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浦学情報
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2012-03-22 03:31:00
No.21949
浦学が石巻のスポーツ少年団を招待 宮城
東日本大震災で被災した宮城県石巻市の少年野球チーム「鹿妻・子鹿クラブスポーツ少年団」の子供たち7人が21日、選抜高校野球大会を観戦した。第2試合に登場した浦和学院(埼玉)が被災地支援の一環として招待した。
浦和学院は震災後、野球道具を流失した同少年団にスパイクを贈ったほか、昨年12月にはさいたま市の合宿所に招き、一緒に練習するなど交流を深めてきた。
自宅が被災して引っ越しを余儀なくされた阿部蓮くん(12)は「球場が広くて、観客も多い」と目を丸くし、エースの遠藤瑠冴雅(るきあ)くん(12)は「強い高校に入って、グラウンドに立ちたい」と声を弾ませた。スタンドには少年団の子供たちが1週間以上かけて折った必勝祈願の千羽鶴が飾られ、津田一浩監督(59)は「好きな野球を見られて、子供たちの表情も明るくなった」と目を細めていた。
2012年3月22日 産経新聞 ネット配信
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東日本大震災で被災した宮城県石巻市の少年野球チーム「鹿妻・子鹿クラブスポーツ少年団」の子供たち7人が21日、選抜高校野球大会を観戦した。第2試合に登場した浦和学院(埼玉)が被災地支援の一環として招待した。
浦和学院は震災後、野球道具を流失した同少年団にスパイクを贈ったほか、昨年12月にはさいたま市の合宿所に招き、一緒に練習するなど交流を深めてきた。
自宅が被災して引っ越しを余儀なくされた阿部蓮くん(12)は「球場が広くて、観客も多い」と目を丸くし、エースの遠藤瑠冴雅(るきあ)くん(12)は「強い高校に入って、グラウンドに立ちたい」と声を弾ませた。スタンドには少年団の子供たちが1週間以上かけて折った必勝祈願の千羽鶴が飾られ、津田一浩監督(59)は「好きな野球を見られて、子供たちの表情も明るくなった」と目を細めていた。
2012年3月22日 産経新聞 ネット配信