫県高野連理事長
敦賀気比も地区王者ということで、相手に不足はないと思います。連覇を達成した昨年の秋季関東大会と同じように、初戦から大事に戦い、そして勢いに乗り、優勝目指して頑張ってください。関東代表、埼玉代表として健闘を祈っています。

2012年3月21日 埼玉新聞掲載

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